kumiの「だんだん」ブログ

「だんだん」は、故郷の方言で「ありがとう」という意味。

生きとし生けるものに★だんだん★ダンダン★   

栗・クリの秋ですね

2006-09-27 | Weblog

友達のブログにお邪魔したら、栗の写真がパッと現れた。
大きな実でおいしそう 
今が盛りの彼岸花で知られる、巾着田からのお土産だそうな。

 

我が家の傍にある畑地には、作物は何にも作ってないけど、
栗の木があって、毎年見事な実が生る。
春にはフキノトウやツクシもたくさん芽を伸ばす貴重なエリアだ。

 

下心見え見えで地主さんと仲良くして、「どうぞ、好きなだけ拾って」
と言われるようになった昨今。
孫達が来るとリュックを背負わせて、イガイガを開いて、
瑞々しい秋の味覚を収穫させてもらっている。

 

家から学校まで、山越え野越えで一時間弱かかった
野生児の小学校時代。
集団登校の途中で、山道を分け入って栗を拾っては、
目印を付けた木の下に隠して置いた。
帰りに少しづつポケットに入れて行くのである。
栗の数で喧嘩が起きなかったのは、子供なりの規律があり、 
人数を見越して残していたのだろう。

 

家に帰ると小さなその実を、風呂焚きやくど(かまどをそう呼んでいた)
の焚口に転がして焼いて食べた。
パァ~ン!と弾けるから、そのたびに飛び退いたけど、
すごく甘くて一生懸命皮を剥いていた。

 

成人して東京に出るまで、巨大な栗を知らず
もうビックリだった   今は丹波栗大好きだが。
自給自足の田舎育ちが都会に出ると、
カルチャーショック甚だしく、今だに語り草になっている。

指折り数えれば、呆然としそうなほど昔の思い出である。


  

 

 

 

 

 



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お江戸日本橋に♪

2006-09-27 | Weblog
 
日本橋の三越本店前の道路の真向かいに「にほんばし島根館」があるのを知り、
雨の中初めて出かけて行った。
三越デパートのシンボル・二頭のライオンを見るのも久しぶりで、
ふらふらと入りそうになったけど、グッとこらえて…。


友人達の「未知の国、山陰へ行きたい!」との希望が来月実現できそうなので、
地元出身のナビゲーター役としては、トラベルサービスでまず情報収集からスタートである。

館内はウナギの寝床みたいだが、、人の出入りが多く、
海の幸山の幸の島根県名物が、良く売れているようだった。

奥のトラベルサービスで待っていたのは、20代後半にみえる感じのいい女性。
大まかな旅行計画を告げると、あれもこれもと資料を引っ張り出して、親切なことこの上ない。

初めて旅行するフリをしていたのに、チラッと方言が出てしまい
「あちらの方ですね」とニッコリされてしまった。
「はい、松江です。友人に山陰を見せてあげたくて…」 
「あらっ、私も松江です、〇〇町のほうで…」 「エッそうなんだぁ、そこの高校に通ったが」
「わぁ! 私、そこの幼稚園でした!高校の制服が素敵で憧れたんですよー」
こうなって話しは故郷へUターン。気が付けば二時間も過ぎていた。

旅の具体策は出来たような出来なかったような・・・ま、いいか。
すごい量のパンフレットを貰ってサヨナラすると、外は大雨になっていた。

今、彼女の丸っこい自筆の予定表を眺めている。
日本橋に出かけたら寄ってみよう、また会えるかも知れないし。

         





















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痛い!イタタ!

