中さん

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日記(3.26)

2018-03-26 17:56:09 | 日常
3月26日   (月曜日)   晴れ

「子連れ狼」の劇画などで有名な小池一夫氏が

ツイッターでの発言が人気だ。

劇画原作者『小池一夫』氏の'つぶやき'が名言すぎる
一部を参考に記す。
クリックすると見られます。
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生きていれば、色々なものを失っていく。
 人や物、時間や心や記憶。
 しかし心配はいらない。
 失った以上のものをまた獲得すればいいだけのこと。

●世界は存在し続け、チャンスもまた存在し続ける。
 あなたは、誰かの怒声や罵倒やけんか腰の態度に、
 「ああ、そうだな、この人の言う通りだ」と納得したことがありますか?
 僕は一度もない。
 人の心を動かそうとするためには、
 自ずと言葉や態度は、丁寧で、誠実になるはずなのだ。

 だから、攻撃的な態度で臨んでくる人に自分が対応する必要はない。

嫌いな人のことで悩むことなどない。
 嫌いな人のことを考えてしまうのは、嫌いになり方が足りない。
 本当に嫌いなのなら、その人物のことを考えることさえ止めるのだ。
 悩んでいること自体が、その嫌いな人の影響下にあるということ。
 僕は、嫌いな人には、徹底的に無関心でいることで嫌いな人を克服した。

●「自分の心がどれだけ耐えられるか」って、本当に自分でも分からない。
 えっ、こンなことで心折れちゃうの?というときもあれば、
 結構耐えれるものだなあという時もある。
 自分自身でさえそうなのだから、他人の心なンて、自分のモノサシでは計れない。
 自分のモノサシを他人に押し付けては誰も救われない。


やってしまったことの後悔はだンだン小さくなるけれど、
 やらなかったことの後悔はだンだン大きくなる。78の実感として。



●なンでもっと早く行動しなかったのかなあとか,
 もっと早くこういう考え方が出来ていたらなあ、と思うのだけど、
 そう思えるまでには、今までの全ての人生が必要だったのだろう。
 人生に手遅れはないし、近道もないということ。

●80になって言えることなンだけど、
 過去の成功体験って意外に自分を励まさない。
 年老いた自分を励ましてくれるのは、
 何気ない日常のかつてあったいいこと。さりげないこと。やさしいこと。

●「幸せになる」ことよりも、「幸せだと人に思われたい」人がいる。
 「仕事が出来る」ことよりも「仕事ができる自分に見られたい」人がいる。
  事の本質からずれた見栄を捨てると、目的への最短距離を行くことが出来る。
  そして、人生はとてもシンプルになる。

自分の短所ばかりを気に病むな。先ずは、自分の長所を伸ばすのだ。
 そうすると、自分にも自信がついていて、強い心で短所に向き合える。
 順番を間違えてはいけない。
 「先に長所、その後短所」単純だけど、大事な生きるコツ。

毎日寝る前に、「明日は今日よりもっといい日」と唱え、
 目が覚めた時は「自分が自分であることが誇らしい」と唱える。
 お金もかからない、副作用もない、とてもいい薬。試してみてください。

嫌いな人の事を考えるより、好きな人の事を考える。
 失ったものを嘆くより、今手元にあるものを大切にする。
 出来ない言い訳を数えるより、出来る事を数える。
 そして、究極は、生きる辛さを思うより、生きる幸せを思う。
 こう考える癖をつけると、世界は変わる。

●「辛かった経験の元を取れ。」心配するな。
 泣きたいぐらいの辛い経験が、泣きたいぐらいの幸せに繋がったことが何回もあった。
 辛い事を辛いままで終わらせてはいけない。

生きてれば、落ち込む事はたくさんある。
 気持ちが落ち込む事は、悪い事ではない。
 落ち込ンでもいい、しかし、早く立ち直ろう。

 その癖をつけるのだ。長く落ち込ンでも、良い事なンてない。
 空元気でもいいから、さっさと気持ちを切り替えて、次の一歩。

●「落ちていく人は、自分が底を打つのを感じることも、その音を聞くことも許されない。
 ただただ落ち続けるだけなんだ。」
 ( キャッチャー・イン・ザ・ライ)人に助けを求めることと、
 甘えることは全然違う。自分が落ちているときは、ためらわず人に助けを求めるのだ。
 助けられた者は、助ける人になる。

