今からちょうど一週間前、近所の土手で保護された子猫。
新聞紙に包まれていたところを発見されました。状況から考えると人間が捨てたのでしょうね。
くまんちの保護犬たちを散歩していたらありったけの大きい声で鳴いていたチロ。
犬たちが先に気付きました。さすが名犬たち!!
家に連れ帰ると急に力尽きたのかぐったりしてしまい緊急で病院で診てもらいました。
先生からは危ないかもしれないと言われ、それでも子猫の生命力を信じ入院治療をしていただきました。
しかしチロの生きるという生命力はすごかった!!
見事復活をとげたのでした。目には障害が残ったけれど今日も元気にミルクをせがんできます。