kumiの「だんだん」ブログ

「だんだん」は、故郷の方言で「ありがとう」という意味。

生きとし生けるものに★だんだん★ダンダン★   

偲ぶ偲ばず・・・

2014-03-28 | Weblog

安来節

をクリックしてみて下さいませ

島根県民謡の正調安来節。三味線と鼓の音を聴くと胸が高鳴ります。
同級生の女子が上手でした♪ 父親の三味線伴奏であちこちの催しで歌ってましたね。
さしずめ田舎の美空ひばり・・・だったかな

 


満開のハクモクレン

 

 


妖しを装う風情

 

母の四十九日を終えました。留守にハクモクレンが散るのを心配したけれど、大丈夫でした~

義姉が重症の腰痛で、代わりに兄2人と取り仕切りました。またもやバタバタして、こんなタイトルになってしまったのでございます・・・

亡父の葬儀は自宅でしきたり通りだったのですが、兄夫婦が気遣いと緊張で数日寝込んでしまった!

高齢の身にはもう古いやり方は無理と、母は簡略にして楽をさせてもらいました。

ちなみに、亡父の野辺送り次第は今後見ることが無さそうで、短編風に記述しておきましたけん

法要の時間に方丈さん(和尚さん)をトラックで迎えに行くのも、いかにも親密な感じですよね~ 葬儀が続いて駆けずり回って、忙しいらしい…

今にも壊れそうな貧乏寺がやっと修復されるそうで、余所者ながらホッとするのでありました。

主婦代わりを務める若輩者が、いそいそと茶菓子を出すと「旦さんは新しい奥さんに取り替えたかね…」 早速笑いを振りまいて愉快な方です♪

義姉は読経には同席しましたが、雨模様でもありお墓はパス。横になっててと言っても、起きるのが一苦労で可哀想でした。

 

 


新幹線ー伯備線経由で7時間の長旅。車中からの大山ですが斜めですね 

 

 


それぞれの墓には屋号を刻んであります。実家は「神門屋」黒の矢印です。
袈裟が濡れないよう、特大の傘持参です

 

 


竹林の墓所で風景的にはよろしいですが、坂がきつい!

 

亡父の時はワラジを履いて行き、お参りが済むと坂の入り口で脱いで裸足で帰りました。逆さ水の行事ですね。

山と詰まれた綺麗なワラジを見て(どうするのかな、もったいないなぁ)なんて、罪作りなこと思ってましたね~

 

 


今年の稲苗が出番を待っていました。

 

 


来客へのおもてなしは「宍道湖温泉旅館」 海の幸尽くしです。
方丈さんも同席されます。が・・・盃にはウーロン茶が(コップじゃないのがご愛嬌 

市内には息子と娘が居て、仕事の合間に母親を助けてくれるでしょう。ひとまず帰京の途につきました。

どーしても行きたくてちょいと寄り道です。松江から二駅の安来で降りて和鋼博物館へ向かいました。

 

 


中海に面する安来港。海風が心地よい日です。 博物館は駅から徒歩10分。

 

 


博物館内部は国の「重要有形民族文化財」に指定されています。

 

たたらによる和鋼生産用具が保存され、古い製鉄方法を見ることが出来ます。

奥出雲・横田で「刀剣博物館」を見学してから、中国山地で産出される砂鉄およびたたら製法に興味が湧きました。

限られた時間の見学で、解説を見直しているところです。もう一度横田方面にと思っています。

そんな訳で、ただでは去らぬお婆さんは目的を遂げて、帰ったのでありました~

次は初盆があるぞーと言われました。兄には逆らえないなぁ~

 

 

 

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弥生から卯月へ

2014-03-22 | Weblog


富士山・世界文化遺産を構成する資産分布図

 

遺産登録後の富士山は、漠然と山を含める周囲全てが世界遺産になったのだと思っていましたが。

厳密な資産構成がなされているんですね。分布図でお勉強致しました。赤印が特に普遍的価値を有する範囲。

富士宮口・須走口・吉田口の登山道と、洞穴、湖沼、信仰遺跡群の他に、各神社が含まれていますね。フムフム、何度か行った所もあるねぇ~

河口湖美術館で開催されている「2013,富士山フォト入選作品」を観てきました。その折りに、この図で再認識した次第です。

多数の応募の中から、選りすぐりの50点が展示され、金、銀、銅賞の出来映えも鑑賞しました。

ベスト写真は1日にして成らず…を実感する力作揃い! 粘りと辛抱の賜物と言える入選作が多かった・・・

富士山は 遠きにありて 思うもの

家のそばからも見えます♪ 山梨の山からもドーンと見えます♪ 眺めていたい山なので、登る気はございません。

 

