リベルテールの社会学

生きている人間の自由とは、私の自由と、あなたの自由のことだ。そして社会科学とは、この人間の自由を実現する道具だ。

飲み会の意味

2016-07-02 17:19:41 | その他
 こんにちは。いやあ、暑。とにかく湿気っぽい。外勤の方はご苦労さまです。
 私儀、ようやく晴れて無職になりましたが、この気温では理論に沈潜するには機を逸してるような。
 
 さて、モノフェチ的に、2件。
 バッファロー外付けハードディスク中国製、PCF500U3、2ヶ月で壊れました。ざけんなメルコ。
 HDDはどんな新品だろうが壊れた瞬間にメモリーはゼロです。直すのにテストデータで上書きすんだと。
 正確に言うと、その前に別契約でメモリーを救うことが必要、というわけですが、知らねえ。2ヶ月で壊れるなんて思うかよ。
 速攻、I-Oデータで買い直しました。PCはいくら古くとも私にはメモリーは命です。

 その2。シチズン腕時計Forma、1985年、1万4千円、とうとう止まりました。30年経ったら休んでもしょうがないさ。
 でもイトーヨーカドーのパートのおばさんがいうことだからよくわからない。とりあえずは電池切れで止まったのに違いないのですが。
 でもまあ竜頭とか調子悪いんで4千円の代替品を買ってみましたが、そのうち本物の時計屋さんで直してもらおうか、と、電池を抜いておくことにしました。切れた電池は液漏れするので抜いとかないと危ないのです。
 さて、役に立つブログ、時計の電池の取替えはどうするか。
 フォルマのように薄っぺらい時計は、裏蓋をパチッと開けてパチッと閉じる方式です。(なお、分厚くて裏蓋に刻み穴が入っているのは回すようですので、別です)
 パチッと開けるには、裏蓋をよく見るとよくよく見なければわからない薄い透き間があいておりますので、そこにごく薄い刃のようなものを差し込むと開くのです。
 シチズンは裏蓋に「→12」のような記号がありまして、これが「12時の方向に透き間あり」という意味。
 実際ありますので、ここに刃を差し込みます。刃は専用のものをホームセンター等で売ってるので素人は専用のほうがいいかと。
 で、刃を2ミリまっすぐ前方へ押し込む、とパカっと開きます。まあ不思議。ただ、反対側の手の指にお気をつけください。
 さて、ここからが深刻。開いたものをどうやって閉めるか。
 方向をよく合わせて、貝殻を持つようにして透き間の上部をぎゅっと押すと、パチッといって閉まります。
   「ば~か、当たり前だろう」、ってそうじゃないんだから。
 15年前電池変えに行った店で「あれ、閉まんない、固いぞ、ブツブツ」っていわれたんだから。万力に挟んで押し込んでたからそうじゃなきゃ閉まんないかと思って、裏蓋の閉め具も買っちゃいましたよ、むなしい。時計の調子が悪くなったのはあの店員のせいかもしれない。
 ともかく、厚みの薄い日本製の時計をお持ちの方は、まずは自分の親指を信頼したほうがよいです。中国製の場合は知りません。
 
 というわけで本題。昔の知り合いがまた倒れてしまったとのことで、まあもう残された時間がないと仕事をあせるのはいつものこととして、なんとも複雑な気持ち。その人とは思い出という思い出もないのですが、私の疾風怒涛の時代の明確な一員で、不思議なことに家族のような気さえする。「疾風怒濤」って、要は「青春」だね。
 これは思うに、その時代のどこかで存在した楽しさが、その人の思い出にも反映しているのではないか、と。
 一昨日は仕事の最終日で、ありがたいことに若人やそうでもない人たちと飲み会をしていただいたのですが、よく考えると、過去あまたある懐かしい職場関係の飲み会って、その内容はまったく記憶がない。ただ、楽しかっただけ。でも仕事中ってそうは楽しいことなんかないから、もしかするとどこかに楽しさがあれば、内容なんかなくともすべて登場人物に転化されて楽しい過去になるのでは、と。
 登場人物に転化される、ってとこが大事ね。
 私など高齢化してるからもう何度も「思い出がある場所」という設定を訪ねたことがあるけど、そんな場所は実は存在しないのね。
 場所は、そこに居た登場人物とセットでなければ何の意味もない。空虚なだけ。
 逆に登場人物と居るったって、別に昔話をしたいわけではなくて、昔に戻れた気がするだけなんだけど、その気だけがうれしいんだね。
 これは、呆けきった人でも同じことが起きるのでは、と。
 呆けた人も、人と居て内容に関わらず満足があれば幸せなんじゃないかね。ご飯がおいしいとか、自分の意志が通ったとか、理由なんかなんでもいい。楽しさだけが人とセットとなって、その日がいい一日となるのでは。
 
 まあ、一昨日はそんな気がした若人との時間でした。
 
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