Thanksgiving Dinner 4回目

今日はいつもお世話になっているキャロルさんからサンクスギビング・ディナーに招待されて彼女の自宅へ行ってきました
サンクスギビングデイはアメリカ人にとって大切な家族行事のひとつと聞いていたので、そこにお邪魔するのはなぁ～とちょっと申し訳なく思っていたのですが、
「あなた達も家族と同様なのよ」という有り難い言葉をいただいたので、図々しく家族の行事にお邪魔してきました。

手ぶらでは行けないな～と思い、今回は以前、日本人奥様に教えてもらった「グレープフルーツ味のティラミス」を持って行きました
ビスコッティ・サヴォイアルディ（サヴォイアのビスケット）にエスプレッソの代わりに、このグレープフルーツジュースを染み込ませ、
その上にマスカルポーネチーズのクリームを乗せ、ココアパウダーを振りかけて完成。

（出来上がりの写真を撮るのを忘れてしまいましたが・・・）

ディナ―にはキャロルさんの親族13名とくーた夫婦、韓国人男性1名の計16名が参加。テーブルはサンクスギビングらしくセッティングされていました。

食事はやはり伝統的なお料理。ターキーにマッシュポテト、グリーンビーンズ、スタッフィング。その他はチキンヌードル、ボイルドコーン、ハム、サラダ、クランベリージェロ、パンプキンパイ、ピーカンパイ、アップルケーキなどなど・・・

ちなみに、16人用にターキーを2羽焼いたそうですよ。

食事の後は皆でビンゴゲームで楽しんだのですが、各々がプレゼントをゲットした後に行われたのが「ダーティービンゴ」というゲーム。
このゲームが一般的に知られているかどうかは謎ですが、ビンゴとなった人は他の人が持っているプレゼントで自分が欲しいと思うものを奪い取れるというルール。
図々しくいけない日本人にはちょっとやりにくいゲームでしたが、さすがアメリカ人は容赦なく自分の欲しいものをゲットしていましたよ

アメリカの家族行事に参加することってなかなかできないから招待していただけてとっても良かったなぁ～。キャロルさんに感謝ですね