■コーフオン(co Huong)がテストを担当した。第1班はイーサンヨンとロングの後に質問に答える形でスピーキングテストを受けるのだが質問用紙を示されても意味がはっきりしない。ホテルで電話をかけて携帯をかりる、、というものだが最初は部屋の予約をするのかどうか、はっきりしない、最後にやっと、ああそういう出題ね、、ということがわかる。こんな調子だから全然だめなんだけど、、一応、あーとか、うーとか言って、黙りこくってしまわないだけ上達したかな、、と思うことにした。
帰宅して、十分時間あったのに意外と勉強はかどらない。書き直しの「失業問題」もなかなか文章が決まらない。
夜、福井のシー君とメッセンジャーでビデオトーク。「失業問題」では、日本では新卒が簡単に就職できてもマッチングできずすぐ辞めてしまい、再就職にも失敗して若年層の失業率が高いのだ、、といううまい説明文章が思いつかない。でも彼に教えてもらい後で自力で何とかノート1枚の裏表200字くらいのものが出来た。
グーグル翻訳のコピー繰り返して修正して作文する技法は草稿を英語で書くことがポイントであると気づいた。中国語派生のヴェトナム語は厳格な順序が重要で、膠着語とは相性が悪いからだ。ベトナム語を間違えても日本語訳で発見できない可能性がある。ま、しかし機械訳の簡単化で文章を作るのは時間がかかる、、、。