西伊豆 雲見温泉 網元・温泉民宿 吉右衛門日記

西伊豆の雲見で漁師をしている民宿 吉右衛門。伊豆の美味しいレストラン・お土産。おすすめ観光地などを地元目線で紹介します!

パスタ&欧風料理 『ブリエ』/沼津・静岡県

2019年08月21日 | レストラン・カフェ
隠れ家レストランのような、落ち着いたレストランです。
写真は、オードブルの生ハムのサラダです。


東名高速道路を沼津でおりてすぐ。八幡交差点手前30m左折の所にあります。



主要道路から住宅街に少し入った所にあり、閑静で瀟洒な外観です。
プライベート感が漂っていますが、駐車場が広くて台数も多いので車が止めやすいです。
こだわりのお店は割と駐車場の場所が離れて複雑だったり、縦列駐車で止めにくかったりするので、
広い駐車場は嬉しいですね。






ポテトの冷製スープ



この丸型パンが美味しくて、買って帰りたい程でした。
パンを追加でオーダーすることも出来ます。



小海老のトマトクリーム



ランチコースの最後に出てくる、デザートのガトーショコラも期待通り美味しかったです。
丁寧に作られたお料理。こういうお食事が食べたかった!という要望にピッタリのまた
必ず行きたくなるお店でした。

ランチはいくつかメニューがありました。
この日は、1550円  オードブル
            スープ・パン
            パスタ(4種類くらいから選べます)
            デザート
            ドリンク


  パスタ&欧風料理 ブリエ
 
 ランチタイム  11:00~15:30(ラストオーダー14:30)
 ディナータイム  金・土・日・祭日 17:30~
 TEL 055-976-1001 席予約可
  〒411‐0907 静岡県駿東郡清水町伏見150-1
 定休日・毎週木曜日   駐車場 15台
             


古民家cafeごはん『天ぽうや』 /南伊豆町・静岡県

2019年05月24日 | レストラン・カフェ
天ぷらを揚げたてで一品ずつ頂ける、贅沢なランチはいかがですか?
~天ぽうやは2020年3月3日をもちまして休業となりました~
フェイスブックから抜粋します。「全くネガティブな休業ではなく前向きな休業となります。
コロナと時期が被ってしまったので紛らわしくてすみません」



国道136号線沿い、南伊豆町の道の駅「湯の花」から10分のところにある、
『天ぽうや』を紹介します。



目立った看板が出ていません。国道沿いに位置していますが、一目では
何屋さんか分かりにくいですが、重厚なたたずまいの古民家に心惹かれました



こちらは、アナゴの天ぷらとアナゴの骨せんべいです。
メニューはシンプルに、天ぷらとご飯・お味噌汁・小鉢などのコース料理です。
天ぷらの品数によって、いくつかのコースがありました。
お昼(予約優先)
       天ぷらごはん 平日1,280円~
              休日2,000円~
 夜(予約制)
      おまかせコース   5,700円~

この日は、「穴子天ぷらごはん」2,150円(税別)を頂きました。
お店のご主人が、天ぷらの素材に合わせたお勧めの食べ方を一言付け加えて
揚げたてを提供してくれます。
 1.天使の海老の頭…何も付けずに
 2.天使の海老の身…塩で
 3.スナップえんどう…塩と天つゆどちらでも
 4.ごんがつ豆(そら豆)…塩で 南伊豆では、五月に取れるからそう呼ぶそうです
 5.穴子…腹の方は天つゆで、しっぽの方は塩で
 6.穴子の骨せんべい
 7.金時人参(三島産)
 8.原木しいたけ
 9.うど
10.味付け玉子の天ぷら…自家製の青とうがらし味噌と一緒にご飯にのせて
11.最後にデザートとして、さつま芋(紅はるか)…ねっとりと甘い!芋ようかん みたいでした。



ご飯はお代わり自由です。
ご飯は、出された時にとっても、つやつやでビックリしました。当宿もご飯が美味しい!とお客様に言って
頂く事が多いくらいに、ご飯は見た目も味も大事にしています。つやつやで美味しい『天ぽうや』の
炊き方は素晴らしかったです。
味付け玉子をのせて食べると最高に美味しかったです。
お好みでのせる青とうがらし味噌もピリ辛でおすすめです。



 古民家cafeごはん 天ぽうや
  TEL 0558-62-5310
  〒410-0313
  静岡県賀茂郡南伊豆町一色185-2
  ■営業時間 ※夜は予約制
  11:30~15:00(ラストオーダー14:30)
  ■定休日 水曜日・他
  https://www.facebook.com/tenpouya/ 

静岡県松崎町 『田んぼをつかった花畑』 3月上旬~5月5日

2017年04月28日 | 松崎の見どころ
田植え前の田んぼを使った、大規模な花畑が毎年登場しています
 ※令和2年は、コロナウイルス感染拡大防止対策のためだと思いますが、
 4月上旬をもって『田んぼをつかった花畑』の花を刈り取り、終了してしまいました。 
 楽しみにして頂いていたお客様には、大変申し訳ありません。来年、きれいな花畑を
 楽しみたいですね。



