リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

怒りのその2

2022-03-13 13:31:18 | その他
こんな野郎もいる。
「日本で上がる「ウクライナは白旗あげたらいい」の声に戦場ジャーナリストが現地から激怒した理由」〈AERA〉
「自分の国、文化や歴史がなくなるんですよ。安全圏で何もわかっていない、命を懸けたこともない人がこれから命を懸けようとしている人たちに向かって言える言葉じゃない。」佐藤和孝・独立系通信社「ジャパンプレス」代表。
売文業者が勝手な事ぬかしやがって。どこの国がなくなるって? その文化や歴史がなくなるって? きれいごといいやがって、ふざけるな。66歳? いい年こいてハンガリーもチェコも知らねえのか。そりゃ瓦礫の山になって、それを建て直す人間もいなくなっちゃあおしまいだ。だからやめろって言ってんじゃねえか。やめるには降伏しかない、っていってんだよ。
おい、アエラ、お前、本当にアエラか? なにが朝日新聞だ。
ほんとうに「腹の底から怒りを覚え」る、煮えくり返るほどだ。おれらはたかだか家族や名誉のために死のうという人間などのために降伏しろっていってんじゃねえぞ。外からの死を押し付けられている人間、これからいやおうなしに餓死、凍死するしかなくなる間のために言ってるんだ。もちろんそれを「目の前で」いえば、そんな人々は悔しさのあまり手りゅう弾で自決するだろう。だから周りではやさず、周りが名誉ある降伏の段取りをつけるしかないと言っているんだ。それさえも感情できないクズに何がわかる。てめえにはおまんまの食い上げか。自分の飯のためなら他人はどうでもいいのか。てめえ、ウクライナの飲まず食わずの避難民の前に行って土下座してこい。

怒り。しかも、アエラ。
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