玉名の花菖蒲を見に行った時に気になる物がありました
それは、花菖蒲の咲く高瀬裏川に掛る石橋なんです
高瀬町は、江戸時代米をはじめとする農産物などの集散地(港町)として繁栄していました。
町並みは、上町から下町に至る本通り筋があり、人工河川である裏川から直接荷物の上げ下ろしができるようになっていました。
一番下流に掛っているのは、玉名市の重要文化財に指定されている秋丸眼鏡橋です
江戸時代に裏川上流にかけられた長さ11m、幅約3.7m、径間約5mのアーチ型石橋です。
この橋は反対側には水門の機能があり水位の調節が出来るようになっています
現在は、河川改修工事に伴う新秋丸橋の建設により、平成9年に高瀬裏川下流部へ移設復元がなされたそうです。
移設の時に順番を間違わないように石の一つ一つに番号を付けたそうです
良く見ると番号が読めますね
次に掛るのは、熊本県指定の重要文化財指定の高瀬眼鏡橋です。
アーチの径(スパン)が6.7mある二連橋で、長さは19mあります。
基礎からアーチ頂上までの高さ(拱矢)は3.3mで、江戸時代末期の嘉永元年(1848)高瀬町奉行高瀬寿平らによって造られました。
次は土戸(つっど)橋です
ほんとに小さな石橋です。人しか渡ることができません
説明書きが在りました
これも説明がしてありました
がんばってください!
説明書もいいですね☆
マロヤさんは沖縄の方なんですよね♪
私は沖縄大好きな熊本県人です。
昨年は念願叶って西表島まで遊びに行けましたし、與那嶺商会の店長さんと熊本でお会いする事が出来ました
友人も石垣島に移住して民宿を始めましたから行ってみようと思っています
今後とも宜しくお願いします
そうですね
みんな小振りな石橋ですから手の届くところに有り、触れます。
庶民の足だった頃の歴史を感じました
知りませんでした。。
そうなんです
花菖蒲の所ですよ
是非行かれてくださいね
デートに最適!お勧め!ですよ!
趣のある石橋ですね^^
たくさんの人たちがこの、石橋を歩ったのでしょうね。
橋の形も風情がり、その脇を可愛らしい菖蒲
の姿をみると一段と素敵な感じがします。
このような風景は大好きです。
こんな色々な橋が50mも無い間隔で沢山掛かっていました
花菖蒲を見に行って石橋に感動してしまいました
季節感の強いものと全く無いものを比べるのも変な事ですね