「本町蔵人」で昔話に花が咲く

一年ぶりにカイシャの先輩であったY.Mさんにお目にかかりました。
彼女は７年前に自己都合退職され、今は全く違う世界のお仕事に就かれています。
お店はY.Mさんがセレクト。
http://r.gnavi.co.jp/k185217/
オフィス街にあるこのお店、土曜日の夜は込み合うこともない様子。
私たちは隠れ家的個室に案内されました。
よく飲み、よく食べ、昔話に花が咲き、あっという間に閉店時刻。
Y.Mさんはお酒好き。私もつられてついつい飲みすぎました。。。

ハンズメッセでクイックプレス

昨夜、会社帰りにハンズメッセへ行きました。
当然のことながら、いいな、と思う商品は完売。初日に行かなきゃね。

それにしても、ハンズメッセ規模縮小で残念。プロパー商品と一緒にメッセ商品を陳列するのだから、当然メッセ面積も小さく絶対数が少ないのです。
数年前までは、プロパー商品を撤去し、メッセ用商品があふれ、ホントお祭りのようだったのですが。。。。。
江戸で暮らしている頃は、新宿のハンズで一日中メッセを楽しいんでいた（というより、人が多すぎてなかなかほしい商品にたどりつかなかった？）ような記憶。
大阪で暮らし始めてからも、我が家にはハンズメッセで購入したブラバンシアのペダルピン（ゴミバコです）が各部屋に置かれ、３００円で買った３０センチくらいのアレカヤシ（観葉植物）が元気に育ち、いまや私の背を抜こうとしている状態。キッチン用品や暮らしのグッズはハンズメッセで揃ったといっても過言ではないかもしれません。
そういう時代から比べると、寂しさを感じます。

閑話休題、昨日購入したクイックプレス。少し前に通販で一世を風靡した（？）
３秒でセンタクモノが同じ大きさにたためるというシロモノ。
早速Ｔシャツでトライしました。

衣類を広げて、パタパタ折ると、同じ大きさに揃います。1280円也。

イタリア料理パッシオーネでランチ

肥後橋駅近くに昔ながらの「肥後橋商店街」がある。
その中央に位置するイタリア料理店「パッシオーネ」。
一番リーズナルブルなAランチ（数量限定）900円をオーダー。
ジェラートとドリンク付きで900円。オトクなメニューです。

日替わりパスタメニュー。本日は「パンチェッタとカボチャのトマトソース」




美味しかったです。満腹。

イタリア料理パッシオーネ
西区江戸堀1-16-4さくらビル1F　06-6459-2277
http://r.gnavi.co.jp/k628200/

他力本願～それでどうするの

ワタクシの属するカイシャ、かつては「ライオンの子育て方式」であったが、今は後生大事、過保護に育てている。
飴と鞭を使い分け、どころではない。
とにかく甘い。甘いのだ。甘すぎる。

４月に入社した若者たち、約５ヶ月経過。それなりに成長していると見るのだが、自分の不出来や努力はさておき、
『（周囲メンバー＝先輩社員に）仕事を手伝って貰えない。早く帰れない』
などと同期同士で愚痴をのたまっていると耳にした。
現状の、恵まれた環境で、他力本願でどうする？
仕事も半人前以下、それでも立派に給与を得ている身分でありながら。
（新人であっても派遣社員より年収はかなり多い）

世間はそんなに甘くない。嫌なら早く身の丈に応じた仕事を探しなさいと言いたいのであるが。

大器晩成、と温かく見守るにしても限度がある。
教育にかける膨大な費用。教育機会の均等は必要であるが、「なんでも平等」というのもいただけないように感じる。

「企業は人なり」。

明日からハンズメッセ

明日からハンズメッセ。
見ているだけでも楽しいモノですが、勿論オカイモノします。

明日初日は午後から会議予定。終わり次第参加する気マンマンが、懇親会があるとのこと。
８月１日に着任された№２ボスの正式な（？）歓迎会を兼ねているとか。
参加やむなし。。。

