「ピエロ」の独り言

四国の山の中、久万町に住む「ピエロ」。人は皆「道化師」です。独り言を掲載します。

民進党の反原発問題。

2017年02月17日 15時08分06秒 | 原発問題



【今日の写真】 
今日の写真は、昨日の残雪です。
ハコベを覆っていた雪。太陽の熱には抵抗できず雪が解けて解放されるように「ウシハコベ」が甦ってきました。これぞまさしく「春の訪れ」でしょうねー。
きらきらと光る雪も綺麗でした。


【私的な出来事と体調】
 今日は、昨日からの気温上昇ですが、でもやはりこの時期ですから、暖房は必須です。
もう、極端な冷え込みはなさそうです。何しろ明日は雨水(二十四節気)ですからね。
今日の体調は体重が76.1kg(+300g)、体脂肪率25.0(-0.1P)です。


【反原発】テレビ朝日系(ANN) 2/17(金) 7:03配信
『“原発ゼロ”は選挙公約 揺れる民進に連合不快感』
 民進党の蓮舫代表は、来月の党大会での発表を目指してきた「原発ゼロ」の前倒し策について、最終的な取りまとめは選挙公約で示すと発言を後退させました。

 民進党・蓮舫代表:「3.11の6年目ということもあり、その翌日が党大会なので、私たちの考え方を示したいという思いは変わらない。ただ、最終的にきっちりとまとめていくのは総選挙の選挙公約というイメージ」
 蓮舫代表は、原発ゼロの目標を「2030年代」から「2030年」に前倒す案を検討しています。ただ、16日に行われた党の会合では「結論ありきはおかしい」などと異論が相次ぎました。また、蓮舫代表と会談した連合の神津里李生会長も「2030年代と2030年は全く違う」と不快感を示しました。


* 今や世界の流れは「反原発」へと進んでいる。いくら組織内に「原発関連」があろうとも、時代の流れに逆らうが如き組織であるならば、「連合」などという組合員の目線でなくて企業にいい顔しようとする「労組」など無用の長物であろう。今こそ「連合」は自らの存在意義を再確認すべきである。

コメント
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