こんにちは。夕暮れにはもう夏の虫。ビーーって鳴くうるさいだけのやつ、ずっとオケラかと思ってましたが、今回ネットで確かめたら、どうもクビキリギスだね。なんて分かるから便利になりました。
というわけで、今日は2つ目。こちらは普通のテーマ、といってもここんとこお気づきでしょうか、アタマを次回作の節別のあらすじ作成に使っているので、ブログは断片カテゴリーばかり。ま、感想集ですね。
前記事の話題はリゾットなんですが、この連休ではテレビが中華街特集も多く 番組ではお粥の謝甜記にいつも人が並んでて。先月チューリップ見に行ったときも並んでましたが、ある番組によるとお粥は早く食べられるんで回転率がいいんだって。のどがヤケドするぜ。食道がんに注意。
昔はさ、おかゆといえば安記か謝甜記の2択だったのに、今は中華街、あっちもこっちもありますねえ。代わりに安記はラーメンさえなくなっちゃったもよう。極細麺で、今よく自家レシピにある(塩味というより)中華スープ味のさっぱりラーメンだった気がしますが。
この頃は即席ラーメンもしっかり麺が多くそれなりにおいしいですが、私は昔風のふにゃふにゃの即席麺も食べやすいので捨てがたいです(サッポロ一番とか)。特にストレスで傷んでいるときはふにゃふにゃを一押し。
というわけで、近所のドラッグにあった明星食品評判屋の袋麺重ねだし味噌味、5袋で200円を買ってみました。1個40円。やったね。しかし食えんのか? と思ったら、なんじゃこりゃ。「食べられるなにか」としか言いようのない味。すげえまずい。これ「味噌」って言うなよ。しかもまだ4個もあるぜ。
というわけで味噌小さじ山盛り1杯を追加すると食えました。好き嫌いはお好みですが、お気をつけください。
ニュースは交通事故とトランプ話ばかり。私が口を出す余地もありませんね。「保育の質低下」問題以前。気をつけてても交差点に(身をかばう)ポールもガードレールもなしじゃ、外に出るな、と言う以外なし。神奈川県も246(という幹線)でさえそんな箇所が多い。でも道路交通のプロはプロなりの対策を知っていることに1票。なんたってプロだもんね、上司や政治家がクズなだけでしょ。と、これは本人へのいやみ。
目に付いたのがMSNのニュース解説。藤田和恵氏という記者が、月収4万円という自称起業家31歳にインタビューしてて、
「(話の主人公の)シンヤさんも名ばかり事業主ではないのか――。私の指摘に対し、彼はこう反論した。『(労働者を守る)労働基準法はもう古いと思います。人材が流動化する時代、それでは価格競争に勝てません。事故に遭ったとしても自己責任。それに、例えばアフィリエイトで稼げるようになれば、働かなくても収入を得られるわけですから、それは有給休暇と同じなんじゃないですか。交通費は、テレビ会議などを増やすことで節約できます。
“前へならえ”って、(戦前の)兵隊教育をマッカーサーが残したものだって、知ってますか。これは工場労働者や、上司に従順な会社員をつくるにはいいんですが、個人事業主という新しい働き方が増えていく、これからの時代には合わないと思います』。
長くなりました。前々から言っていることを証明したくて。今60歳で年金納付経歴もないフリーター諸君は、こんなことを85年の派遣法成立時にあちこちの公共メディアで平気で自己宣伝してたのさあ。「じゃあ俺は知らねえから勝手にしろ」と思うでしょ、おかげでそれ以降の人間はみんな最低賃金だよ。ばかやろう。しかも、今は反・反日教育まで受けて。なんでもしてろや。
さて、今日は2つめなのでもうおしまい。
朝日新聞の名言コラムに、鴻上尚史の言葉が載ってまして感心したのでご紹介。
『「自分は、10年先から戻ってきたと思う」』のがいいんだって。『本当は76歳なのに、奇跡が起こったか、タイムマシンの魔法か、とにかく10年、時間が戻って今、66歳になった、と考えるのです』。これはいいんじゃないかね。「本当はずっと上」主義。40歳でも本当は80歳。「あと40年はおまけの時間だから何をやってもよい。」って意味ですが。死んでももう80歳なんだからしょうがないや。おまけおまけ。その代わり若返ったことに感謝して、やりたいことをやんなきゃね。人間、周りへの感謝が大事。てめえだけ偉くなれりゃいいと思ったら大間違いだ。
