日記（3.11） 散歩道の花

3月11日　　　（日曜日）　　曇り

２０１１年３月１１日の東日本大震災から丸７年が経過。
当日は自宅に居たが物凄く長い揺れが２回の記憶が強い。
４歳の孫とトイレに駆け込んで
ドアを開けたまま、揺れが治まるのを待ったが、
酷い揺れで怖かったことが思い出される。

時折り当時の津波の映像が流れるたびに忘れてはならないと思いつつも
準備した防災食の期限も切れてきている。
定期的に交換や補充準備をしておかなくてはと・・。又見直そう。
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空が重い日だ。
少し歩きに出たが、今日は体がだるく重い。
刈り込んだ木に綺麗な梅の紅色の花が咲いている。目立つなあ～！


水路沿いの歩道にもう終わるところの梅が
咲き終える前だが精一杯の白色を空に向けている。

Ｙ公園には何本か河津桜があって綺麗に咲いている。



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サンシュユの花も良い感じだ。
・難しい名前。　「さんしゅゆ」は
　中国名「山茱萸」の音読み。
　”茱萸”はグミのことで、
　秋にはグミのような　実がなる。
　赤く熟し、食べられるらしい。



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緋寒桜もうつむき加減に咲きだした。
　　★各種の桜にさきがけて開花し、
　　　かつ、鮮やかな濃いピンク色の花なので
　　　とても目立つ。
　　　１月下旬頃、「沖縄で、全国初の花見♪」との
　　　ニュースが毎年あるが、
　　　ここでいう花見の花は
　　　この「寒緋桜」のこと。


まもなく、ハクモクレンも綺麗に開きそうだ。

春の気配が日、いちにちと近づいているなあ～！
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