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例の如く、連休にやって来るちびっ子と過ごしています。春休みの女子孫も一泊してとんぼ返りで去りました。月末にまた来るらしい~♪

寝るのが早いので、今のうちに留守のお知らせをと思いまして・・・早いもので来週は母の四十九日。再び帰省してきます。

葬儀前後はワサワサして、ろくに話しも出来ずじまいだった…家族とゆっくり母を偲んできます。

先日蕎麦打ちをしてついでに粉を買いました。実家にある道具で二八蕎麦の手打ちをご馳走するつもりです。

出雲蕎麦を食べ慣れている兄夫婦、どんな顔をするかなぁ~ちと冒険です。

 

 


真ん中の小鉢は蕎麦がき

 

留守の間、コメント欄は閉じてまいります。

 

 

 

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故郷の祭り

2014-03-17 | Weblog


ハクモクレン  3/17

 

毎年変わり映えしない画像ですが、背の高い樹木。

満開時は両隣さんが喜んでいらっしゃいます。我が家からは前面しか見えないのに、少し離れた距離は全貌を楽しめるのです!

 

 


ハクモクレンの太い幹は苔が生え、何やら草が・・・

 

 


今か今かと開くのを待ってます♪ 

 

 

島根県は石見銀山近くに実家のあるブログ友は、石見神楽にのぼせてまして 毎日神楽情報を掲載しています。

 

土曜日にNHK・Eテレ「日本の祭り」で佐太神社の神能を放映するとの情報を下さって、楽しみに待っていたんです。

佐太神社HPは何度かアップしましたが、最も重要な儀式は資料館のDVDで観ただけ。

TVでは各地の伝統芸能を3時間にわたり放送しました。素朴で土着的な舞いが披露され、心躍らせながら見入りました。

その一つに佐太さんの御座替祭に舞われる「佐陀神能」が登場。重要無形民族文化財で、平成23年に「ユネスコ無形文化遺産」に登録されました。

八岐大蛇退治といえばご存知の方が多いと思いますが。謂れはそれぞれに書物を紐解いていただくことにしてと… 

 

演目は「七座神事」の「八重垣」 一般の神楽とは趣を異にしてます。

能の足さばきと地謡いが続き、やがて現れる大蛇との戦いも、派手な立ち回りがある訳ではありません。

能と神楽の要素を取り入れた格調高い舞いに、神聖な世界観を感じましたね。

 

 


いざ、大蛇退治の始まり~

 

 


「姫よ、大蛇をやっつけてあげるから結婚しようね」 と言ったかどうか…
右の姫様は古事記では「櫛名田姫」 日本書紀では「稲田姫」とあります。どう解釈いたしましょう?
 

 

 


額に16の目玉がある大蛇の迫真の演技。手前の鼓を毒入り酒壷に見立ててゴクゴク飲みます。

 

 


大蛇との一騎打ち・・・あれ、金色衣装の方は誰? 
まずスサノオノミコトの臣下が戦い、最後にスサノオノミコトがとどめを刺すのです(ええとこどり
争いも終始足音立てず静々と・・・


 

神能以外の出雲神楽では、大蛇退治はもっと動きはあります。が…石見や各地に伝わるダイナミックさはありません。

紹介してくれた石見人の彼女は、その違いに驚いていました。

御座替祭で行われる行事「七座神事」は、定期的に演じられるそうです(予約で鑑賞可能)

願わくば、その全てを夜陰の神社で観たいもの。今後の大いなる目標になりました

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涙で迎えた卒園式

2014-03-14 | Weblog


フクジュソウ 昭和記念公園  3/12

 

 


福寿草を見損なっていたので、友達誘って再び公園に…梅林のそばで逢えたね♪

 

 


これからが本番のクリスマスローズ

 

 

上から順番に言えば、3番目の孫が卒園式を迎えました。今日は涙じょじょぎれてしまった婆ちゃん!

