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居酒屋さすらい 1523 - 休み明け一発目 - 「光栄軒」(荒川区荒川)

2019-08-20 22:28:40 | 居酒屋さすらい ◆東京都内

8月16日。

世間はまだまだお盆休みだが、休みが終わったのは自分と「光栄軒」。だからこの日は最初から「光栄軒」に行こうと決めていた。仕事を終えて、電車に乗り、Twitterを見たら、やっぱりあの人はもう「光栄軒」に居た。誰って、いちいち書くまでもないだろう。多分、会えると思っていた。連休明けの「光栄軒」に行かないはずはないと踏んでいたから。

「混んでますか?」

インスタのメッセージで尋ねると、その人は「混んでいる」と答えた。そりゃそうだろう。ファンにとっては数日の休業でも、「光栄軒」ロスに苦しむくらいだろうから。

混んでいるものの、その人はご友人と小上がりにいるらしい。「よかったら合流しませんか」と誘ってくれた。有難い話しである。

お店に着くと、思いっきり空いてた。潮が引くように突如空いてしまったらしい。こんな「光栄軒」は初めて見た。その空いた店内に存在感を見せていたのがその人、ひざげりさんである。そして、もう一方が眼鏡の奥の瞳が妙にいやらしいS水さん。店内はカウンターも空いていたが、声をかけていただいたので、同席させてもらった。

しかし、この二人の掛け合いトークは本当に面白かった。中学の同級生というから、本当に気が合う仲なのだろう。

まずは、キリンラガーからスタート。

ここ最近、瓶ビールスタートが続いている。暑いとどうしてものど越しのいいものを選んでしまうのだ。

お通しはこれ。「一口カツ」。

ビールに抜群に合う。こりゃたまらん。

やがて常連のO庭さんが現れた。「久しぶりです」と挨拶すると、O庭さんは自分に向かって小泉進次郎氏に「似ている」と言う。いやいや。彼は目と目の間がくっついているが、自分は離れているから、それはない。ひざげりさんは、風見しんごさんに「似てる」と。確かに、小学校高学年にかけて何回か言われたことがある。さすが特徴を的確について、ニックネームをつけるのが得意な御仁だ。

ちなみに一番「似てる」と言われた回数が多いのが、ジュリーこと沢田研二さん。高校生の頃に最もよく言われた。

さて、ビールを空けて「緑茶ハイ」へ。つまみは「唐揚げ」にしたく、悩んだのだが、お通しから揚げ物を続けてしまう勇気はなく、「野菜炒め」にした。

ひざげりさん、S水さんにもつまんでもらおうと勧めたが結局自分が全ていただいてしまった。

いつもは「緑茶ハイ」2杯で上がりなのだが、ついつい楽しく、3杯もいただいてしまった。〆は「半炒飯」。

ひざげりさんとS水さんの熱いトークは続いていたが、一足先においとまということで。しかし、本当に楽しい夜だった。

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