スウェンセンの指揮する都響を1年くらい前に聴いた覚えがある。曲目は何だったか忘れてしまったけれど(メイン・プロはシベリウスの2番だったかもしれない)、よく覚えているのはベートーヴェンの大フーガである。当初、他の編曲者のはずが、会場へ来てみるとスウェンセンの編曲になっていた。これがまったくお粗末な代物で、スウェンセンの指揮ぶりも、お世辞にも格好が良いものとは言えず、ガッカリしたものだった。
というわけで、今日の都響定期、スウェンセン指揮でチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とニールセンの交響曲第4番でしたが、感想としてはまあまあ。都響の音は先月に比べてとっても綺麗でした。特に弦楽器セクション。さすがヴァイオリニストの指揮と感心しました。正直な話、チャイコフスキーはちょっと退屈。ピアノのルガンスキーがメチャメチャうまいなぁと感心しただけ。ただ、ピアノの音がイマイチでピッチがずれ気味に感じたのは私だけかしら?
メイン・プロのニールセンはなかなか聴かせてくれました。特にティンパニのお兄さん二人がめちゃうまで、迫力ある演奏で曲を盛り上げてました。気になる都響のホルンは、今日は大きく破綻する事無く、なかなか雄大な演奏。ただ、相変わらず弱奏に難あり。
とかなんとか言いつつ、今日の都響はまあ合格。ニールセンが良かったので帰りの電車の中で復習してます。
というわけで、今日の都響定期、スウェンセン指揮でチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番とニールセンの交響曲第4番でしたが、感想としてはまあまあ。都響の音は先月に比べてとっても綺麗でした。特に弦楽器セクション。さすがヴァイオリニストの指揮と感心しました。正直な話、チャイコフスキーはちょっと退屈。ピアノのルガンスキーがメチャメチャうまいなぁと感心しただけ。ただ、ピアノの音がイマイチでピッチがずれ気味に感じたのは私だけかしら?
メイン・プロのニールセンはなかなか聴かせてくれました。特にティンパニのお兄さん二人がめちゃうまで、迫力ある演奏で曲を盛り上げてました。気になる都響のホルンは、今日は大きく破綻する事無く、なかなか雄大な演奏。ただ、相変わらず弱奏に難あり。
とかなんとか言いつつ、今日の都響はまあ合格。ニールセンが良かったので帰りの電車の中で復習してます。
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