RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

勝ち方までこだわる。

2016-02-04 23:10:13 | 航平君記事
1月6日の日経新聞の記事です


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航平君のインタビューで、連覇の記録とか、そういうことを目標にする言葉を聞いたことがないですね。
昨年の世選の試合前に語った「昨年は王者だけど、今年は王者じゃない。」という痺れる言葉に現れるように、毎回航平君は理想の体操を追及するチャレンジャー

昨年のインタビューの中で、「点数とか順位とか、そういうことを考えることなく、『わあ~!』っていう体操を目指したい。」みたいなことを言っていたことがあったけど、航平君は「魅了する体操」をいつでも目指してます。

団体は、唯一航平君が「勝つ」ということを前面に押し出す闘いですが、それでもただ勝つだけではキングは納得できないですね(#^.^#)。

この記事を読んで、「あ~ロンドンは予選9位だったんだ・・・」って改めて思い出して、またまたロンドンの苦しかった試合を思って胸が痛んで・・

そして、そこを乗り越えて、またステージをひとつもふたつも上がった航平君が、どうかリオで自分の思い描く闘いが出来ますように・・・

また改めて思うのでした。



団体決勝の放送。

2016-02-04 20:57:53 | オリンピック
2月になりました。
毎日寒いです
ブーツとか、ファー小物とか、ざっくりセーターとか好きなので、寒いのはファッション的には楽しいのですが、これだけ寒いとマウスを持つ手が固まる(^-^;。

オリンピックイヤー、もうすでにひと月が過ぎていきました。
早いなあ~。
楽しみだけど、もったいないので(^^)、ゆっくり来てほしい。

リオ五輪の男子団体決勝の放送はNHKさんだそうです

体操男子団体決勝など中継 NHKリオ五輪放送スケジュール発表こちら

NHKは4日、今夏のリオデジャネイロ五輪について、地上波で中継する主な種目とスケジュールを発表した。体操の男子団体決勝や、「なでしこジャパン」に期待がかかる女子サッカーの決勝、東京五輪への引き継ぎセレモニーが予定されている閉会式を放送する。


ジャパンジャージとか、テーマソングの発表もこれからぞくぞくとされていくんでしょうね。
NHKさんのテーマソングが気になります(*^。^*)。
団体決勝がNHKさんなら、なおさら。
「ど~にか自分が映ってくんないかな。」という体操少年の願いを、名実況と素敵な音楽で盛り上げたい(#^.^#)。


さて、この方も、永遠の体操少年だと思うのですけど(^^)。

豪国籍の塚原、挑む「4度目」=38歳、いざ五輪選考会こちら

塚原さんのところも、お二人目が誕生されたんですね
こちらは二人とも男の子ですか
そして、迷いなく、体操の道に行く感じですね(^^)。

そうそう、今朝、新聞の週刊誌の広告を見ていたら、週刊新潮の見出しに航平君の名前が(^-^;。
まあ、見出しからして、あ~そういう記事ね、って予測が付きそうな記事でしたけど、一応立ち読み(笑)。
予想通りの記事でした



協会さんブログで、「男子体操競技情報23号」がアップされました


男子体操競技情報23号こちら

世界選手権の分析とか、採点の細かい減点項目とか、勉強になりますけど、こんな沢山の採点基準に従ってEスコアを瞬時に出すって、すごいことですね


先日、久しぶりに昨年の世選の個人総合をフルで鑑賞しました(*^。^*)。
やっぱり、航平君の個人総合の試合は、痺れる

ひとつひとつコントロールされたゆかの連続技とか・・・。
世界一美しい旋回のあん馬とか・・・。
やっぱり、ホンマ十字では必ず米田さんが褒めてくれるつり輪とか・・・。
日本の武器でもあり、個人総合の武器でもあった跳馬とか・・・。
完全に流れを自分に引き寄せた平行棒とか・・・。
王者の貫禄の鉄棒の着地とか・・・。

やっぱり、5種目目。
いつもより点数が競っていて、ライバルたちが「これはもしかしていけるかも」と思った瞬間、キングは試合を自分の色に染める。
あの時が、もう、とてつもなくカッコよかったなあ~(*^。^*)。





そして、何より大好きな個人総合の表彰台。
ここだけは誰にも譲らない、個人総合の一番高い場所






世界王者のお顔です





そして、やっぱり試合後のインタビューは色っぽく(*^。^*)


航平君の試合は、いつでも元気をもらえますヽ(^。^)ノ。
そして、録画なので、絶対に成功するってわかってるのに、祈りながら見るし、着地を止めると拍手をしちゃいます(笑)。





メッセージありがとうございます!
y.oさん、いつもありがとうございます(*^。^*)。
ありがたいメッセージを読ませていただいて、心がほっこり、力が沸いてきました
私は、幸せ者だなあ~と思いました。