「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

辺野古埋め立てへの怒り。

2018年12月15日 15時55分22秒 | 沖縄基地問題


【今日の写真】 
今日の写真は、またまた、我が家の庭で展開する「シモバシラ」です。「シモバシラ」という植物の根元近くに付いた「霜柱」です。
なんだかおいしそうな質感をしています。
根元から切って、がりがりと噛んで見たい気がしませんか。



【身近な出来事と体調】
 今日は、師走も中日です。いうところの「平成最後」の師走ですね。お天気は最高です。よく見ると、もう杉の木の色が褐色を帯びて、「花粉」の生成が進んでいるようです。
 本日のコンディションは、体重が77.7キロ(±0g)、体脂肪率25.7P(+1.3P)です。



【辺野古移設】テレ朝 news12/15(土) 11:48配信
『玉城知事「諦めない」 辺野古“土砂投入”に抗議』
 沖縄県辺野古のアメリカ軍の新基地建設で国が14日に土砂の投入を開始したことを受けて、玉城知事が15日午前に抗議活動が続く現場を訪れ、「我々は絶対に諦めない」と話しました。

 キャンプシュワブのゲート前に到着した玉城知事は、新基地建設阻止に向けて連日、抗議の声を上げている人たちを前にして土砂を投入した国の姿勢を「暴挙」と非難し、「心を一つにして、諦めずに頑張ろうと」と語りました。
 玉城知事:「我々の闘いは止まりません。勝つことは難しいかもしれない。しかし、我々は絶対に諦めない。勝つことは諦めないことです」
 15日も土砂の投入作業は続けられていますが、埋め立て予定地の一部に存在する軟弱な地盤の問題などにも触れずに工事を行う国の姿勢には、沖縄県民以外からも疑問の声が上がっています。



【チクリ】*今、流行りのような言葉ですが…「カチンときた」のが、辺野古の埋め立て工事の再開ですね。菅官房長官の他人事を語るかのような談話。これには「カチン」と来た人たちは大勢いることでしょう。日本の自主独立はどうなっているのでしょう「戦後はまだ終わっていない」というのでしょうか。


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