というわけで、今日は2つ目。こちらは普通のテーマ、といってもここんとこお気づきでしょうか、アタマを次回作の節別のあらすじ作成に使っているので、ブログは断片カテゴリーばかり。ま、感想集ですね。
前記事の話題はリゾットなんですが、この連休ではテレビが中華街特集も多く 番組ではお粥の謝甜記にいつも人が並んでて。先月チューリップ見に行ったときも並んでましたが、ある番組によるとお粥は早く食べられるんで回転率がいいんだって。のどがヤケドするぜ。食道がんに注意。
昔はさ、おかゆといえば安記か謝甜記の2択だったのに、今は中華街、あっちもこっちもありますねえ。代わりに安記はラーメンさえなくなっちゃったもよう。極細麺で、今よく自家レシピにある(塩味というより)中華スープ味のさっぱりラーメンだった気がしますが。
この頃は即席ラーメンもしっかり麺が多くそれなりにおいしいですが、私は昔風のふにゃふにゃの即席麺も食べやすいので捨てがたいです(サッポロ一番とか)。特にストレスで傷んでいるときはふにゃふにゃを一押し。
というわけで、近所のドラッグにあった明星食品評判屋の袋麺重ねだし味噌味、5袋で200円を買ってみました。1個40円。やったね。しかし食えんのか? と思ったら、なんじゃこりゃ。「食べられるなにか」としか言いようのない味。すげえまずい。これ「味噌」って言うなよ。しかもまだ4個もあるぜ。
というわけで味噌小さじ山盛り1杯を追加すると食えました。好き嫌いはお好みですが、お気をつけください。
ニュースは交通事故とトランプ話ばかり。私が口を出す余地もありませんね。「保育の質低下」問題以前。気をつけてても交差点に(身をかばう)ポールもガードレールもなしじゃ、外に出るな、と言う以外なし。神奈川県も246(という幹線)でさえそんな箇所が多い。でも道路交通のプロはプロなりの対策を知っていることに1票。なんたってプロだもんね、上司や政治家がクズなだけでしょ。と、これは本人へのいやみ。
目に付いたのがMSNのニュース解説。藤田和恵氏という記者が、月収4万円という自称起業家31歳にインタビューしてて、
「(話の主人公の)シンヤさんも名ばかり事業主ではないのか――。私の指摘に対し、彼はこう反論した。『(労働者を守る)労働基準法はもう古いと思います。人材が流動化する時代、それでは価格競争に勝てません。事故に遭ったとしても自己責任。それに、例えばアフィリエイトで稼げるようになれば、働かなくても収入を得られるわけですから、それは有給休暇と同じなんじゃないですか。交通費は、テレビ会議などを増やすことで節約できます。
“前へならえ”って、(戦前の)兵隊教育をマッカーサーが残したものだって、知ってますか。これは工場労働者や、上司に従順な会社員をつくるにはいいんですが、個人事業主という新しい働き方が増えていく、これからの時代には合わないと思います』。
長くなりました。前々から言っていることを証明したくて。今60歳で年金納付経歴もないフリーター諸君は、こんなことを85年の派遣法成立時にあちこちの公共メディアで平気で自己宣伝してたのさあ。「じゃあ俺は知らねえから勝手にしろ」と思うでしょ、おかげでそれ以降の人間はみんな最低賃金だよ。ばかやろう。しかも、今は反・反日教育まで受けて。なんでもしてろや。
さて、今日は2つめなのでもうおしまい。
朝日新聞の名言コラムに、鴻上尚史の言葉が載ってまして感心したのでご紹介。
『「自分は、10年先から戻ってきたと思う」』のがいいんだって。『本当は76歳なのに、奇跡が起こったか、タイムマシンの魔法か、とにかく10年、時間が戻って今、66歳になった、と考えるのです』。これはいいんじゃないかね。「本当はずっと上」主義。40歳でも本当は80歳。「あと40年はおまけの時間だから何をやってもよい。」って意味ですが。死んでももう80歳なんだからしょうがないや。おまけおまけ。その代わり若返ったことに感謝して、やりたいことをやんなきゃね。人間、周りへの感謝が大事。てめえだけ偉くなれりゃいいと思ったら大間違いだ。