でもイイモノは初日になくなっちゃうのよね～。

『大阪クラシック』へ行こう～御堂筋にあふれる音楽

今朝、地下鉄の駅に「大阪クラシック」のパンフを発見。
低血圧でいつも無意識に歩いているのだが、今日はなぜか目ざとい。

9月7日（日曜日）～13日（土曜日）までの7日間、有料・無料、様々な65公演が開催される。
9月はコンサートに出かける予定がたっていない、とブーたれていたが、
「これ、いいじゃない～」。

ワタクシの勤務先は「御堂筋沿い」ではないので、平日のランチタイムは足を運べないが、土日は早起きして、スニーカーで出かけよう。

淀屋橋～なんばまで御堂筋を歩きながら、素敵な音楽たちに触れあいたい。


大阪市も「捨てたもんじゃない。」

ビストログリッツでビジネスランチ

今日も食欲旺盛。ビストログリッツまで足をのばしました。
ランチメニューは
■ハンバーグランチ、■野菜たっぷりカレー、■ビジネスランチ
の３種類。
ビジネスランチ９８０円をセレクトしました。
スープは具だくさん。

メインは鶏モモのクリーム煮込み、具だくさんフリッタータ、ミートソースペンネ、ポテトサラダ。パンまたはライスを選べます。
どれもしっかりしたお味で食がすすみます。
鶏モモ柔らかくて美味し～。

アフターのコーヒーはプラス２００円。


夜は一人でふらっと寄り道して、気軽にワインを飲めるお店です。


bistro Grits 西区京町堀1-10-10 06-6447-4848
http://r.gnavi.co.jp/k716301/

夏はそうめん

先日の「ギフト解体セール」で購入した商品が届きました。
毎年必ず購入する「そうめん」。異なるメーカー２種類です。
なんんてったって「半額」。毎週日曜日は「がっちりマンデー」をチェックしているワタクシ、良いものをより安く購入する努力は惜しまないつもり。

これはお気に入りそうめんつゆ。

大丸梅田地下２Ｆで購入します。

マエストロ藤岡幸夫のブラームスに陶酔

関西フィルのMeet the Classic vol.17に行ってきた。



いずみホールで聞く音楽は、なんというのだろうか、音が足元から身体に染み入ってくるような、身震えするような感覚（幻聴？）に襲われる。

この「Meet the Classic」 は誰にでもクラシックがわかるように、（クラシックの裾野を広げる、とおっしゃっていた。）司会者が案内をし、指揮者の藤岡さんが聴きどころ、見どころなどを解説する。なんとも和やかな音楽会。

前半はゲスト、カウンターテナー米良美一さんが主役。
「もののけ姫」でその美声は存じ上げるところではあったが、クラシックから日本のうたまでを生で聴き、その迫力に圧倒され、また巧みな話術に笑い、心和まされ。

後半は大好きなブラームス交響曲１番。
今回のコンサートのキャッチコピーに
「藤岡、渾身（こんしん）のブラームス！」と。藤岡さんのブラームス１番は初めて聴く（＆観る）。
以前にも「オトコマエ」と評したが、立ち姿がなんとも美しい。
色々な指揮スタイルの方を拝見するが、藤岡氏はキレがよくて、肩甲骨ラインに魅力を感じる。。。
ブラームス交響曲１番の素晴らしさは言うに及ばず、「のだめ」でも千秋真一が振っていたが、ビジュアル的には千秋真一以上である。
ライトを浴び、「渾身のタクト」でだんだん襟足に汗が。。。
エンディングでは燕尾服にも汗が。。
エナメルの靴がキラキラ。。。。

藤岡氏はオハナシも上手。彼のブログとはまた違った印象を受ける。


アンコールはブラームスのハンガリー舞曲１番。
ちょっと切ないそのメロディ。早速携帯着メロをハンガリー舞曲１番に変更。

６月にドレスデン・フィルのブラームスチクルスに出かけた時も
アンコールはハンガリー舞曲１番だった。


９月からはシゴトのスケジュールが読めず、クラシックコンサートチケットを
何一つとして入手していない。
藤岡幸夫氏のブログによると９月２０日に藤岡氏を囲んでサマーパーティがあるそうで、参加したいのではあるが。。。

当選～！アサヒスタイルフリー

疲れたカラダを引きずって（？）帰宅したところ、宅配ボックスにインターネットで応募したアサヒビールのスタイルフリー６缶が届いていました。
うれしいな～。
アサヒビールさん、ありがとう！美味しくいただきます。