感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

イエス様が良くして下さった事

2017年09月23日 | 献金(経済の祝福)

 【いやし】 私は、昔した病気が原因で自律神経を痛めています。それで季節の変わり目は体がだるくなったり、ひどい時には寝込んだりします。ここ数年は何ともなかったので安心していたら、夏の猛暑のせいなのか8月後半は完全に寝込んで起き上がれなくなりました。食事もとれず、動くとめまいやふらつき。日常生活が送れなくなり8月末に仕事も辞めました。

 以前病院で「病気は完治してる。でも後遺症は病気ではないから治せない。薬もリハビリも意味がありません」と告知されていたので打つ手がありません。神に癒しを求める気にもなれず、「どうしよう」と、ただ悶々としていました。9月中旬まで寝込んだ後、時々起きられるようになったので「リハビリ代わりに意識して体を動かそう」と、教会の会計をできる範囲で手伝う事にしましたが、体がつらくて椅子に座る姿勢を維持できずに床に座り込む始末。

 それを見ていた牧師夫人が「大変そうだね~。手伝いのお礼に体が癒されるよう、毎日とりなしの祈りするよ」。 すると次の日から、なぜか体の重苦しさが徐々に無くなり始め、食欲も出て、起き上がれる様になり、通常の生活に徐々に戻り始め・・・驚きました、ハレルヤ!

 【聖書の約束:御言葉のちから】 「(体がかなり弱って)普通に働くのはまだ難しそう。・・・生活費をどうしよう」。しかし祈る余裕も余力もありません。「イエス様、私は毎月きちんと十分の一献金をしています。マラキ書に書いてある通り、天の窓を開いて、今の私の窮乏を助けて下さい。って・・・そんな都合よく行くかな。私はどうしていいかわかりません、本当にお手上げです。導きを与えてください。・・・でも、一体どうなるんだろう。どうか助けてください」と、ゴチャゴチャした独り言を思いめぐらすのがせいぜいでした。

 しかし主は私を顧みて下さり、そして体調の回復も止まることなく、昔のバイト先に連絡して短時間雇用でしばらく働かせてもらえることになりました。そして会社も繁盛しているのか、雇用条件が以前に比べて格段に良くなっていて「最初の2か月間の時給は1時間1300円。週払いと月払いどちらもOKです」と説明されました。すぐ給料が出るなら大助かりな上、そして8月末で辞めた会社の半分の勤務時間でも、高時給のおかげでそれなりの額の給料がもらえます。驚きました。

 今回、私はただ寝込んでひたすら自分の財布と体を心配していただけでした。祈りは他の方がして下さり、聖書に書かれた約束は本当だったという、なんとも恵み深い体験でした。

 主をほめたたえます、栄光在主 hiromi