 場所/松崎町那賀地区(那賀川沿い)
駐車場/無料駐車場があります(花畑のすぐ横、サークルKの隣)
開花期/3月上旬~5月5日(5月1日~5月5日は花摘み無料開放)

※花摘みには、はさみや新聞紙・ビニール袋等をご持参下さい。
 畑を提供して下さっている方にご迷惑がかからないよう、
 花を摘み取って下さい。土が付いたまま持ち出すことはご遠慮下さい。



こちらは、花畑の入口です。すぐの所に案山子(かかし)が見えますね。
花畑では毎年、凝った手作りの案山子がお出迎えしてくれています。



ピクニックをしている家族の案山子。細かいところまで良く出来ています。



花畑の頭上には沢山の鯉のぼりが気持ち良さそうに翻っていました。


GWの連休前ですが、花畑を見に来たお客さんが何人もいました。


手前の紫色の長袖の子供だけが本物で、他は皆んな案山子です


ここに写っているのは、皆んな案山子です
(あ!手前に見切れて、紫の服のウチの子が少し写っていました


こちらには案山子の他にも何人か人が写っていますね


表情豊かで生き生きとした案山子たちです。
こういう屋台の御夫婦がいそうですよね
モデルがいるのかな?と思う程。

案山子が楽しくて花畑の奥の方までは行きませんでした
花畑の真ん中辺りには足湯もありますので是非お出かけ下さい。

静岡県三島市 (有)若木の 『 ぽてと園 』

2016年10月25日 | スイーツ(洋菓子・和菓子)
とっても美味しいお菓子に巡り会えたので、紹介します
美味しい食べ物がいっぱいの静岡県なので、
初めて食べる美味しいものがいっぱいいあります。
わかぎの『ぽてと園』も初めてでした。



外見はこの様な感じです。
「要冷蔵」の文字を見るだけで、期待が膨らみますね。美味しいものは鮮度が命ですからね。





『ぽてと園』は、さつまいもと白あんで出来たスイートポテトです。
白あんが入っているので、程よく和菓子寄りの味わいです。
埼玉の有名なスイートポテトの『べにあかくん』が大好きなので、スイートポテトを見る目は厳しいのですが、『ぽてと園』は美味しいです。
バターがこってりのスイートポテトの対極にある感じですね。
ベタっとしないので、2~3個は一気に食べられそうです。(大事に1個ずつしか食べませんが… )



切り口を見て見るとコロコロとさつまいもの粒が見えます。
このさつまいもの粒も食感と味に変化があって良いです

こちらのお菓子は頂き物なので、私はお店の場所を知らないのですが、
伊豆の玄関口、三島にお店があるようなので、伊豆のお土産としていかがですか?



(有)若木  静岡県三島市中島178-1
       TEL 055-984-1108


       

フランボワーズの「みかんケーキ」

2016年05月20日 | スイーツ(洋菓子・和菓子)
伊豆のお土産にぴったりの焼き菓子はいかがですか?

こちらは、伊豆名産の甘夏やポンカンなどで作ったオレンジピールの
香りが爽やかな『みかんケーキ』です。
焼き菓子なので日持ちがします

いつも大量生産の真空パックされているお土産では、
味気ないですよね
時には、手作りで美味しいお土産が欲しい時には、是非そうぞ。
私も手土産として購入してよく持って行っています。


ざっくりと説明させてもらうと、パウンドケーキですね。
快気祝いで、親戚から頂きました。地元の人御用達なので、味は二重丸です
ウチでは、子供達からじぃじ&ばぁばまで大好きな、誰にでも好かれているケーキです。



 樹果香味菓子 フランボワーズ

営業時間 AM9:00~PM6:00 年中無休
〒410-3612
静岡県賀茂郡松崎町宮内23
TEL 0558-42-1101
FAX 0558-42-1476



砂浜にお絵かき。アンパンマン!

2016年03月09日 | 雲見の見どころ

ふらりとお散歩に来たついでに、砂浜にお絵描きをしてみてはいかがですか?
だいぶ前ですが、雲見の砂浜にすごく上手なアンパンマンやバイキンマン等が書いてあったので、
真似して書いてみました。
国道136号を通る車にも見えるくらいに大きく書くと、絵のバランスが取りにくくて難しいですね


カレーパンマンの方が上手く書けました
波打ち際の近くの、湿っていて平らな所が書きやすいです。
放っておくと、波に消されるのか、風に消されるのか、絵はいつの間にか無くなります。
上手い下手を気にせずに、今度は食パンマンとドキンちゃんも書こうと
家で練習しています

すごーい美味しかった!桔梗屋 信玄生プリン

2016年03月02日 | お土産・お買い物
山梨のお土産で『桔梗屋の信玄餅』は、有名ですよね。
民宿 吉右衛門でも山梨からいらしたお客さんにお土産でいただく事があります。
大人にも子供にも人気があって美味しいですよね