何故かと申しますと、この兄孫クンをしばらく預かっていた時期があるんです。知ってる方もいますが、ちょこっといきさつを・・・

1歳半の頃、お嫁に2番目の子が宿った…までは良いけれど。切迫流産のおそれで半年入院しました。

いたって元気だけれど、動くと危ない妊婦さん。ひたすらベッドで我慢を強いられて気の毒でしたね~

切迫したのは彼女だけで無く兄孫の育児 両家で相談のすえ、3ヵ月ごとに交代で育児することになりました。

リタイアしていた夫と協力して、24時間を育児に切り替えて過ごしました。

にわか母親は肉体的に大変でしたが、あり余る充実感もありましたね。我が家で2歳の誕生日を迎えた時は感無量

病院で母親に面会するたびに、幼心にも自制心が働くのか、泣きつくことなく(あぁ、この子は頑張ってるな~)とやるせなくなりました。

お嫁の体調が安定して早く退院出来た為、目出度く一家で去った後は、腑抜け状態が続いてしまいました~

無事に産まれた弟孫も、4月から年中組。兄弟喧嘩しながら逞しくなりました~

そんな訳で、健やかに育った嬉しさに感極まったのでございます。横を見ればお嫁もグスングスン 多分彼女もあの頃が甦ったのでしょうね。

 

 


兄弟孫の宮参りをした桜神明宮 ピンク色の梅が綺麗で記念写真。 

 

 

 


日蓮宗の経営で、住職の親子が園長と副園長です。2人づつ卒園証書を受け取りました(右が本人)

 

おめでとう、おにいちゃん

 

春のお彼岸には早いけれど、ぼた餅と赤飯を作ってお祝いに持って行きました。

 

 


春は牡丹が咲く季節で「牡丹餅」 秋は萩が咲くから「おはぎ」と言うらしい。
何でも大きく作るので、楚々としたおはぎより、ぼた餅が相応しいかも!

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食と器の遺産

2014-03-08 | Weblog


富士山 3/8 (JR中央線国立駅ホームから)

 

昨日は寒の戻りで雪もチラホラ 雨はザーザー

今日はスカッと晴れましたね。遠望のお山もこんにちは~♪

こういう日は、高尾山の一丁平辺りにシモバシラが咲くことが多いのです。

これ以上暖かくなるともう見る機会が無いかな、残念・・・

 

 


雪寄草とも言うそうです。シモバシラの茎から水分を吸い上げて氷の花が咲きます(画像はネット引用)
初めて見た時は、トイレットペーパーが散らばってると勘違いした!

 


もうすぐ震災の日が来ます。地盤が揺れ続いた日々の記憶を忘れることはありません。

福島原発の現場で必死に働く人々を思いますが、散り散りになった被災者にはその後の目処がつきません。

鎌田實医師のブログを今一度開いてみました。相変わらず精力的に活動されています。

上のリンクに詩を引用されているので載せておきます。原発難民の現状はこの詩が代弁していると思いました。

原発廃止が速やかに進行するのを祈るばかりです。

 

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以前、蕎麦打ち道具を譲っていただいたお友達が、もうすぐ引越しです。

その準備に真っ最中のお宅にズカズカとお邪魔しました。折りしも彼女は断捨離を実行中で、足の踏み場も無い!

高価な骨董品が多いのは知っていたので、それは目の保養に拝見することにしてと・・・

あわよくば、要らない蕎麦猪口があれば買わせてもらう算段でありました(格安で

あるわあるわ、タコ唐草ミジンコ柄芙蓉手文様etc…手放す決断は辛かったろうと察します。

その中に、私へのプレゼントをちゃんと用意しておいてくれたのでした。好きな藍の色に感激で胸がいっぱい♪

猪口ばかりか、これもあれもと戴いてしまいました。五客揃いもあれば個別の小物鉢もあります。

 

 


塗り物の猪口は、すでに戴いていた蕎麦湯入れとセットです。手前左はミジンコ柄

 

 


早く惣菜を乗せたくて盛り付けてみました。一気に料亭並みになったでしょ(料理がみすぼらしい
後ろの小鉢は品の良い桜の縁取り♪

 

しばらく手元に留めて置くというガラス食器や器などは、将来は美術館行きになるかも知れません。

どこまでも厚かましい手合いではございますが、ゆっくりお話し出来た幸せと頂き物を、後生大事に持ち帰りました。

紅さん、ありがとうございました。

 

 

蕎麦打ちの師匠が作った桜のお寿司、毎年ご馳走になっています。食べるアートですね。

 

 


日本の食は遺産といわれる所以ですね♪

 

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逢いたくて~

2014-03-04 | Weblog


この木なんの木ケヤキの樹 (昭和記念公園)  3/3
原っぱの東と西の花畑は四月から「菜の花」が咲きます。

 

数日、膝の痛みで苦悶しておりました。全ての原因は にあり…自覚して節制するかって? 我が辞書にそれは無し!

健康診断も避けるお婆さんは、大病が見つかって薬が食事代わりになるくらいなら、自分で決着つけます。

 

一過性の痛みだったようでホッとして、リハビリを兼ねて立川昭和記念公園に来ました。

雨の後で、広い公園はすっきりした冬景色。日本庭園は舗装工事で、池の水も止めてあり残念!

