今朝も冷え込んだイエローストーン。
もうこの冷え込みに耐えられなくてとうとう手袋を買ってしまいました。
その時に見つけたのがクマスプレー(写真取り忘れた!)。ちょっとトレッキングをする予定もあったのでお店の人に必要か聞いてみると、
「僕はキャニオンの辺りを歩く時は必ず持ってくね。」と。そして他のお客さんも買っていた。
「やっぱり念のためにあったほうがいいかなぁ~と思い、スプレーの値段を見てみると、なんと50ドル!!!「高っ!」
自分の命を守るために50ドル払うか否か。しばら~くスプレー缶の前で考えた末、購入断念。「本当に大丈夫か?」と思いつつもお店を去りました
早朝だと野生動物が見やすいということで早めに朝食を済ませ、キャニオンからイエローストーンレイク方面へ少し行ったところにあるヘイデンバレーというエリアに行ってみました。
早速お出迎えしてくれたのはバイソンさん。でもこのあと見れたのもバイソンのみ。他の動物はどこにいるのでしょうか・・・
ヘイデンバレーで少し粘ってみたのですがなかなか動物に遭遇できないので、キャニオンエリアに戻りました。
ヘイデンバレーを流れている川が渓谷に流れ込み、この渓谷では2つの滝を見ることができます。
まずは谷の南側、サウスリムへ。道の突き当たりにあるアーティストポイントからロウアー滝を眺めます。
黄色の渓谷に水の青さが映えてとても綺麗。
来た道を戻り、アッパー滝展望台へ。ここにはアンクルトムズ・トレイルというトレイルがあり、ロウアー滝の滝壺近くまで降りられるのですが、今、体力に自信のないくーたは大人しく展望台から眺めるだけに。
お次は北側のノースリムへ。こちらの北側には渓谷に沿って5つの展望台が並んでいますが、その中から3つの眺めをご紹介。
こちらはレッドロックポイントからのロウアー滝の眺め。
このポイントは勾配がきついので、帰りが大変でした。あの岩の上まで戻らなければなりません・・・
こちらはグランド・ビューポイントからの眺め。
最後はインスピレーション・ポイントという渓谷全体の様子がわかる展望台からの眺め。
滝、渓谷巡りを満喫した後は公園の北東部、タワールーズベルトビレッジを目指します。道のり約31キロ
タワールーズベルトの手前に、タワー滝があります。落差は40mあるそうです。
この滝の近くの道路沿いには面白い岩壁もありましたよ。(写真だとちょっとわかりにくいかな。)
そしてこちらがタワールーズベルトビレッジ。イエローストーン公園内の宿泊施設では一番素朴なところだそうです。
確かにレストランもロッジも丸太小屋のような感じ。
ちなみに、26代目のセオドア・ルーズベルト大統領がキャンプをした地に1920年に建てられたそうです。
ギフトショップの前にはこんな可愛らしいクマさんも。
ここでは見るものがほとんどなかったのでトイレ休憩のみ。あとはマンモスホットスプリングを経由して今夜の宿泊地、
公園外のモンタナ州ガーディナーを目指します。道のり約38キロ
こちらが公園北口のところにある公園の看板。公園外に出るので、”Leaving”になっています。そしてその先にはルーズベルト大統領が礎石を置いたという石造りのアーチがあります。
そしてアーチを出るとそこはガーディナーの町。本当に小さな町で開拓時代を思わせるような建物が多かったです。
そして20州目のモンタナ州の看板を発見
こちらが今日のお宿、トラベロッジです。
ここに泊まって驚いたことは、ベッドの上にウェルカムカードが置いてあった事!アメリカでもこんな心遣いができるんだぁ~と嬉しくなってしまいました
そしてベッドの横にはベッドメイキング担当者からのメッセージも置いてありました。これまた嬉しい。ここまでしてくれるならチップを奮発しなくちゃって思っちゃいますね
夕飯は宿の人がお薦めしてくれたお店の1つ、パスタのお店へ。アメリカでは美味しいパスタにありつけないとわかっていてもチャレンジしてしまう旦那さん。。。
くーたはパスタを注文したら失敗するとわかっているので、BBQチキン
ちなみにこれ、キッズメニューなんですが、普通に大人でもお腹いっぱいになるサイズ。本当は大人は注文できないと言われたのですが、小食なら仕方ないと言われ、OKを頂きました
そして旦那さんはパスタ。
ペンネだったのでそんなに失敗はありませんでしたが、ソースがこってりのクリーム系でしかも具がソーセージ、鶏肉、サラミで肉々しく、半分くらいでギブアップしていました。
一体、旦那さんのアメリカンパスタへの挑戦はいつまで続くのでしょうか・・・
<おまけ>
