ここ熊本では上映されなかったので、福岡まで観に行きました。
2016年に公開された、アメリカの教会が製作した映画です。
先月、DVDが期間限定50%オフ(¥2000位)で販売され、売上に協力できればと知人の店で注文しました。
しかし、なかなか連絡が来ないので店に電話すると、店員さんの「売切れです。あとは知りません。どうしろと?」と、ケンもホロロな対応に、カチン。(後日、知人から謝罪電話がきましたが)。
「さっさと自分でポチれば良かった」と思いつつ、そのことを感謝する祈りをしました。
「神は、私よりも(それが)必要な方が、50%オフで買えるように采配して下さったのかもしれません」
「イエス様は、私にもっと最善をなさるために、今回この出来事を許されました。感謝します」
その後、某ショッピングサイトで30%オフ(¥3500)のそれを見つけ注文。しかしなぜか気乗りせずキャンセル。その後、ふと、書籍版(¥2530)があることを思い出し、某オークションサイトで¥730を発見。
あまりにも安い為、書き込みや破損、汚れ等がない事を問い合わせて後に注文。届いた本は美品、というより書籍タグがついたままの新品で、驚きました。
読んでみると「映画は(この小説をなんとか2時間に収めるための)簡易版だったのでは?」というレベルで御言葉の引用と、参考にできる祈りのことばがたくさん。巻末には「手引書」まで。
(出品者の方は何らかの理由で手にし⇒ほとんど読まず⇒信仰書(っぽい)から売れない⇒値段格安で売ろう。だった?)
書籍版は、未信者の方は「何でこういう考え方になる?」と感じるだろうな~的、聖書がっつりの濃い内容です。これにくらべたら映画の方は、さらっとソフト。
私にとっては超がつく幸運です。書籍版があるのは知ってましたが「値段高いな~。絶対DVDの方が買いだよね」と思ってたので・・・。全てが益になりました。
神に感謝します。
hiromi
おまけ:映画「祈りのちから」公式サイト(予告編あり:約2分)