感謝と祈りといやし

熊本アンテオケ教会の神様の栄光の表れを神様に栄光を帰しながら書いていきます

びっくりしました。

2014年03月04日 | いやし
近所に住んでいるおば(80歳前半)が十二指腸潰瘍になりました。
医師に「腸に穴が開く寸前です。至急3食とも流動食にして、必ず薬を飲ませてください。」
しかし本人は極度の病院嫌いで、初期アルツハイマーあり、食事をとるのも忘れることもたびたびで、自己管理は無理な状態でした。
どうしょうかと困っていたある日、み声新聞の証し(アルツハイマーの癒し)を読み、これだ!と思いました。
 
「不信仰を悔い改めます。教会全体でこんなことがいくつも起こっているのなら、きっとうちの教会でも起こりますよね。期待して祈ります。」
 
病院に入院させるのは少し大変でしたが、施錠管理のある精神病院に入ってもらい jました(以前の入院時に脱走歴ありの為)、
付き添った母が悲しげにこう言いました。
「これでよかったんだろうか・・・病院に行くたびに、家に帰るとか何ともないのに閉じ込めたとか言われるかと思うと落ち込むよ」。
 
私も不安が先に立ち、正直あまり祈れませんでしたが・・
あちこちの教会で、いろんな癒しが起こっているのを見聞きしていたので
「うちだけ例外な筈ない」と、そういう思いは不思議とありました。
 
そして、心配はすぐに驚きに変わりました。
おばは病院に早々になじみ、個室からすぐに大部屋に移り、流動食も文句言わずに食べ(「意外と美味しい」との感想)、愚痴・文句もほとんどなし。
独り暮ら しから人がいる環境に移ったせいか(そして投薬もきちんとされていることもあり)、物忘れや認知能力が非常に改善し、母が驚いて「まともになってる・・・今日は、一緒に詰将棋までしたよ」。
 
私も嬉しく思い、お見舞いに行った際、より癒しが起こるようにと手を置いて祈らせてもらいました。
 
入院して1か月、十二指腸潰瘍の経過検査をした所、「完全に治っています。もう普通食で問題ないですよ」。
こんなに早く治るもの?と家族全員驚いてしまい、私も「感謝します。祈りがきかれた」というよりも、
「一体、何が起こっているの?」と一緒になって驚いています。
イエス様、感謝します。 hiromi