中さん

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日記(8.30)

2024-08-30 05:29:06 | 日常
2024    8月30日     (金曜日) 台風の影響が凄く 雨
昨夕から当地熊谷は大雨になった。
台風って大きいんだなあ~今更のように思う。
一旦止んでも又急激に降ってくる。
今朝も弱く降っている。湿っぽくてべとべとして気分は最低だ。
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栃木  下野新聞    雷鳴抄 には
まるで反省会と題して
人口減少問題のことが・・・・
 負け試合の後の反省会のようだった、というのは言い過ぎだろうか。
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 宇都宮市内で28日開かれた県内25市町長と県執行部の政策懇談会は、
 意見交換の冒頭に重苦しい時間が過ぎた。

人口減少と少子化問題が議題だった。
 那須烏山市の川俣純子市長が
 「うまくいってれば話しやすいんだけど」と漏らした発言が、
 この場の雰囲気を象徴していたようにも思える
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▼2014年に当時の安倍晋三元首相が看板政策として地方創生を掲げてから、
 ちょうど10年になる。
 政府は「人口減少や東京一極集中の流れを変えるには至っておらず、地方が厳しい現状にある」
 総括している。
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▼県内でこの10年間に人口が増えたのは、
 〇宇都宮市と下野市だけだった。
 〇県全体としては4万人以上減り、転出超過が進んだ。
 〇子どもの出生率も大きく下がった
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▼中山間地を抱える自治体には不満がうっせきしている。
 茂木町の古口達也町長は

「数字は重く受け止める。
 だが地理的に不利な条件は、努力だけでは埋められない」と
訴えた

▼地方創生の名の下に、多額の公費がつぎ込まれた。
 政府は「成果と言えるものが一定数ある」と自己評価している。

 人口が増えた地域があることを成果の一つに挙げているが、
 甘過ぎる。結局、中央と地方の溝を深めただけだった。
 本県としても、この日の検証だけでは物足りない。
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私の”古い記憶”
★栃木県は仕事の関係でで随分色々な市と町の工場などに足を運んだので
 地の利はあるが、随分時を経て人口減問題が一層ひどくなっているんだなあ~

地図で見ると海なし県 埼玉と同じだ。
〇足利・佐野は当然の如く今でもよく出かける。
 佐野には栗田美術館がある。ここはゆっくり鍋島の焼き物が観られる。
〇随分前になるが真岡市に協力会社もあって
 近隣も益子・茂木・芳賀・高根沢などは
 当時小まめに回った覚えがよみがえる。
 当時から人口は少なく静かな町。
 〇当時茂木町では仲間と那珂川の大瀬やな近辺の鮎釣りとした。
  友人は鮎釣りの名人であった。
  生鮎を買ってきて自宅で教えてもらった焼き方をで焼いて
  とても美味しかった記憶は強い。猫が集まってきたなあ~。
 〇益子は陶器の町で知り合いもいて、いくつか購入している。花瓶数点と傘立てだ。
 〇鹿沼は神社やサツキの土に使う鹿沼土の購入など親父と出かけることが多かった。
 〇宇都宮は大都会だ!・・宇都宮城・大谷観音・地下壕 餃子だ。
  知り合いの元宇都宮市議会議長宅に足を運んだ。そばも一緒に食べた美味しい。
 〇小山は通過が多いところだが、遊園地のあった頃はよく出かけた。随分古い記憶。
 〇日光は古河電工の本拠地でメッキの事で先輩の化学技術者と出かけることも多かった。
  もちろん観光地では個人で、足尾~明知平~経由で中禅寺と湖と
  湯ノ湖や湿原散策などのドライブは年2回は行った。
  ビジネスでは外国からの訪問客は華厳の滝は喜んだ。
よく利用させてもらっている栃木県。

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良い行楽地に観光・食も良いのがあるのに
人口は減る一方か! 産業はあっても賃金の問題もあるのか!
全体的に一極集中は止まらないなあ~
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