●10代で頑張れなかったら、20代で頑張ればいい。
 20代で頑張れなければ、30代で頑張ればいい。
 何十代から頑張ってもいいのだ。
 そうすれば、行きたかった場所には行けないかもしれないが、
 行くべきところにはたどり着けるだろう。

●若い人に言いたいのは、夢や希望が打ち砕かれたら、さっさと次の人生を生きるのだ。
 人生、二毛作ぐらいは当たり前。長生きすれば三毛作ぐらいいけます。
 そンなに悲観的になりなさンな。
 僕の好きな言葉「楽観的になりたければ、客観的になれ」

「悩む」事と「考える」事は違う。 
 悩む事で問題は解決しないが、考えるという事は最良の答えを見つけるという事。 それが駄目だったら、2番目3番目に良い答えを考え続ける。
 悩む事は心の領域であり、考える事は実務の領域である。
 問題が起こったら、悩みながらでもいいから先ず考えよ。考え抜け。

人に優しくすると、90%の確率で人に優しくされます。
 100%ではありませン。それが人生です。
 でも、人を励ますと、自分も100%励まされます。
 80の経験として。
============
★少し気の晴れる言葉も・・。
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日記(3.25)散歩と桜など

2018-03-25 15:42:19 | 日常
3月25日   (日曜日)花見びよりだ

一人歩き散歩で花見と出かける。
陽が当たりにくい蕾はこれからの様子

白モクレンが散り間際である




河津桜は葉桜に代わった。


公園の陽だまりのサクラは6部程。

枝垂れサクラも綺麗だ。


ユキヤナギも今が盛り


寒緋桜も色が少し褪せてきた。


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コブシの花芽が膨らんでいる。



サンシュユも終わりをむかえている。


~~~~~~~~~~~

サクラのトンネルになる場所はまだ2部咲きだ。



5千歩ほど歩いたので今日は終了。
~~~~~~~~~~~~~~
誰もいないのでかたずけを始めたが
気力がわかないなあ~!
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日記(3.25)コラム

2018-03-25 12:14:07 | 日常
3月25日  (日曜日)   晴れ


コラムにあった・・

●日本の有人ロケットが火星に着いた。
 安倍晋三首相は地表に巨大な日の丸を描かせた

●次に中国のロケットが着いた。
 習近平国家主席は「日の丸の上から赤いペンキを塗れ」と指示し、
 中国国旗に変えさせた。

●最後に着いたのは米国のロケットである。
トランプ大統領は言った。「上にコカ・コーラとでも書いておけ」。
 ★早坂隆さんの『新・世界の日本人ジョーク集』(中公新書ラクレ)にある。


外国企業の商品や技術に見境なく塗料をかぶせ
「メード・イン・チャイナ」と居直る。
 コピー大国への当てつけだろう。


▼知的財産の侵害といい、外国企業への締め付けといい、
 横紙破りの商慣行で国土を肥やしてきた中国には
 いずれ歯止めをかける必要があった。

 それにしても禁じ手に訴えるのは考えものである。
 トランプ米政権が、中国製品に25%の追加関税を課す制裁を決めた。

 ▼こちらも国際ルールなどお構いなしの一方的な発動で、
  最大600億ドル(約6兆3千億円)の製品が対象になるという。

  中国も報復の構えを見せており、貿易戦争の様相である。
  「保護主義には保護主義で」という不毛な拳の応酬は、
   世界の景気を冷やしかねない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 ▼本来なら、各国が手を結んで中国に改心を迫るのが筋だろう。

  気になるのはトランプ氏の対日観である。
 「長い間、米国を出し抜いた」との表現でなじり、
  鉄鋼・アルミニウムの輸入制限対象から日本を外していない。
  安倍首相と演出した蜜月ぶりは何だったのか。

 ▼世界1位と2位の経済大国が殴り合っても勝者は生まれない。
  落としどころを探るのに、日本が一肌脱ぐ余地はあるのか。
  全てを自分のものにしたがる国と「米国第一」に凝り固まる大統領
 、悩ましいのはどちらも常識で測り難いことである。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ★トランプ氏の発言は常識を逸脱している・・・・
   やっぱり映画”バック ツー ザ フューチャー”のモデル”にもなった
   悪党ビフ・タネン”がトランプ氏だったのだ!

