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日記(5.14)夏場所

2018-05-13 20:54:32 | 日常
5月13日  (日曜日)  雨⇒雨 ひどくなった!

夏場所が始まった。稀勢の里・高安が又休場だ。
初日から、良い取り組みが・・多いと思うのは私だけかな?
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横綱白鵬vs玉鷲  流石に白鵬も張り手連発で勝った。


関脇栃ノ心vs松鳳山  凄い怪力の栃ノ心が吊り出す。


横綱鶴竜vs小結遠藤

横綱鶴竜vs小結遠藤  遠藤に期待がかかるも負けた。
さて、これから夕刻の時間帯が楽しみだ。
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コラム
肌に心地良い風が吹き、青葉から柔らかい光が漏れる。
気分のいい季節を迎えた公園のベンチに腰掛けていると、
せわしなく動く影が足元に寄ってきた。
パンくずのひとつでもほしげなハトたちだ。

▼この平和の象徴も、二つの大戦では通信手段として軍に大量動員されている。
 第一次大戦の激戦地、フランス・ベルダンの戦跡には、
 一羽のハトを顕彰するプレートがある。

 包囲され全滅寸前の部隊が、助けを求めて放った伝書バトだ。
 毒ガスの中を飛び、瀕死で鳩舎に戻ったという。

▼少々愚かなイメージのある鳥だけに、哀れさも漂う話だが、
 帰巣の能力は人間をはるかに上回る。

▼秘めた能力は、それだけではない。
 今春出版された『鳥!驚異の知能』(ジェニファー・アッカーマン著)は、
 鳥の知られざる知性を紹介した驚きの本だが、
 これによるとハトは一部の統計問題を多くの人より正しく解く。

■*鳥類が現在の地球上で大成功をおさめているのはなぜか?
 近年の科学研究は、彼らの高度な心的能力とそれを生む脳構造を
 つぎつぎに明らかにしてきた。
 鳥は道具を操り、他者の心を読み、確率を理解し、数百の歌を学び、
 数千キロを地図なしで旅する。世界中にいる翼の生えた天才たちの能力を紹介し、
「知能とはなにか」に迫る!はたして、人間は鳥より賢いと言えるだろうか?

 人の顔から感情を読み取る!。かなり賢い。
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▼公園で思うのは、
 彼らは食べ物の独り占めが下手ではないかということだ。
 くちばしのつくりと大きさのせいだろうか。
 せっかくパンくずを最初に見つけても、
 多くは懸命につつくうちに小さくまき散らし、
 寄って来た仲間に食べられる。

▼ただ自動的に食べ物を分け合う社会的な仕組みと思えば、これも賢さだろう。
 世界で繁栄する鳥でもある。
 やはり平和が似合う。
 愛鳥週間は十六日まで。
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