 

 

 
雨に洗われて色白が増しました♪

 

 


藤牡丹枝垂れ梅

 

 


サンシュユ  秋の赤い実も素敵だけど、お花も華やいでいます。

 

 


これは何でしょう?

 

 


上の説明です。繭玉にも似てますね(こもれびの里)
こもれびの里は作物を作り収穫したり、民家を移築してすっかり田舎の風景になりました。

 

 


日本庭園の牡丹園・こも被りが雪ん子みたい~

 

 


池が干上がって淋しい光景。周囲は工事で通行止めです。

 

 


梅林は八部咲きです

 

 


枝垂れ梅の開花

 

 


冬景色のなかに色があると嬉しい~

 

そして最も逢いたかったセツブンソウです。マクロで撮ると下手です・・・

 

 


上手に撮ってあげられなくてごめんね~

 

 


強い陽射しが当たっていて…

 

 


身体で影を作ったけれど駄目だった・・・

 

フクジュソウを見たかったけれど、閉園のメロディーが流れてきて・・・

近いうちに来るから待っててね♪

 

 

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北鎌倉散策 

2014-03-01 | Weblog

 2/26

 

 

★梅一輪 一輪ほどのあたたかさ★ (服部嵐雪) 

寒さが少しづつ和らいでいく、今の時期にぴったりの句ですよね。積もっていた雪も、雨でようやく解けました。

水曜日はポカポカ陽気で、一輪どころか一気に花開くの風情でした。 この日はオフ会で北鎌倉に集まりましたが、そちこちで満開の梅に出合いました

今頃新年会というのも時期外れですが…年末に散々日程調整して、やっと都合が合致した(まとめ役さん、ご苦労様でした)

 

田舎からの帰路に京都の寺へ行き、今度は鎌倉寺巡りの1日で、偶然とはいえ心に沿ってるなと想うのでありました。

同行5人ですが、待ち合わせ時間の勘違いで遅れた誰かさん 先に謝ったほうが楽とばかり、凄い速さでアップされて大爆笑!

夢路さんのブログを読まれたら、慰めてあげて下さいませ。彼女相当落ち込んだようです・・・

鎌倉近くに住むnao♪さんガイドをお世話していただきました。遅刻者は放っておいて 駅前の「円覚寺」を見物しました。

 

 


臨済宗円覚寺 北条時宗開基
銀河さん 和装は洋服よりも多いかも♪

 


巨大な山門を潜ると、釈迦如来を奉る仏殿があります。
関東大震災で倒壊し、昭和39年に再建されました。

 

 


時宗公を祀る開基廟・豪壮な本殿と相反する茅葺屋根。

 

 


国宝・仏舎利殿   仏舎利の歯が納められていて、最も美しいと言われる建造物。
紅白梅が咲き誇り、バランスの良いアングルです♪

 

 


妙香池には雪が残っています

 

存分に円覚寺を見学した頃、やっと待ち人現る! その哀れな様子に、優しい我々は慰めるのに忙しい(笑いをこらえて

気を取り直して、待ちかねた食事処へまいりましょう♪ 隠れ里のような「幻薫庵」でございます。

 

 


もとは田中絹代さんなど、映画女優が宿舎にしていた所を食事処に改造したようです。

 

 


材料が複雑で説明が出来ない・・・上品で中高年向きの料理ですね。
約2名はビールもワインも美味しく戴きました♪

 

 

次に向かったのは「東慶寺」 北条時宗夫人・覚山志道尼が開いた寺で、女人駆け込み寺として知られている。

弱者だった妻がここに逃げ込めば離縁出来たそうです。…今は強い女性が多いから、帰宅拒否症夫の駆け込みにどうかな

 

 


特徴ある屋根の鐘楼に目が留まります。

 

 


古木に惹かれました。後ろはマンサク

 

 


ミツマタ

 

 


良いお日和で、観梅に繰り出す人で賑わっています。

 

 

この後は当然お茶タイムですね。格調高い料理はすぐにお腹が空いて、おやつが待ち遠しかった!

腰を据えた途端、現実的な話題が次々と・・・

リアルタイムで父上の終末医療に悩むnao♪さんには、疲れも見えました。

銀河さんも義父さんの介護に明け暮れて、長寿社会の新たな課題が圧し掛かっています。

自分を失わず、今を楽しむ生き方をしたいですね。

東慶寺での素敵な熟女たち♪ ラッシーママさんは手をかざしています。

 

 

 

 

 

 

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