RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

予選WEB記事。

2016-08-07 11:34:27 | オリンピック
内村「普段はしないミス」 落下で鉄棒の種目別決勝進出を逃すこちら

世界体操競技選手権(World Artistic Gymnastics Championships)の個人総合で6連覇を達成し、夏季五輪は今回で3度目の出場となる内村は、「普段はあまりしないミスをした。練習通りに演技したが、練習と本番は違う」と語った。

「これが五輪かとも思ったが、結果的に(鉄棒でのミスが)ゆかで良い演技をすることにつながった」

「(今日の演技によって)考えることが多い。毎回ベストの演技をしようと思っている。今日の演技がもっと自分を強くしてくれると思うし、もっと良い演技をしようと思わせてくれる」

「ミスはしたけど、気持ちを切り替えて、(決勝では)今日より良い演技をしたい」




内村「決勝へ気持ちを切り替える」体操予選後の選手コメントこちら

選手たちの声をたくさん載せてくださってます。

体操男子団体 4位で決勝進出こちら動画付。

体操男子の日本のエース内村航平選手は「鉄棒で落下はあったが、最後のゆかで踏ん張ることができたし、鉄棒以外の種目はわりと自分の演技はできた」と予選を振り返りました。日本は、前回のロンドンオリンピックの予選でも、大きなミスが相次いで予選5位で決勝に進み、銀メダルに終わりましたが、内村選手は「鉄棒はミスの原因がはっきりしているし、ロンドンの時のように『何がなんだかわからない』という感じではない。チームで出たミスも、成功させたい気持ちが強すぎたもので、何かが狂ったわけではないと思うので、ロンドンとは違う」と話しました。そのうえで、「ミスの原因は1人1人分かっているので、そこを考えて解消させて、決勝の日を迎える。まずは、きょうの疲れを取ることから始めたい」と決勝を見据えていました。






日本チームは4位通過。

2016-08-07 10:30:29 | オリンピック
すべてのグループの演技が終わりました。
日本は4位通過です。

あん馬スタートになるならせめて3位で!と祈りましたが。

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しかも、後半演技はまた地元チームとかぶりますね(._.)。

これでもかと、向かい風ばかりが吹きますが、きっと、あれだけミスがあったので、もう航平君は細かい追い風など期待してないでしょう。
強い気持ちで、自分の演技をする。18演技、繋げる。日本らしい、美しい体操をする。
それだけを思っているはずです。

個人総合は2位通過です。

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加藤君と一緒に回れますね。
地元のササキさんと演技順が一緒( ;∀;)。
もうね、これでもか!って感じできますね。

ゆかは3位で決勝進出ヽ(^。^)ノ。

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予想通り(^^♪。

白井君の順位は予想外だったけど、でも、彼なら決勝、合わせてくるでしょう。

跳馬で白井君。

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平行棒で加藤君。


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航平君はリザーブ1。
惜しかった~~!

鉄棒は加藤君がリザーブ3ですね。

色々いろいろ思うけど、ネットでもいろいろ言われてるけど、でも、航平君のこの4年間をずっと見てきたから、ずっと応援してきたから、心配しながら見るんじゃなくて、元気に応援したいと思います(*^。^*)。

選手たちみんなが、納得できるよう、4年間の苦しい練習を思いきりぶつけられるよう、祈りたいと思います。

航平君、がんばれ!!
世界一美しい体操を、見せてください。
期待に応えてこそ内村航平。
美しさこそ、強さ。
大きな舞台になればなるほど、力を発揮するのが航平君だと思います。
いい意味で自己中心的に。
一杯、いっぱい、応援するよ。そして、期待しています\(^o^)/。












Rさん、メッセージありがとうございます!
ほんと、心痛い予選の闘いでしたね。
でも、それと同時に、やっぱり、大舞台で闘う航平君は、素敵でしたね。
そう、4年間、こうやって遠くからでも追いかけ続け、勝手に応援し続けてきたんですもん。
一般の人よりも、ちゃんとわかってますもん。航平君の強さを。
強い気持ちをもって、応援しましょう!
笑顔のガッツポーズが、見られますようにヽ(^。^)ノ。











予選終わりました。

2016-08-07 01:52:32 | オリンピック
予選終わりました。
航平君が言う通り、これがオリンピックなのかな。
予選はロンドンの時もそうだったけど、なんだか試合なのかそうじゃないのか中途半端な感じで、あれよあれよという間に始まって、そして、どんどん進んでいく。
鉄棒が終わった瞬間、思った。
「オリンピック、嫌だ。」

航平君が4年間、あれほどこの日のためだけに、団体の金メダルだけのために毎日毎日、人の倍の倍の倍、努力を重ねてきて、苦しかったロンドンを何度も思い返して、何が悪かったかいっぱいいっぱい考えて。
予選は抽選で、それはどこも平等であるのでそこに言い訳は持っていけないけど、朝一番だったり、開催国と同じグループだったり、追い風が吹くという感じではなかったな~って。
オリンピックの神様は、やっぱり航平君には一杯試練を与えるの?

でも、最後のゆかの演技、最終ローテでのゆかはしんどいと言いながら、しっかりエースの務めを果たした航平君は素晴らしかった。
ポディウム練習で心配されたことなんて、忘れてしまうような素晴らしい演技。
着地ではじかれる部分はあったけど、いつも航平君は予選、団体決勝、個人総合と、だんだん演技が安定していくので、きっとそこは団体で合わせてくるんだろうなって思った。

予選の演技が全部終わって、私はまだグダグダしてて。
でも、だめだ。ここでグダグダしていてはだめだ。
決勝はこれから。
前向きなお友達からのメールに、自分を反省した。
予選1位通過はもしかしたら厳しいかもしれないけど、そうなると、最終演技者での金メダル確定は出来ないかもしれないけど、でも、だからと言ってアテネを越えられないことはない。
いや、最終演技者でなくても、アテネと同じ状況じゃなくても、きっとチーム日本の闘いは日本中の人の心に響くはず。
それに向かって、内村キャプテンはチームをまた一つにまとめなおして、そして、修正して決勝に臨んでくるはず。
だからそれを応援しなきゃ。
まだまだ、決戦はこれからです。

齋藤先生が、オリンピックで演技出来る喜びを感じながら演技をして欲しいですね、って2度おっしゃった。
きっと、選手たちが相当重圧を感じていると思われたんだろうなあ~。
オリンピックって本当に難しい。それがオリンピックなんだな。

どういう演技順になるかわからないけど、何とかゆかスタートになるといいなあ~。
でもでも、やっぱり、種目別鉄棒は出させてあげたかった。(←まだグダグダしてる

これからですよね。
ここが踏ん張りどころです。
いっぱいいっぱい、気持ち送ります。

日本チーム、がんばれ!!
航平君、がんばれ!!!
ず~~~~~っと、応援してるよ!!