RUNNING BEAR Ⅱ

くまこの日記です。コメントは承認制とさせていただきます。

英雄。

2013-11-23 13:28:36 | 航平君記事
航平君のお顔が見れない日々が続いて、ちょっとさみしいですね

また今日も素敵な記事をご紹介したいと思います(^^)。

hemel todayこちら

イギリスの20歳の選手、マックス・ウィトロック選手(ベルギー世選で個人総合4位、あん馬銀メダル)が、航平君に憧れているよ~という記事です(^^)。

全英の団体選手権を前に、インタビューを受けたときの記事のようですね。
当然、私はさっぱり・・・ですので、何が書いてあるか、教えていただきました(^^)。
ありがとうございます

「Max is touted as・・・」 からあとが、航平君の事を語っている部分です。

マックスはイギリスチームにとって、リオ・オリンピックでの金メダル期待の星と謳われている。

しかし頂点に立つには彼自身の憧れの存在である日本のスター、内村航平を倒すことが必要だ。

日本の体操界の顔である内村は2013年世選個人総合チャンピオンであり、マックスは彼にとってのヒーロー(航平くんのこと)とリオで競い合いたいと言う。

「世選は大変良い経験になった」とマックスは言った。

「内村選手のような選手たちと戦えたことは素晴らしいことだった。彼をYou Tubeで見ていたから、生で見たら信じられないくらい凄かった。彼の鉄棒の演技が始まると会場中がまさに静まりかえった。そして彼はやったんだ」

「彼は僕が本当に尊敬する体操選手で、彼は自分が長い間見て来た中で最高の体操選手だ。本当に彼みたいになれることを目指します。」

「今後全てのことが2016年のリオに繋がって行く。」


彼をYou Tubeで見ていたから、生で見たら信じられないくらいすごかった・・・って・・・。
感覚、私と一緒(笑)。
同じ舞台で闘う選手なのに、闘うというより、近くで見れるのが嬉しくて仕方ないという感じですね(^^)。

航平君が練習場に入ってくると、皆が一斉に見る、というのは、いつも言われていることですが、ご本人は、ロンドンの時より今回の方がそれを強く感じたと言っていましたよね。

世界選手権の時、すごく思ったのですが、予選で、予選はテレビ放送がなかったので、パソコンに出てくるロンジンの点数速報表を見ていたのですが、
全日本で出てくるような点数が、普通に出てくるんだな、ということ。
つまり、日本の代表になれなかった選手たちが、あまり体操の強くない国に行ったら、当然のように代表になれるじゃないかと思わせる点数が、結構あったんです。

そういう選手たちにとっては、15点をいつも全種目で出してくる航平君は、やっぱり神様のような存在なんだろうなあ~と思いました。
それこそ、ウィトロック選手よりもっと憧れ感が強く、近づくとか、倒すとか、そういうのを通り越して、とにかく生で見たい、近くで見たい!そんな感覚なんだろうなあって。

日本人は、全日本選手権とか、そういう大会で航平君を見ることができて、マスコミも、取材が取りにくいと言いつつ、試合があればインタビューに答えてくれるわけで、
やっぱり、航平くんの凄さを実感してないんじゃないかと思ってしまいます。

ほら、ボルト選手が日本で走るとなったら、もう大騒ぎでしょ?きっと。

外国では航平君もそういう英雄なんだろうなあ~

昨日、男子バレーがブラジルと対決していましたが、ブラジル世界ランク1位のチーム。

解説の川合さんなんて、ブラジルのプレーが見れることが、嬉しくて仕方ない感じで、すごいプレーが出てくるたびに感心してました(^^;こちら


また、外から知る、航平くんの凄さなのでした・・・。




さて、フィギュア、とうとうグランプリシリーズも最終戦です。
町田君は2位につけました。
あまり調子は良くないみたいですが、満足いく演技で終わって欲しいなあ~。
解説は佐野さんでした(^^)。
やっぱり、好きだわ、佐野さん♪。

1位につけたのは、ロシアのコフトゥン選手。SPで2回も4回転を入れて、すごい点数を出しました!

そして、女子もリプニツカヤちゃんがすごかった。
プクプクの真っ白のほっぺが可愛いくってつつきたくなるようなキュートなリプニツカヤちゃん。
ロシア、やはりソチに向けてきましたね。
日本の代表争いも凄いですが、ロシアも大変そう。

あ、かなちゃん、ハプニングがあって可愛そうでしたね。
曲の掛け間違いなんて・・・。
でも、笑顔で、頑張れ~!!
フリーも応援します!


そして、その合間に、ニッセイの新しいCMがやってました。
ゆずの新しい曲、「ヒカレ」に乗せて、大ちゃんの新しいCM。

「WITH YOU」が終わってしまったのはちょっとさみしいですが(^^)。

ぜひ、チェックしてみてください。また感動編になってます。

そして、やはり私たちは、これを見てまた感動を蘇らせましょう(^^)。





そして、やっぱり、これですね(^^)。