2006-09-24 | Weblog
久しぶりに日曜テニスにと、張り切って準備。
さて自転車に…と思ったら、そうだ、娘が乗って出かけたんだわ。

残るは、夫が年に数回しか使用しない、五段変則付きマウンテンバイク。
歩くと遅刻するし、これしかないな 
カバーをかけても埃で真っ白になってる。
まず綺麗に拭いて、空気を入れてと時間を取られてしまった。

怖いから家の前をぐるりと回ってみる。
ママさん自転車と違って、片足を広げて跨がなければならない。
サドルは高くハンドルは極端に低く、ヨロヨロ~~~。
すぐに腰が痛くなってきた。こんなんで大丈夫かいな

約15分の道のりを恐る恐る、イタタタ!状態で走った。
帰りはよっぽど、サイクルショップでハンドルを上げてもらおうかと思ったが、
我慢我慢、イタタタ!のまま帰宅。
嫌いです! マウンテンバイクなんか・・・。


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載りましたネ 特選が!

2006-09-23 | Weblog

 

六日間の旅から同居人さんがお帰りになりました。
実家はともかく、親戚やお友達に会いに行って、とてもいい数日を
過ごしてきたもようで何よりでございます。

 

我が家に牢名主の如く居座ってたお方がいない日々。
思い切り押入れをひっくり返して整理整頓~~の筈が……。
羽根を伸ばすだけで、何一つ手付かずじまい
いつからこんな不精になってしまったのだ!
                   

いつぞやの、アサヒカメラ特選に選ばれた
「カラスか?ヒトか?」の写真が、ついに10月号に掲載された。
ウーン、こうして見るとほんとに稀なシャッターチャンスだね。

 

「ご褒美の五千円のうち、千円を君にやるよ」
(ハイハイ、編集で白黒にして、電線マンを浮き立たせるのに心を砕いたんですもの。
当然いただきますわよ。半分山分けしてもいいくらい・・・よね)

 

「俺のお祝いだから、おすそ分け」
(・ ・ ・ ・ ・ ・ )

 

今や投稿熱に火が付き、旅行先で撮った千畳敷カールの
写真もすでに応募済みである。

 

 






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溢れる歌!!

2006-09-17 | Weblog

           インターネットからダウンロードした映像

 

公民館でゴスペルを歌ってきました  他大勢・・・・・

 

頭に黄色のバンダナ、ジーパンというラフなかっこが素敵な講師の女性。
音大ピアノ科卒。発声と歌唱法を学び、
tha Voices of Japanに5年間所属。
現在は、uta cafe'(ウタ カフェ)を主催しながら、あちこちへ
ゴスペルソングの指導に飛び回っている方 

 

教会に入ることさえ許されなかった黒人が、漏れ聞こえる賛美歌を、
口ずさんでいく中で、自然発生的に生まれたのがゴスペル。
悲惨な境遇に苦しみながら、人生の悲しみや喜び、辛さや愛を
明日はもっとより良く輝かせよう……
の思いが伝わってくる。

 

「間違ってもOKですからね~~」
バンダナ先生の明るい指導で、何と三曲を合唱して気分すっきり!
「This little light of mine」 「Amazing Grace」 「
Thank you Lord」
      

 

いるだけで迫力ある、ウーピー・ゴールドバーグ主演の
♪天使に ラブソングを~~♪ という映画のように、身体を揺らし、
手を叩き、初心者合唱団(?)はゴスペル入門への門をはいっていった。

 

 




 

 

 

 

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この行方は?

2006-09-13 | Weblog
今は亡きお舅さんは昔、船場の着物問屋で、丁稚奉公から番頭に出世して、
やがて暖簾分けを許されて、芦屋に呉服屋を構えた苦労人だった。

注文主と婚礼や祝い事に作る着物を相談して、
子供から大人まで相手の全身像を摑み、帯、合いと夏物、喪服、浴衣、小物、
柄に至るまで引き受けていた。
それから京都の染物屋、刺繍店、縫製仕上げに出して注文主に渡すのである。

小売店のように間口が広い訳でなく、商品がズラリと並んでいる訳でもない。
暖簾をくぐると応接セットと、大きな火鉢が据えてあるだけ。

一見するだけでは何の店か分からないが、
家の中は一部屋が、白地の反物や畳紙(たとうし)でいっぱい!
反物を傷めるから、灯油ストーブやクーラーは無し。

一昔前は需要が多く、相当にはぶりが良かったようだ。
仕上がった反物を大風呂敷に入れて、お得意さんに届ける姿を何度か拝見した。

が、しかし・・・
五人も男の子がいても、誰も跡を継がなかった為、父一代で呉服の商売を終えた。


さてその後、家を占領していた反物の行方は……
商売として捌けるものを捌いたあと、子供たちに次から次とプレゼントである!

