3ヶ月に一回ですが、厚生労働省のエイズ動向委員会っつーところから、
…昔はエイズサーベランス委員会って言っていた様な…
エイズ発症者数やHIV感染者数が発表されます。
インターネットに配信された記事はこちら
今回の特徴として、20代での発症者数が13人いて、
きっと10代に感染していたのでは?という予想と、
若年層に広がっているのでは?という懸念があるということ。
自分は未成年とやった覚えがないから無罪なんだけど、
いざ自分のことを考えると、
正確な感染時期は不明で正確なことはまったくわからないけど、
白血球の一種であるCD4の減り方からして、
自分は20代の前半(22歳頃か?)での感染っぽいので、
10代で感染している人もいておかしくないはずです。
こうして、3ヶ月に1回も、HIV感染者数を公表したりして、
感染予防を啓発しているのは、
エイズ患者が増えると、それに伴う医療や社会保障の費用が莫大だからじゃないかな。
まだ完治できる薬がないから、治療が始まると一生ものだし、
高い薬代だって馬鹿にならないし、今の制度なら国からの保障もあり所得税だって安くなるし、
こんなわけのわからない病気が流行ってしまったら、
現在の医療保障や社会保障の制度がとてもじゃないけど持たないはずです。
(今の制度がうまく機能しているかといえば別問題ですが…)
子宮ガンの検診みたいに、
「20歳になったらHIV検査☆」みたいなキャンペーンでも
やってみたら、早い段階で感染もわかって、
医療費の削減にもつながり、社会への啓発につながるのでしょうけれど、
薬害でエイズに感染してしまった人たちとは違って、
そこには、やはりまだ同性愛者とか薬物中毒者への偏見と結びついた、根深い差別意識が、
どこかのジャングルの奥か、はたまた別世界の感染症かのような錯覚に陥ってしまうのでしょう。
偏見をもたれるのは別に仕方ないとして
(だって、やっぱり異性愛者から見れば、おかしいでしょ)、
ただ、自分が気づかないだけで、
その壁のすぐ隣に、、すごく身近なところに、問題がある場合もあるんですけどね。
想像力がどれだけあるかってことかな。
画像は全然関係ない生春巻です。
また食べに行きたくなってしましました…。
…昔はエイズサーベランス委員会って言っていた様な…
エイズ発症者数やHIV感染者数が発表されます。
インターネットに配信された記事はこちら
今回の特徴として、20代での発症者数が13人いて、
きっと10代に感染していたのでは?という予想と、
若年層に広がっているのでは?という懸念があるということ。
自分は未成年とやった覚えがないから無罪なんだけど、
いざ自分のことを考えると、
正確な感染時期は不明で正確なことはまったくわからないけど、
白血球の一種であるCD4の減り方からして、
自分は20代の前半(22歳頃か?)での感染っぽいので、
10代で感染している人もいておかしくないはずです。
こうして、3ヶ月に1回も、HIV感染者数を公表したりして、
感染予防を啓発しているのは、
エイズ患者が増えると、それに伴う医療や社会保障の費用が莫大だからじゃないかな。
まだ完治できる薬がないから、治療が始まると一生ものだし、
高い薬代だって馬鹿にならないし、今の制度なら国からの保障もあり所得税だって安くなるし、
こんなわけのわからない病気が流行ってしまったら、
現在の医療保障や社会保障の制度がとてもじゃないけど持たないはずです。
(今の制度がうまく機能しているかといえば別問題ですが…)
子宮ガンの検診みたいに、
「20歳になったらHIV検査☆」みたいなキャンペーンでも
やってみたら、早い段階で感染もわかって、
医療費の削減にもつながり、社会への啓発につながるのでしょうけれど、
薬害でエイズに感染してしまった人たちとは違って、
そこには、やはりまだ同性愛者とか薬物中毒者への偏見と結びついた、根深い差別意識が、
どこかのジャングルの奥か、はたまた別世界の感染症かのような錯覚に陥ってしまうのでしょう。
偏見をもたれるのは別に仕方ないとして
(だって、やっぱり異性愛者から見れば、おかしいでしょ)、
ただ、自分が気づかないだけで、
その壁のすぐ隣に、、すごく身近なところに、問題がある場合もあるんですけどね。
想像力がどれだけあるかってことかな。
画像は全然関係ない生春巻です。
また食べに行きたくなってしましました…。
自分が、検査を受けたのは結婚する時だったのでもう、十数年経っています。潜伏期間が10年もあるのですね。知りませんでした。現在の医療体制は随分と進歩してるのでしょうかね。
ニュースに載ると、意識に上るのですが、人間都合の悪いことは、忘れたがる。一応いろいろセイフティには心がけてはいるのですが・・・
ところで、いつもちょっと心配してるのですが、野菜は食べているのでしょうか?
