く-たのアメリカ日記

旦那様の留学にお供し、インディアナ州へ。日々の生活を綴ります。

バプティズム

2012-08-26 23:49:29 | 日記
イエローストーンの日記がなかなか書き終わらないうちに9月になってしまったので、旅行日記以外にも最近のことも少し書き始めた陽と思います。

7月にいつもお世話になっているボニーさん夫婦にお孫さんが産まれ、1ヶ月過ぎたので、バブティズムをするのでぜひ出席してというお知らせが来ました。
この一年、聖書を勉強してきましたが、まだまだキリスト教についてイマイチわかっていないのですが、何事も経験ということで出席させていただくことにしました。
バプティズム(洗礼式)は毎週日曜日の朝に行われている礼拝の最初に組み込まれ、こちらの教会に通われている人の前で行われました。
バプティズムの流れは、赤ちゃんを抱いた両親が牧師さんのところへ行き、牧師さんが赤ちゃんの額に水を3回かけ、拭い、皆の前で洗礼の儀式が執り行われたことと赤ちゃんの名前を伝えて終わり。という簡単なもの。

キリスト教を信仰している人にはとても大切な行事の一つだと思うので、それを実際に見ることができて良かったです。異文化?に触れると日本のことについて知りたくなるから面白いですね。日本人なのに仏教も神道もあまりよくわかってないので勉強したいと思います。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
信仰宗教 (太郎)
2012-09-09 09:04:22
確かに、日本人って、なんとなく仏教って人増えてるよね。昨日、飲みに行った店で、若いお坊さんと隣になり、一緒に飲んだけど、お坊さんになった理由が家が寺だったからだった。そういうもんかなーって複雑な心境になったよ。
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Unknown (チビミミ)
2012-09-09 11:17:30
異文化に触れると、日本のこと知りたくなるってすごく同感。日本人なのに、自分の国のこととか知らないことばかりだもんな。
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Unknown (くーた)
2012-09-09 11:28:01
太郎さん そうですよね。お坊さんとかって親がお坊さんだったから後を継いだっていうのが多そうですもんね。そう考えると、本当に信仰してお坊さんになろうって思った人ってどのくらいの割合なんでしょうね。

チビミミちゃん こちらにいると、いろんな国の人に会うけど、その人たちって結構ちゃんと自分の国について知ってるから、自分の国をよく知っていない自分が恥ずかしくなる時があるよ。もっと日本を知らないとだね。
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Unknown (yossisama)
2012-09-09 16:58:11
baptizeが動詞で名詞はbaptism.洗礼式と訳します。入信式です。とくに幼児入信式は日本語で「幼児洗礼」と言います。そのときに命名するのです。こういう式は世界中のどの宗教にもあり、とくに浄めるために水を使うのは多くの宗教に共通です。仏教では灌頂(かんちょう)と言う水をかける儀式があります。入信式でしょう。基督教の幼児洗礼は神道のお宮参りと同じ役割や意義があるでしょう。神道は信者になるかどうかは問題外ですが・・・・ギリシャの教会で本当に水の中に子供を全身浸したのを見たことがあります。異文化の生活文化の体験は、一箇所でも多くの観光地へ行くより貴重な得難い見聞と体験です。似たような文化圏のAUでは経験できなかったことでしょうか。有意義な日々を過ごしてください。
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Unknown (太郎2)
2012-09-10 02:44:09
そのお坊さんいわく、二世の住職は、苦労しないでいい暮らしが約束されるのでク○坊主が多いんだって。檀家さんからのお布施で生かされているという本来の心が薄れてしまうのだそうです。悲しい現実だね。
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Unknown (くーた)
2012-09-10 23:13:07
Yossisama 詳しく教えていただきありがとうございます。大変助かります。まだまだ勉強が足りませんね。。。

太郎2さん そんなお話を聞くとなんだかなぁ~って気になりますね。でもそれが現実なんですもんね。
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