特に我が家に貰うことが多く、今や本家の二次倉庫みたいになりつつある。
私は着付けをするので、娘たちや他人の着付けもご要望に応えられる。

冠婚葬祭で身内が集合したら、3、4人を先に着せて、
最後に自分が着るなんてのはオチャノコサイサイである。
お姑さんは、そんな嫁だから今でもお出かけには着物を着て、
大切に着回してくれていると思っているみたい。

とんでもございません! 好きだから着る努力をした時期もあったけど、
もうそんな面倒なこと…。がに股で闊歩する気楽さに溺れてしまってます!

それよりも、この場所塞ぎに日々うなされております。
風通しも何日かかることやら・・・箪笥の底でカビてるのじゃないかと怯えて、
開けるにも勇気が要ります。

ご両親が愛した着物を粗末にして、心からお詫び申し上げます











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もう 恋なんて・・・!

2006-09-12 | Weblog

例えばの話しです。
まだ家にしがみ付いて離れようとしない、
三十代の娘がいるとします。
ここまでくるには、恋の一つや二つ、
燃える恋も失恋のどん底も味わったでありましょう。

 

「結婚したら離婚はしたくない、浮気なんてもっての他!」
   ・・・そうだよね、離婚が当たり前なんて変だ・・・
「希望は捨てないけど、引っ張ってくれる男がいない。みんな頼りない」
   ・・・相手にばかり求めてもイカンよ、自分を棚に上げて・・・
「でも現実がそうだもん、相手の小さな癖を許せるなら本物の夫婦でしょ?
そういう人が現れたら結婚します」
   ・・・そうか、何十年も一緒に暮らして、
      許せない癖を許さないままの夫婦だっているもんね・・・

 

子供の考えに納得する訳ではないし、
真剣にお相手を探して欲しいのだけど、
一方、年老いた夫婦だけになるのも
寂しい気もして
こういうパラサイト現象(嫌いなネーミングであるが)は
多くなっているけど、他の家は気楽にやってるのかな?

 

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その大荷物! どちらへ?

2006-09-11 | Weblog

同居人が実家の芦屋、親戚の多治見、友人のいる信州へ六日間の旅にでる。
普段から、たった一泊でも荷物をたくさん詰め込む人だから、六日ともなると大変である。
とうとう、ビッグサイズのサムソナイトスーツケースほどになった。
他に、旅行中ずっとぶら下げているカメラケースと、ショルダーバッグがある。

女性と違って、要領良く着回したり、軽く洗濯する意識がないから、
日々の着替えだけで膨れ上がってしまってる。
そのまま、海外旅行に行けるんじゃない  
思わず手伝いたくなるけどじっと我慢・・・頑張って自分で詰めてるんだものね。

 

ほんとにあの頃は、荷物に振り回されたっけ……。
少々封建的な家庭だったため、家長に逆らうのは罪と思わされていた。
揃えておくべきものが無いのは妻失格と同義語だった。


同居人は現役で働いていた頃、目まぐるしく海外出張に行っていた。
春夏秋冬に合わせ、落ち度のないように着替えを詰め、帰国すると、ポンポン放り出される
洗濯物を洗い、スーツケースを拭いて陰干し、次の旅立ちに備えた。
それでも「パジャマを入れ忘れてた! アレが足りない、これが足りない!」と言われると、
完璧を目指した自分を否定されたようで、すごく落ち込んだものだ

 

ある時、知り合いが呆れ顔で言った。
「自分が開け閉めする荷物なら、どこに何を入れたか承知してなくちゃ旅なんか出来ないよ。
ご主人の為にならないのに、アナタ、
それでいい奥さんを気取ってるんならバカじゃないの 
目が覚めた思いだった。しかし時すでに過ぎ、少しづつ旅は減っていき、
そのうち定年を迎えた。

