年末に観た 「ぼけますから、よろしくお願いします。」 の横川シネマ、またまた行ってきました。
1本観ると、映画づきますよね。予告編や、フライヤーを見て、次々と行きたくなる・・・。
≪ 教誨師 ≫ (きょうかいし)
大杉 蓮さんがプロデュース&主演にして、最後の遺作です。
名脇役の大杉さんの 渋い演技を観たくて。
大杉さん演じるのは、教誨師…死刑囚と対話する牧師…佐伯役。
映画の中では、6人の死刑囚との対話が、それぞれ時間を追って描かれていく。
6人の人柄と、その罪の意識と、それに応ずる佐伯牧師の思い。
佐伯自身も、キリストの教え、自分の生きる意味、6人への答え を探りながらの対話の時間をもつ。
教誨を通して、人は変われるのか?
あまり詳しく書くと、これからご覧になる方に失礼、これくらいで。
先日、片柳神父さんの書かれた、こんな本も読みました。
私は仏教徒ですが、キリスト教のことも少し知りたいなと思った出会いでした。
映画は後 「私は、マリア・カラス」 と 「ボヘミアン・ラプソディ」 に行くぞ!
だって、明日のLEGEND ニューイヤーコンサートには行けないんだもん! グスン
そうそう、お父さんの頑張りが胸を打ちますね。
明日は我が身? と、しみじみ観ました。
「教誨師」ビデオで是非。
「この道」も観たいですね。観たいのがいっぱいあって忙しいわ(笑)
来週は「ボヘミアン・ラプソディー」に行く予定です。