最初の写真は、花の窟。
境内の中で撮っていたのだが、人口の光。
とりあえず普通に撮って、獅子岩に向かおうとしたら、松の木の隙間から見えるのが、なんとなく色っぽかった。
こちらは獅子岩の裏側。子供の頃はのぼったりして遊んだので、観光地向けの姿より魅かれるものがあった。
一応おさえで撮ったのだが、後ろもいいもんでした。
個人的に冬の花火は好きです。
ただ今回撮影は失敗。ちょっと悲惨な結果になったので、がさっと捨てました。
今回は、夏の花火大会のように人が集まることはなく、時間も8時から15分程度なので浜辺はとても静かでした。でも夏と同じように危険区域のロープを貼ったり交通整理したりと関係者の方のご努力は大変なのものと思われます。無事に終わったのでほっとしたことでしょう。
帰りによった花の窟前のお綱茶屋も開いていたのですが、お客はまばらということでした。
花の窟は年越しの花火の方が賑わいます。
今年も行われるようです。