 

「出張だから荷物の用意して!」  「はい、鞄出したよ。自分で詰めてね♪」
このセリフ・さらっと言ってみたかったのに・・・。





 

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EL・ CAPITAN

2006-09-08 | Weblog

 

先日読んだ「凍」のなかに、アメリカの巨大な岩山
「エル・カピタン」が登場した。
そう、あの岩だ。忘れるものですか。

 

2000年の秋、夫と個人的に親しくなった知人夫婦の
誘いを受けて、カリフォルニアに二週間の旅をした。
TVのトレッキング番組で見た「YOSEMITE NATIONAL PARK」
に心惹かれていた直後、
「アメリカにいらっしゃい、一緒にヨセミテに行こうよ」
と手配も準備してくれて、飛び上がるほど嬉しかった。
英語は夫が助けてくれるし、今までも、ハチャメチャ英語で、
旅を乗り切ったから恐れることはない
       (失敗は成功のもとなのだ!)

 

 


広大なヨセミテに三泊して、昼食材料を携えては
軽トレッキングを楽しみ、疲れてはバタンキューの日々。
   (奥さんのマリリンは肥満なので全部パス!
     優雅に読書なぞをなさっていた)
この公園の中心に、ドカーンと聳えているのが「エル・カピタン」
と「ハーフ・ドーム」である。
バランス良く対になった姿は、見飽きることがない。

 

その世界中のクライマー垂涎の的、
「エル・カピタン」に彼は身体一つで登ったのだ。
もう凡人の想像では追いつかないわ

 

 


三日も滞在出来ると喜んだけれど、旅の移動で去る時には、
まだアプローチしか消化してないのを知り、
名残り惜しかったのなんの……。
山野井さんがよじ登ったあの岩山を、もう一度みたいなぁ。

 

 


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不摂生の極みです・・・

2006-09-06 | Weblog

面白い本に巡りあうと、朝も夜中も関係なく
読み漁るのが悪い癖で。
ジャンルは問わないから、言わば支離滅裂とでもいおうか・・・。
食べている時も、本を手放すと不安で仕方がない。
家事も買い物も目をつぶり、顔も洗わず風呂も入らず、
引きこもり状態である。
眠くて眠くて、本を取り落としたりしながらを繰り返して、
そのうち眠気がすっ飛んで、明け方まで読んだりしてる

 

寄る年波で、首も肩も腰も凝るから、
本を読む体制をアレコレと模索する。
従って、どでかい身体が仰向けになったり、
うつ伏せや横向き、はたまた正座だったり。
どんなにしても痛いものは痛いけど・・・。
そんなダラシナイ姿を見れば、同居人はとっくに褪めた愛情に、
追い討ちを喰らう思いだろう。
こんな生活をしていても、他人に咎められることなく
過ごせるのだから、贅沢なのだなぁ~~~。
いつかこの不摂生が噴出する気がする。

 

沢木耕太郎著 「凍」を読んだ。
世界的クライマーの山野井夫妻が、
ネパールとチベットの国境にある、
「ギャチュンカン」峰に取り付き、
夫が一人登頂に成功するドキュメントである。
以前、テレビの30分番組(情熱大陸)で
初めて知った夫婦である。

 

現在、奥多摩に住み(そこに岩山があるから・・・)、
チベット、ネパールの8000Mからの高峰を
次々と征服したカップル。
過酷な自然と闘い、手痛い凍傷で二人とも手足の指は失った。
しかし、登る情熱は留まることを知らず、挑戦し続けている。
著者の後記の最後の一行に
全てが集約されている思いがした。
去年の7月、山野井泰史さんは、
「ポタラ峰北壁」の初登頂に成功したのだ。

 

取り敢えず何冊かをクリアして、気がおさまった。
まずは汚い身の回りを何とかしないと







 

 


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