先日、長野県からの帰り道の高速道路SAで、『信玄生プリン』を見つけました。
高級感漂う見た目に惹かれて、小学生の息子が食べたい
と言うので、購入してみました。


パッケージに書いてある通りに、説明しますね。
『フレッシュな生クリームを使い、きな粉の香り漂う
     コクのあるとろけるプリンです
桔梗屋信玄餅と同じミネラル豊富な黒蜜を使用しています。』


そして包みを開けてみると、こうなっています。


お召し上がり方に、『最初のひとくちはそのままで…
          黒蜜はお好みの量でお召し上がりください。』と書いてあるので、
写真では、黒蜜をかけましたが。まずは、黒蜜がかかっていないところを食べました。

本当のプリンより後味すっきり。でも牛乳寒やミルクプリンとも違う。
プリンに、きな粉の味がほんのりするので、ゴマ豆腐のような香ばしいコクと最後にきな粉の香りがふわっとするような。
黒蜜もかけて食べました。やっぱり合いますね。
いっぱいかけてもきな粉プリンと相性いいです。
これは、美味しかったですね。また買いたいと思いました。

桔梗屋信玄生プリンは、要冷蔵のため大きなサービスエリアなどにしか置いていないようです。
  

雲見の河津桜は一足早く満開です!

2016年02月11日 | 雲見の見どころ
雲見は、本家の河津よりも河津桜の満開が、毎年2週間くらい早いです。
2月11日の時点で、雲見の桜は満開でした

静岡新聞の記事によりますと、河津周辺の河津桜の見頃は、2月下旬ごろという事です。


こちらは、国道136号から見た雲見の河津桜並木です。


雲見入谷(いりや)バス停付近に、河津桜が沢山植えられています。


河津桜は、染井吉野よりも濃いピンク色をしています。
満開を過ぎると花が散るより前から、葉が出てきます。
今は葉が出てくる前で、花色も特に濃くてきれいです。



こちらは、河津桜並木の裏側から撮っています。
国道136号が、桜の向こう側に見えます。



河津桜は、雲見入谷にあるゲートボール場をぐるりと囲むように、植えられています。
国道136号もゲートボール場をぐるりと回るように、通っているので、
雲見に泊まる人も、泊まらないで通過する人も河津桜を眺められますよ


美味しい冬の野菜が出来ました

2016年01月28日 | 民宿 吉右衛門ご案内
民宿 吉右衛門では、漁師の他に、畑仕事も少しだけやっています


こちらは、今季は台風の影響なく、順調に育ってくれた大根です。


こちらは、もうすぐ収穫できる白菜です。民宿の鍋に使う予定と、
自宅の夕食用に、白菜でロールキャベツならぬ「ロール白菜」を作ろうと楽しみに待っているところです



こちらは、畑に植える前の白菜とチリチリ菜っ葉(ちりめん辛子菜)の苗です[11月16日撮影]


こちらは、吉右衛門の畑です。よく民宿のお客さんに、露天風呂の隣にある畑がそうですよね。
と言われますが…、隣は民宿 儀平屋さんの畑で、吉右衛門の畑は民宿よりも少し山の方にあります。



何故か縦に伸びないパセリです。海辺は風が強いので、縦に伸びなっかたけど倒れにくくていいかな。


雲見では珍しく地面が凍る日があり、チリチリ菜っ葉の端が黄色くなってしまいました。
辛子菜なので、食べるとピリッとした辛味があります。
お刺身を包んで食べても美味しいし、私が好きなのはハムサンドのレタス代わりに使うと後を引かない辛さが最高に美味しいです。



収穫した大根は、お刺身のツマに使います
地面に固いところがあって、傷がついてしまった大根もあります。
上手に切り分けて、お鍋の具に使いました。



こちらは、冬の醍醐味「ふろふき大根」を煮ている所です。
朝食に熱々でお出ししますが、嫌いな人はいないようで、皆様キレイに食べてくれてあります

冬の雲見温泉を散歩

2016年01月12日 | 雲見の見どころ

子供と一緒に海まで散歩に行きました。目に付いた植物を写真に撮りながら歩きました。


国道136号から見た富士山です。この日の富士山頂には、冬にしては暖かすぎる気候が続いていたので、雪が少なかったです。
うっすらと筋状にしか、雪が積もっていませんでした。



こちらも植物の名前が分からないながらも、冬っぽいかなぁと撮ってみました。
水仙も咲いている時期ですが、フラッと散歩に出ただけなので、水仙が咲いてる道を通りませんでした



椿も咲いていました。椿の生垣とか憧れますね。純和風でいいですよね。


アロエの花は、伊豆の観光パンフレットにもよく使われています。
12月~1月が見頃です。オレンジ色に近い赤色が南国ムードで伊豆の風景にぴったりです