スポーツハイライト２０１２♪

あの暑い夏の日が蘇ってきました。
あまりに体操に思い入れが強すぎて、ほかの競技の印象が薄れてしまった私ですが、こうやって振り返るとやはりどの競技もドラマがあって、スポーツってやっぱりいいですね（＾＾）

今年は年が明けた途端にロンドンへの熱が上昇し、オリンピックが終わっても余韻が残り、本当にロンドン五輪の年になりました。
こんなにオリンピックに入り込んだのは初めてです(笑)

航平くんの部分は・・・

偶然にも、報道ステーションと内容がほとんど同じでした。

が、このＮＨＫのは五輪が終わった直後に撮ったもの。

報道ステーションは、最近のインタビュー。

オリンピックが終わって、いろいろ、いろいろ、考えたんだろうな。

なぜ鉄棒で落下したのか。なぜあんなに練習したのに、練習通りに行かなかったのか。

答えは一つじゃないし、ここで答えを出しても次のオリンピックでそれが通用するとは限らない。

オリンピックが終わって、怪我なく、休養なく次の４年間に突入していたら、またきっと航平くんは体を酷使して練習し続けたに違いない。
だから、やはりこの休養は神様が与えたものなのだと、だんだん強くそう思えるようになってきました。


自分でもなんでミスしてしまったのか正直解らなくて、オリンピックの魔物、なんじゃないという風に思いますね。

口では悔しいとか、出たかったとか、あまり言ってなかったですけど、後ろ姿だけ見てるとすごい悔しそうなオーラが出てたんで

いい結果を残して、メダルを持ち帰ることが光史の為になるなっていう風に

誰かの為にとか初めてだった。いやもうこんなに素晴らしいことはないと思ってます。
周りの応援があって、その人たちの為に頑張れば理想の演技に近づけるんじゃないかと思いますね。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


周子ママがこんな賞を受賞したそうです

「ほめ達!」グランプリは体操・内村選手の母こちら

２０１２」総合グランプリに、体操の内村航平選手の母、内村周子さんが選ばれた。ほめる、励ます、感謝する――。これが周子さん流の子育て。「ほめる」子育てによって内村航平選手の金メダル獲得に貢献し、日本中に元気と勇気を与えたのが受賞理由だ。




航平くんのつぶやき。
「てか、やるしかないでしょ」
この言い方が航平くんらしい（＾＾）


今朝はまた一段と寒いです。
年末、やることが沢山。
今年もあと５日しかありませんね。
健康に年が越せるよう、風邪などひかぬよう今日も頑張りましょう