当会を主宰しております私
常々思っています。それは、
神秘の武術―太極拳。美しい武術ー合気道。
コンセプト的な表現ですが
武術を意識と氣から探究していてそういう革新的なところに行きついて
現在に到っています。
今後、どれだけ生きられるか分かりませんが
惰性や習慣的な太極拳にならないよう氣をつけています。
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九密式太極拳P.R.O 公式サイト
型２.クラスになぜ?
内範置の型(空手の型)をゼロ番《ナイファンチ開式》にあるのか??
答えは、私が今年の4月まで空手をやっていたからです。(幼児～社会人まで指導期間は１１年)
単純な理由なんですね。
↓《型２.クラス 演武型》
0. ナイファンチ開式
15. 斜楼膝拗歩
16. 転身抱虎帰山
17. 攬雀尾
18. 斜単鞭
19. 転身 . . . 本文を読む
九密式太極拳P.R.O公式ウェブサイト
「攬雀尾」は、型１.クラスの中に初めに出てきます、
基本といわれているものです。
型２.クラスでは、活歩攬雀尾として
型５.クラスでは、上歩攬雀尾です。
頻繁に登場してくる太極拳の代表的な形です。
形をとる上での当会でのポイント概要としては(型1.クラス)
①まずは、右琵琶勢という構えを正確にとります。
②左掌を上に向け右手ともに下方へ流 . . . 本文を読む
公式ウェブサイト
・《開太極》
それは、"太極拳のフロンティア"でした。かつて
この近年はかなりの内容が開太極から読み取れるようになってきて
また、意識(氣)と間合、意識(氣)と接触についてきちんと指導する方々も
少数派ですがあるだろうと推測できます。
開太極。当会では
これだけで、６～10時間くらいぶっ続けで
講義＋実演できうるに足らずの中味をもっています。
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九密式って
普通の生活「なんとなく生きてる」っていう方向
みたいにしているんだけれど
自分に意識を向ける"自意識"と
自分以外の他(物体や人・動植物)に意識を向け"他意識"
この2つの方向をつねに使い分けています。
正確には、使っているという感覚とは異なり
感じるものとして使っています。
人間の生活は、ぜんぶ"氣"、精神がぶつかりったり、交差交錯のし合い。
意識がある変化 . . . 本文を読む