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お花見・桜

2016-03-17 17:10:56 | イベントのご案内
3月27日(日)
雨天決行



桜観

桜はのんびり眺めたい
場所:内緒
集合場所:内緒
時間:内緒

晴天なら、
桜のアーケードをゆっくり歩き、
武蔵小山迄歩く、

一旦、武蔵小山で♨入るものよし、
ビール飲むのもよし、

雨なら♨入り、

移動


しゃれで
夜は8時~クエ鍋パーティ
超高級魚の絶品鍋、

五島列島で釣れたクエを
鍋で!

クエ鍋はほんとうに美味しい、
コラーゲンたっぷり、

そして、ルミのたこ焼き
超絶賛、間違いなし、



参加ご希望の方は、スタッフ迄、
桜をこよなく愛した
西行、

ねかはくは 花のしたにて 
春しなん そのきさらきの 
もちつきのころ 
(山家集)

ねかはくは はなのもとにて 
春しなん そのきさらきの 
望月の比 
(続古今和歌集)

願わくば、花の下にて、春死なん、
その如月の 望月の頃、


花とは桜の事、、
如月はその月、

そして西行はその念願通リ、
春の桜の頃に亡くなった。

全く話は代わり
昨晩、
肺癌で一人の女子高校生が亡くなった。
なんと早い
金沢大学病院で、
寝たまま、
静かに、
息を引きとった知らせが、

可愛い美人さん、
聡明で成績もヨカッタそうで、
倒れて、
検査したら
末期の癌、
レントゲン写真を見せられましたが、
こんな肺の写真見た事も聞いた事もない、
まるで悪魔の仕業としか説明がつかない。
大学病院の先生も言葉に困り、
単なる偶然としか言いようがない。

吉田松陰は人間の死について、

人間にもそれに相応しい春夏秋冬があると言えるだろう。
十歳にして死ぬものには、
その十歳の中に自ずから四季がある。
二十歳には自ずから二十歳の四季が、
三十歳には自ずから三十歳の四季が、
五十、百歳にも自ずから四季がある。

十歳をもって短いというのは、
夏蝉を長生の霊木にしようと願うことだ。
百歳をもって長いというのは、
霊椿を蝉にしようとするような事で、
いずれも天寿に達することにはならない。

この女子高生にも人生の春夏秋冬が
有ったのだろうか、
死ぬ前の数ヶ月はもう横になる事も出来ず、
座ったまま、
寝る状態、
苦しかっただろうなあ!
心よりご冥福を申し上げます。

ご両親も看護疲れたでしょう、
お疲れ様でした、

最後の顔は穏やかで、あったと、

まるで寝ているような
生まれた時、
天使に思えたあの頃の顔だったでしょうね

最後に桜を観せてあげたかった。








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