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居酒屋さすらい 1501 - 西浦和に新店!え?セットの方が高い? - 「立ち呑み 大衆酒場 かめ家」(さいたま市桜区田島)

2019-06-30 16:05:21 | 居酒屋さすらい ◆立ち飲み屋

同僚T根の近所に6月下旬、立ち飲み屋がオープンした。

「どんな感じ?」。

T根に聞くと、「微妙」という。どうやらカウンターは立ち飲みらしいが、その背後は座飲みらしい。まぁ立ち飲みがあるのなら、一度行ってみるかと出かけてみた。

店は意外にも混んでいた。

テーブルは満席。カウンターも入口手前側を除いて、立ち客が陣取っている。我々は、その手前側に陣取った。女性の店員が、「椅子もご用意できますが」と言ったが、とりあえず辞退した。我々を除いてカウンターはスツールを使って座っている。

T根は、「俺、『酎ハイ』」と言った。だが、メニューを見ても「酎ハイ」が見つからない。

「『酎ハイ』ないじゃん」。

自分がそういうと、彼は指を指し、「店頭に書いてあったよ」と言った。

そうか。ならば、自分も「酎ハイ」だな。

メニューのサワー系の飲みものから、判断して「酎ハイ」は350円だろう。安くもないが、高くもない。ただ、本音としては300円なら助かるな。

改めてメニューを眺める。特筆すべきあてがなく、どれも似たり寄ったりだ。確か、150円台からつまみが用意されており、大衆酒場的な要素は強い。とりあえず、実力を見計らうつもりで、「ポテトサラダ」(250円)と「牛すじ煮込み」(350円)をオーダーした。

厨房は2人のおじさんが担当。中央メインの年配のおじさんが独立して店をもったのかと思ったが、ちょっとそんな雰囲気でもない。そればかりか、やたらと人が多い。女性店員の他、2人の店員さんがいる。このうち、リーダー格の店員さんは早々に上がったが、それでも4人の人員で店をまわしている。聞けば、この店の他に系列店があり、まだ、開店直後ということで、その店からヘルプで来てもらっているのかも。

「ポテトサラダ」と「牛すじ煮込み」が運ばれてきた。

残念ながら、いずれもちょっと厳しい。

「ポテサラ」は業務用に似ている。ねっとりとしたペースト状の「ポテサラ」、実に怪しい。

一方の「牛すじ煮込み」。黒いスープが既に嫌な予感を感じさせた。醤油ベースか。甘味があるのはみりんだろう。とにかくあまり見かけない味である。牛すじ自体も硬く、なんとも独特だ。

「酎ハイ」を空けて、2杯目を頼もうとしたが、気が変わって「キンミヤ梅割」(350円)にした。すると出てきたのが升とグラス。まず、グラスにキンミヤが注がれ、その上で梅が入れられた。とにかく、ものすごい梅の量。

「え?こんなに入れるの?」と自分が言うと、男性の店員は「まだ、よく分からないんです」と言う。

「次の一杯、無料にしますので加減を教えてくれませんか」と頼まれた。

さて、その一杯目。案の定、梅の量が多く、甘すぎる。うっ、シロップの味しかしねぇ。

梅割の醍醐味は微かな梅がするキンミヤの爽やかさだ。しかし、今供された「梅割」には、それが全く感じられない。これでは梅のキンミヤ割だ。

そうこうするうちにT根 がメニュー表を指差して、こう言った。

「これってどうなんだろう」。

そこにはホッピーの値段が書かれていた。

ホッピー(白・黒)と書かれた、その次の行に、「中」と「外」の値段が各200円と記されている。問題は次の行だ。なんと「セット」が400円に設定されている。通常セットの方がお得になっているはずだが。ということは「中」と「外」を別々に頼んだ方がいい。それとも、「セット」には、バラ売りとは違うプレミアなサービスがついているのだろうか。

最後に「ハムカツ」(300円)と梅の比率をアドバイスする無料「梅割」をオーダー。自分の舌の記憶を頼りに、「宇ち多"」や「寅や」の「梅割」の配合に仕立てた。

まだ、開店したばかりで混乱しているのだろう。ただし、敢えて厳しいことをいえば、勉強不足は否めない。「ポテサラ」、「煮込み」、飲み物はもう一段のブラッシュアップが必要だ。

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7 コメント

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Unknown (ひざげり)
2019-06-30 19:27:02
あー、これはコピペ酒場ですね。
梅シロップ多過ぎだし、ハムカツは逆に薄くした方が良いなぁ。
Unknown (ジャン(船山史家))
2019-06-30 22:28:10
OPENしてしばらく経ってから行くのが無難ですかね。
ハムカツはハムの厚さ、衣の厚み、バランスが難しいです。この厚みだったら焼いてステーキにするか、素揚げか。。。
Unknown (熊猫)
2019-06-30 22:39:37
ひざげりさん。
コピーしてはいるのですが、ペーストが出来ていません。酒場好きなスタッフがいないのが痛いです。

ジャンさん。
もちろん、オペレーションが落ち着いてから行くのがベストですが、行ける時に行くのも重要です。現に、西浦和の立ち飲みは、まごまごしているうちに閉店した店があります。「ハムカツ」はオーダーした中で唯一納得できたつまみでした。
Unknown (ひざげり)
2019-07-01 16:31:14
このお店、我々で指導したいですね。

梅割りは秋元屋なんかでは要望すれば客にシロップを入れさせています。
少な目に入れて、足りないって言われたらお客さんに自らやってもらうのも手です。

ホッピー外中問題はいつものでも無い店でも起きたことが有って、セコイ奴が中が焼酎のロックより安いからと、セットを1回頼んで、後は延々、中だけ、つまみは安くて多いポテサラだけという事を。
他にも二人でセット1、中1ってやつも。
対抗策として中自体の値段を高くする。セットを頼まないで中だけの注文は更に高くする。をやりました。
このお店は中、外はセットを頼んだお客様だけ注文できます。とメニューに表示すべきですね。
Unknown (熊猫)
2019-07-01 17:29:33
>このお店、我々で指導したいですね。

はい。そう思いました。

「秋元屋」系の「ひなた」は、デフォルトでお客さんがシロップ入れでした。升ではなく、下に皿を敷く一般的な「梅割」がいいですね。

「ホッピー」は、まずセット価格の是正です。はじめはシンプルで、セコ手を使われたら、変えていく方がいいのでは。

しかし、「煮込み」をなんとかしないと、店に未来はありません。
Unknown (ひざげり)
2019-07-01 18:09:20
升もダメですね。
シロップをこぼしたら匂いが取れなくなっちゃうでしょう。
洗って乾かす手間も大変だし。日本酒用にしても塗りがしてあるのを選ぶのが一般的じゃないですかね。
多分、日本酒用のを兼用しているんでしょうが、雰囲気も出ないし大きなロスですよ。
一つ気になったのが、先日、自分が行って酷評した大衆酒場845は刺身を升に入れているんですよ。
アンマッチだし、衛生的にもどうかと思いました。
態々、看板に大衆酒場と書いている店は要注意ですね。
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13233502/dtlphotolst/1/smp2/D-normal/
Unknown (熊猫)
2019-07-01 20:51:55
確かに。
升は匂いが着きますね。やはり、どう考えても日本酒か豆まき用です。
お造りもいけませんね。

「大衆酒場」と称する酒場が多くなってきました。本物は、わざわざ自分からそんな風には言わないですね。
自分の好きな「晩杯屋」の座飲みが、「大衆酒場」を名乗っているのはいただけませんが。

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