新・世界の日本人ジョーク集には

も・・。
しかし不景気になってしまっては困る。

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日記(3.24)法事 涅槃図

2018-03-24 18:33:42 | 日常
3月24日   (土曜日) 晴れ
旅行に出かける孫とカミさんを駅に送って
一日が静かに始まった。

同い年の従妹のKちゃんの49日の法要の日。
一乗院にて多人数が参列。天気は良い。花粉が凄い。

このお寺では3月15日からお彼岸の最終日24日まで
お釈迦様の涅槃図がかけられると住職が教えてくれる。


400年前に書かれたものだという。
すごい!大きいので掛けきれないので座敷にまで伸びている。


一番弟子が悲しみのあまり気絶して「失神」いているという。


部分を細かく撮らせてもらった。


もう一枚の涅槃像図もあって300年前のものであると説明された。



旅の途中で亡くなった釈迦の巾着袋が沙羅双樹の木の枝にかかっている。



納骨とお線香上げに・・・


花も咲きだした。

サクラも開き始めている。

~~~~~~~~~~
釈迦の涅槃すなわち入滅 (死) の情景を表わした図。
 双樹下の宝座に北を枕にし,右脇を下にして横臥する釈迦を取囲んで,
 菩薩,天部,弟子,大臣などのほか,鳥獣までが泣き悲しんでおり
 樹上には飛雲に乗って,臨終にはせ参じようとする仏母摩耶夫人の一行が
 描かれているのが一般的な図様である。
 日本では平安時代以降,涅槃会の盛行に伴ってその本尊である涅槃図が制作され,
 なかでも高野山金剛峰寺の応徳3 (1086) 年銘のものが最古のすぐれた遺品。
 以後,鎌倉時代を中心に大小多数の遺品が残る。
★どうも猫は描かれないらしい。
~~~~~~~~~~~~~~
法宴も終えて急ぎ帰宅。
予定されて今日は、15時半から当家で自治会の役員に集まっていただき
会計監査と総会資料の読み合わせ・当日の担当割り振りを決める。
約2時間ほどで終えた。
===================
気ぜわしい一日であった。
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日記(3.24)共和国サンマリノ

2018-03-24 09:25:11 | 日常
3月24日  (土曜日)   晴れ 

長靴の形をしたイタリアの内陸にぽつんと一つの共和国、サンマリノがある。


本県の200分の1ほどの大きさに、およそ3万3千人が暮らす。
日本でいえば市ぐらいの人口といえる。この国は治め方がユニークだ。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼日本の外務省が紹介するデータをながめると、例えば米国なら元首の欄にトランプ大統領とあるが、
このサンマリノはトップの欄に2人が並ぶ。議員の中から互選で、執政という肩書の2人を決めるのだそうだ。しかも執政の任期は6カ月だけ.


▼独り善がりの政治を嫌っての工夫だろうか。
国家のトップに立ってみたい人にとっては夢がある。
周りをすべてイタリアに囲まれ窮屈そうだが、
いい風が吹き渡っていることだろう。


切り立つ山に築かれたその小国の首都は、観光地として多くの人が訪れる。



対して13億もの民が暮らす中国は、習近平体制という山を築く。
国家主席の3選禁止規定を憲法からなくした。
終身支配だとの批判を振り落とし、雲の上へと頂をのばす。

「独裁者」という単語をネット検索しようとする中国国民は、振り払われる。
 習主席を暗示するものは「くまのプーさん」であれ、
当局が規制の網を掛けるというから息苦しい。
 そうやって遮断すればするほど、腐臭が漂ってくる。

▼習氏と最もウマが合う指導者はだれか。
 それはロシアのプーチン大統領だと言われる。
 強権の人だ。そのプーチン氏が通算4選を果たした。
 実質24年の長期政権となる。気が付けば、
 あちらこちらに強権の人が増殖中である

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