社殿の左右には、「ひもろぎ」と呼ばれる石が並んだところもあり、神殿も無かった古代の神社の原形といわれ、全国でも2個所しかないと言われます。
それほど古くからの神域です。
社殿前に敷き詰められた白石。今日はお天気は良かったが、冷えて寒い日でした。
足下が寒そうでした。
巫女を待つ剣。
扉を開ける鍵。
目のまで神事が始まっているお守りを売ったり、お神酒を配る場所。
神事の最後は弓引き。
これが終わると餅まきがおこなわれます。(午前11時30分ごろ)
40年ほど前は、神社の前には出店が出て賑わい、子どもの頃はこの祭りが楽しみでした。おどろおどろしい看板の見世物小屋も出ていた記憶があります。
今年は100円で射的ができるところや、ダンゴ、振る舞いのぜんざいや綿菓子などがでていました。