感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

私を呼べ!

2017年10月08日 | 恵み


10月7日の孔子の里でのイベントコンサートで、奏楽の奉仕をすることになりました。
それを告げられたのが6日前だったので、一週間はみっちり練習だな~!Σ( ̄□ ̄;)
と思いました。
私は、ピアノは初級程の実力で、譜面の読みも遅く、記憶も弱くて、もうどうしようと思いました。
あまりに追い詰められたので、すぐアレンジを考え、譜面を見なくても引けるようになるまで練習してもうくたくたでした。

ところが途中でアレンジに行き詰まってしまいました。
神様助けて下さい!と泣きつき、「簡単で歌いやすく、気の効いた(?どんな言葉だったか忘れました)やり方を教えて下さい」といった感じで祈ったら、次々にアイデアが浮かび、アレンジが3日位で完成しました。

それから先はひたすら繰り返し練習。
一日やらないと記憶が飛んでしまうので、数時間ずつ毎日やって、前日くらいになんとかスムーズに弾けるようになりました。

でも当日は緊張して、頭が真っ白になったらどうしようと思いました。
いよいよ当日。
向かう車のなかで、緊張しないようにとだけ祈りました。あなたに委ねます、と何度も祈りました。

そして会場に入ると、平安があって、なんだかウキウキする気持ちさえあり、結果全く緊張せずに弾くことができました。
ただ、最後の一部分だけ当日考えたものを付け加えていたので、そこだけ練習不足で一瞬止まってしまいましたが、終わりにつなげることができました。

その付け加えた所は、当日の朝娘に歌ってもらってたら、最後を繰り返して歌っていたので、忘れていた!と気づかされて付け加えた所でした。
それがなければもっと慌てていたと思います。これも神様の助けでしょう。

教会の皆さんがよかったよ、と言ってくださったので、嬉しくてホッとしました(о´∀`о)

神様はほんとうに助けてくださって、上手くいったのですが、私は失敗した!というところがありました。

それは、「まず第一に」神様を呼ばず、自分の力で始めたことです。

神様は「私を呼べ」と言っておられます。
このことは、良い教訓となりました。

主をあがめます\(´O`)/ YA