くまぷーの海外ドラマblog

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あれこれ見ています。

ザ・ホワイトハウス 13話「眠れぬ理由」

2005年01月17日 | ザ・ホワイトハウス
前半録画に失敗のため、全体像が把握できず。
あらすじが書けないのでエピの要点のみ。

 ☆ 精神科医キーワースが不眠症に陥ったバートレット大統領を診察。

 ☆ ホワイトハウス記者団のひとりビリー・プライスがコンゴで反乱軍に拉致。
   CJがレオに依頼して交渉をするが、殺害される。

 ☆ トビー作成のスピーチがイスラム諸国を糾弾する内容を含んでいたために、下院外交委員会
   のメンバーである元妻アンドレアから抗議される。

 ☆ ドナが大学時代の友人からヘッドハンティングされる。給与の額を見て心が動くが、ジョ
   シュはドナを引き止めたいと思いつつも、状況に余裕がない。

 ☆ サムがエインズリーを誉めた一言がセクハラ扱いされて、サム大慌て。



キーワースは、バートレットの不眠の原因を聞き出すのにすごく時間がかかっていた。
バートレット本人がどこまで自覚してるかはわからないが、言いたがらずにあれこれと遠回り。
肝心の原因らしきところに到達したところで「ちょうど時間となりました~♪」だったわけだが、
延長を希望するバートレットに対し、たとえ大統領と言えども特別扱いをせずに、時間で終了。
やっとこさ「医者と大統領」から「医者と患者の関係」にまでもっていった、というとこかな。

トビーの話は、イスラム情勢がゴタゴタしている現在においてもかなりシビアだ。
民主党政権のスタッフのトップクラスにおいてもこれだから、共和党の現在は推して知るべし。
自分は政治観としてはけっこう保守的だと思うが、それでもトビーの語るアメリカの「役割」と
いったものについては、うーん・・・・と微妙なところが。
ただし、同じことを日本の立場に置き換えると、確かに国家的思想と「日本を憎むこと」しか
子供に教えていない国に対しては、国をぶっ壊(以下自粛)

サムの発言は・・・・あれはセクハラになるのか!
女性職員のひとより、よほどエインズリーのほうがリベラルに見えるが、逆だというあたりが、
妙におかしい。「リップスティックフェミニズム」かー。
性差を満喫して女の特権を享受して何が悪い、って開き直ったほうが、確かに楽しい人生を送れ
そうに見えるのはなぜだろう。
チャーリーの「おうっ?」というリアクションもサイコーだった。

しかし、エインズリー役のエミリー・プロクターが、CSI:マイアミのカリー役だったのを、
両方見ててずっと気づいてなかった自分・・・・

だってブロンドっていっぱいいるし(フォロー失敗)
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