TAKE IT EASY

~Don't think,feel.

#000-17.本を選ぶ楽しみ

2004年11月27日 00時16分33秒 | 以前のブログから移行
花セラピー・ジャスミン茶 飲んでる。

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やっと届いた「王様の夢枕」。使うのが楽しみだから、今日は早く寝よーっと思ってたら、その前にコタツでかなり長い時間爆睡してしまった...。当分寝られないジャーン。...。
こんばんわんだふる。

今日はわりと早い時間に会社を出られたので、本屋さんに寄って、また本を一冊買いました。特に目指す本もなく、ふらりと店内へ。地下鉄の駅にある本屋さんだから、狭いスペースの小さな本屋さんです。この本屋さんが開いている時間に帰ってこれるのは、最近にしては珍しいことで、ずいぶん久しぶり。久しぶりにあてもなく本を選んでみると、なるほど、こうして本を選ぶのって、その行為自体結構楽しいモンだなと、改めて思ったりしてみたワケです。

大きな書店に行くと、話題の本や新刊の本ならば、ランキング別に並んでいたり、ポスターから手書きの書評まで、その本にまつわる情報がたくさん目に触れて便利。あと、あらかじめ探している本なんかがあるときには、取り寄せる必要なくその本が棚にある確率が高くて、これまた便利。

でも、です。でも。今日のワタシよろしく、ちょっとギャンブル的っつぅか、インスピレーションでっつぅか、棚に並ぶ本の外側だけに書かれた情報のみで運命の本に出会おう大作戦を決行するならば、あんまり大きくない書店の方がイイ。

棚に並べられた本の題名と著者だけをとりあえず一通り見渡して、知らない本の中から、本を手にとる。それが、あんま新しくなかったり、あんま話題になってなかったり...のクセに、実際購入して読んでみたら、すんごいおもしろかったり、心に響いちゃったりしたら、スゴイ運命感じちゃったりするでしょ?するわよ、するっつーの。するする。するんです。