ぐり先生の療育日誌

児童発達支援、放課後ディサービスの先生を初めて1年以上が過ぎました。kids first! 新しい施設を立ち上げました!

大好きなTさん

2024年01月25日 | 日記
きのう、大好きだったTさんの訃報が届きました。

旦那様から、

「昨年、満点の空の下へ還っていきました」

と。

ぐり先生が、童話を書いていたのは、もう20年も前なのですから、そうなんですね。

とても寂しいです。

一緒にみんなでランチ会をしたり、お宅までお邪魔したこともありました。

手づくり絵本の教室をされていて、ぐり先生の作った絵本も気に入ってくださり、展示会に展示してくださったり、複製してお持ちくださったりしてくださいました。

新しい作品を発表するたびに、愛でてくださり、Tさんの素晴らしい手づくり絵本も、

「もらってください」

なんて、やさしいお言葉を添えて贈ってくださいました。

大好きな大好きなTさんでした。

写真は、ぐり先生が作った手づくりポストカード立てで、Tさんとお揃いでした。

猫好きのTさんは、とても喜んでくださって、黒猫のマグネットを贈ってくださいました。

どうぞ、安らかに。


ぐり先生は、素人の童話書き。

ホームページは、しがみねくみこの童話~月の光の中で~といいます。

下は、「ふたりの計画」です。

ふたりの計画

一月。 もぐらのおばあさんは、森の病院の待合室に座っていました。 おじいさんが診察室から出てくると、 「どうだったの? お薬はもらったの?」 待合室には、たくさんの患...

しがみねくみこの童話

 

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