いつも、カロリー取りすぎ!って、みてるのですが。。。いらぬお節介ですみません。
自分は、最近、禁酒をしていたのですが・・・
徐々に解禁してたりします。駄目ですね。笑
HIVは友達がポジということがわかってから、
検査にいきました。
何ができるのか?って考えても何もできないから、普通でいる。っていう自分の答えから、その子とは、普通に付き合ってます(友達として)
おかしいな?って思うのが、検査にいった保健所で、HIVの友達になにをしてあげればいいですか?って、その相談員に相談したところ、最初の質問で「あなたはゲイですか?」って・・・。
周りの意識改革はまだまだ先の話であると思いました。
話変わりますが、僕もアイス大好きです。
常に冷蔵庫にはいってますが、Pinoがお気にいりです。昔から変わらない、6個の高級感がたまりません
そうそう、10年前と比べ、医療は恐ろしく進んでいるはずです。
98年以前は、承認されている薬も少なく、治療の手段も限られ、
発症をどれだけ遅らせられるか、という一点だけのようでしたが、
プロテアーゼ阻害剤という種類の薬と、
カクテル療法(いろんな薬を組み合わせて
飲む方法)の登場で、
ウイルスを減らすことが出来て(決してゼロにはならない!)、
随分と様変わりしたようです。
以前、ちょっと顔を出していたボランティア団体の事務所にあった
資料を見せてもらいましたが、
97年ごろのHIVの予防啓発のパンフレットには、
患者の手記が載せられていて、
「神様、教えてください。治療薬はいつになったら出来るの?
私は、それまで頑張って生きるから…」
と、それはそれは、とてもせつない内容でした。
プロテアーゼ阻害剤の登場は、
CMの世界で言えば、レナウン「イエイエ」の
http://plaza8.mbn.or.jp/~60net/yeye.htm
イエイエ以前、イエイエ以後みたいなものです。
(たとえ悪すぎ?)
ただ、今問題なのは、耐性ウイルスの出現と流行ってことかな。
野菜は、以前に比べればたくさん食べてます。
今日もサラダ買って食べていますよ。
でも、「ちゃんと野菜食べてる?」と聞かれると、
ちょっと胸が痛いっすね。
>ちゅ~さん
はじめまして。
きっと保健所の人は「あなたも受けなさい」とでも言いたかったのでしょうが、
きっとポジの友達がゲイじゃなければ、
ちゅ~さんには「ゲイですか?」なんて
聞かなかったはずでしょうね。
俺自身は、まあ仕方ないかなって思うのですが、
ただ、相談員なんだから、
ちゃんと質問に答えてから聞けっつーの
って感じですね。
Pinoって、相変わらず高級感漂ってますよね。
あの魅力といったら、とても不思議です。
でも6個って、ちょっとずるいなあ。
すくなすぎっす。
卒論研究で、STDや避妊のことも調べてるんですが、外国と比べて、日本人のHIVへの危機意識が低くてびっくり。
低用量ピルのシンポジウムに行ったときも、STD予防の必然性について話がなくて、そりゃやばいだろーーと思った。
もっとオープンに情報交換ができる場所があればいいのに。
コトリ パクと申します。
なんとなくたどり着いたのですが、
確かに想像力って大事です。
コミュニケーションを図る上で、
また相手を思いやることについても。
本当に身近な問題なんですね、
でも関わらないと
想像することもできないし、
自分には縁のないことだと思い込んでしまう。
また見に来ますね。
俺も、あの草…レモングラスって聞いたけど、一種類だけじゃないですよね…
の意味がまったくわからなかったのですが、
フォーにいれたり、ライスペーパーで巻いたり、
実際に食べると、これまたうまいんですよね。
アレだけ食べろって言われたら、
ちょっと戸惑いますけどね。
自分はHIVの意識が低いというか、いつかは感染するって覚悟はあったつもりでしたが、
いざ、感染告知されて、何度泣いたことか…(笑)。
STDに感染している人って、HIVに感染する(している?)確率が高いらしいですね。
最初にお世話になった大久保にあるクリニックで、
教えてもらいました。
ちょっと変わった先生なので嘘かもしれませんけど、
そういう自分も、梅毒にかかっていましたしね(プチカミングアウト)。
>コトリ パクさん
はじめまして。
想像力がない人って多すぎです。
想像しない人ってことでしょうかね。
たとえば、アルバイトで採用されて、
働いて2~3日で、辞めちゃう人とか。
2~3日でわかるような事は、
働き始める前にある程度想像できるだろって、思うわけです。
HIVに限らず、世の中には、僕の浅い考えでは及ばないような、
いろんな事象が存在すると思います。
全てを理解するのは不可能だけど、
それが出来ないと、アメリカとイラクみたいな事になるのかなと
ふと思います。