HAPPY TITLE

僕は雲の上 君を見下ろしてる
星より遠くで オレンジに光る

カレーライスをめぐる冒険

2011-06-22 | 演劇
村上春樹みたく言ってますケドも。

ども、昨日は大好きなKKKを銀河劇場でガン見して、いまだに夢見心地のワタクシです。
とはいえ、今日はKKKの話ではなく、1ヶ月ぐらい前に同じ劇場で鑑賞した舞台の話。

カレーライスといえば、ワタクシの大好物。という話ではなくて。

カレーライスといえば、最近“薬膳カレー”っていう、すんげえ簡単にできて、スパイシーでおいしいカレーを見つけたって話でもなくて。

カレーライスといえば、KANちゃんの名曲。という話でもなくて。

『カレーライフ』という舞台を観に行ったという話デス。

えーと。この舞台、もう全公演終わったよね?地方とかも終わったよね?
ヨシ、終わったな。

勘のいい方はお気づきでしょうが、見る人が見たら悪口、みたいなことしか書きませんよ?
っていうか書けませんよ?

それを踏まえた上で、進む方は進んでクダサイ。





いとこ5人が、じいちゃんのカレー屋を復活させるべく、なんやかんやガンバルっつうお話。

わー、もう。
完全に、ワタクシが全く心動かされないタイプの話じゃん。
マキタさん的にいうと、0点の演劇。
なにも感じなすぎて、逆にオモシロイというか。
ストーリーに入り込まない分、余計なことにワサワサしますた。

ハウスが協賛してるなら、カレールウのサンプリングとかすりゃいいのに、とか。←
ま、それはともかく。

まず、倉科カナちゃんにワサワサしたでしょ。
これは、倉科カナちゃんがかわいいとかかわいくないとか、好きとかキライとか、そういうことじゃなく、なんかしらんが、胸がザワつくのですよ、彼女を見ると。
それから、あのイケメンくんたちに対する、身内笑いね。
これも、心を乱すよね。だってー、別にファンでもなんでもないワタクシから見たら、1ミリもオモシロイことなんか発見できないんだよー。
あー、でも、自分もこう思われる瞬間ってあるのかもしれないから気をつけよう。
と、今書いてて反省シマシタ。
今後、大してオモシロイこと言ってない日村さんで爆笑するのはヤメます!!←

と、自分を律したところで、もうおしまい!!
書き出してみたら、大して書くことなかったっていう罠。

次のエントリは、きっとKKKでしょう。
・・・だったらいいのに団。
がんばる。

あ、KKKって神様(K)小林(K)賢太郎(K)のことだからね。
神様。ブッ!!!



いつかのタナボタ観劇『カレーライフ』@銀河劇場
出演者:中村 蒼  倉科カナ  井上正大  植原卓也  崎本大海 大口兼悟  長谷部優  是近敦之
原 作:竹内 真
脚 本:鈴木哲也
演 出:深作健太


最新の画像もっと見る