「聞きなさい。『今日か、明日、これこれの町に行き、そこに1年いて、商売をして、儲けよう』という人たち。あなた方には、明日の事はわからないのです。あなた方の命は、いったいどのようなものですか。あなた方は、しばらくの間現れて、それから消えてしまう霧にすぎません。むしろ、あなた方はこう言うべきです。『主の御心なら、私たちは生きていて、この事を、または、あの事をしよう』」(ヤコブの手紙4:13-15)
お弁当を持って会社に出勤。という日常風景も、徐々に。もしくは、ある日突然一変するかも。という日々になりました。
出勤すると、つい最近までは熊本地震
が話題の中心でした。しかし今は北朝鮮のミサイル
の話題に変わり、会話はもっぱら「今日もミサイル発射実験あったよ。朝、起きたら自分も含めて木端微塵
になってたらどうする?
」といった、不穏なものが目立ちます。
「木端微塵ですか?私はイエス様を信じているので100%天国に行けるし、問題ないです」と、堂々と言う度胸はさすがにありませんが
、そうではないノンクリスチャンの大多数の方々の為に(←日本のクリスチャン人口は2%です)、私ができることはなんだろうか?そんなことをよく考えるようになりました。
ヨハネの黙示録について、私が所属する教会では以下の解釈がされています。
【テロ(黙示録6:4)、飢饉(6:6)、大きな戦争(6:7,8)によって、まず全世界で4分の1の人間が死に、黙示録9:15では更に3分の1が死に、その結果、世界の人口は半分になる】。(ちなみに現在の世界総人口数は約73億人です)。※①
そういう訳で最近、「私がなすべきことを教えてください」と、主に祈り始めました。すると、次の御言葉がとても気になるようになりました。
「私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。私だけでなく、主の現れを慕っている者には、誰にでも授けてくださるのです。」 (2テモテ4:7,8)
御心がなりますように。主に感謝します。
hiromi
本日の弁当(昼食)です そんな日々を送っていても、お腹は減るのでした
。
※① 詳しくは「せかいのおわり これから起こること 聖書」(パウロ秋元牧師著)参照。英語版は"Doomsday Events that the Bible foretells to come up soon” (Paul Akimoto)。なお英語版の書籍は現時点では未発売、電子書籍のみ。amazon.USA他で購入できます。
追記
英語版の本、御心の時に出版されますように
。
電子書籍は手軽で便利ですが、《読んでもらいたいので、したい(※ただし特に親しい関係ではない)》人に対して、「端末持ってますか?ではあなたのアカウント(場合によってはメールアドレス)を教えて下さい
」とか「ギフト券を贈ります。後は、自分で購入して下さい
」というやり取りは・・・、私には若干ハードルが高い(笑)
。 その事も、主に感謝します