今日見た動植物
もうこの冷え込みに耐えられなくてとうとう手袋を買ってしまいました。
その時に見つけたのがクマスプレー(写真取り忘れた!)。ちょっとトレッキングをする予定もあったのでお店の人に必要か聞いてみると、
「僕はキャニオンの辺りを歩く時は必ず持ってくね。」と。そして他のお客さんも買っていた。
「やっぱり念のためにあったほうがいいかなぁ~と思い、スプレーの値段を見てみると、なんと50ドル!!!「高っ!」
自分の命を守るために50ドル払うか否か。しばら~くスプレー缶の前で考えた末、購入断念。「本当に大丈夫か?」と思いつつもお店を去りました
早朝だと野生動物が見やすいということで早めに朝食を済ませ、キャニオンからイエローストーンレイク方面へ少し行ったところにあるヘイデンバレーというエリアに行ってみました。
早速お出迎えしてくれたのはバイソンさん。でもこのあと見れたのもバイソンのみ。他の動物はどこにいるのでしょうか・・・
ヘイデンバレーで少し粘ってみたのですがなかなか動物に遭遇できないので、キャニオンエリアに戻りました。
ヘイデンバレーを流れている川が渓谷に流れ込み、この渓谷では2つの滝を見ることができます。
まずは谷の南側、サウスリムへ。道の突き当たりにあるアーティストポイントからロウアー滝を眺めます。
黄色の渓谷に水の青さが映えてとても綺麗。
来た道を戻り、アッパー滝展望台へ。ここにはアンクルトムズ・トレイルというトレイルがあり、ロウアー滝の滝壺近くまで降りられるのですが、今、体力に自信のないくーたは大人しく展望台から眺めるだけに。
お次は北側のノースリムへ。こちらの北側には渓谷に沿って5つの展望台が並んでいますが、その中から3つの眺めをご紹介。
こちらはレッドロックポイントからのロウアー滝の眺め。
このポイントは勾配がきついので、帰りが大変でした。あの岩の上まで戻らなければなりません・・・
こちらはグランド・ビューポイントからの眺め。
最後はインスピレーション・ポイントという渓谷全体の様子がわかる展望台からの眺め。
滝、渓谷巡りを満喫した後は公園の北東部、タワールーズベルトビレッジを目指します。道のり約31キロ
タワールーズベルトの手前に、タワー滝があります。落差は40mあるそうです。
この滝の近くの道路沿いには面白い岩壁もありましたよ。(写真だとちょっとわかりにくいかな。)
そしてこちらがタワールーズベルトビレッジ。イエローストーン公園内の宿泊施設では一番素朴なところだそうです。
確かにレストランもロッジも丸太小屋のような感じ。
ちなみに、26代目のセオドア・ルーズベルト大統領がキャンプをした地に1920年に建てられたそうです。
ギフトショップの前にはこんな可愛らしいクマさんも。
ここでは見るものがほとんどなかったのでトイレ休憩のみ。あとはマンモスホットスプリングを経由して今夜の宿泊地、
公園外のモンタナ州ガーディナーを目指します。道のり約38キロ
こちらが公園北口のところにある公園の看板。公園外に出るので、”Leaving”になっています。そしてその先にはルーズベルト大統領が礎石を置いたという石造りのアーチがあります。
そしてアーチを出るとそこはガーディナーの町。本当に小さな町で開拓時代を思わせるような建物が多かったです。
そして20州目のモンタナ州の看板を発見
こちらが今日のお宿、トラベロッジです。
ここに泊まって驚いたことは、ベッドの上にウェルカムカードが置いてあった事!アメリカでもこんな心遣いができるんだぁ~と嬉しくなってしまいました
そしてベッドの横にはベッドメイキング担当者からのメッセージも置いてありました。これまた嬉しい。ここまでしてくれるならチップを奮発しなくちゃって思っちゃいますね
夕飯は宿の人がお薦めしてくれたお店の1つ、パスタのお店へ。アメリカでは美味しいパスタにありつけないとわかっていてもチャレンジしてしまう旦那さん。。。
くーたはパスタを注文したら失敗するとわかっているので、BBQチキン
ちなみにこれ、キッズメニューなんですが、普通に大人でもお腹いっぱいになるサイズ。本当は大人は注文できないと言われたのですが、小食なら仕方ないと言われ、OKを頂きました
そして旦那さんはパスタ。
ペンネだったのでそんなに失敗はありませんでしたが、ソースがこってりのクリーム系でしかも具がソーセージ、鶏肉、サラミで肉々しく、半分くらいでギブアップしていました。
一体、旦那さんのアメリカンパスタへの挑戦はいつまで続くのでしょうか・・・
<おまけ>
今日見た動植物