ライオンズ6-0イーグルス Kスタ宮城 スカパー・文化放送観戦
二死満塁のピンチでのワクがかっこよかった。
2ストライクと追い込んでからのストレートのイキのいいこと!キレのいいこと!
ストレートをズバッと投げての奪空振り三振、痺れるわ~。
「2点あれば大丈夫です」と言うワクちゃん。
この話を聞いた時点では <じゃあ完封してね> って思った。
初回、ナカジのタイムリーで1点先制。
ライオンズの二死満塁のチャンスでは剛ちゃんが2点タイムリー。
剛ちゃんはKスタくんなんだから、やるねえ!・・・褒めポイントがずれてる気がするけど(^^ゞ
クリとナカジの四球もよかった。
で、ワクが望んだ2点じゃなくて3点とってからも、ボカの2号ソロで4点。
そして再びの満塁のピンチは球数もいってからだったので凌いだって様子のワク。
打線も元気に1・2・3番の連打で2点追加。
9回は大沼さん。
大沼さんも無難に抑えての完封リレー。
<ホントに完封だ>と目論みどおりで大喜び。
ベンチ前で細川さんとご機嫌な大沼さんが話してる姿を見て、今日も雄弁に語るヌマさんなんだろうなと想像する。
投手陣はたっぷり聴かされるんだろうな、仙台の夜(笑)
ワクのヒーローインタビューは異常に短かった。
<はやっ>って思ってたら、解説の大塚さんも「はやっ」が第一声だったので笑っちゃったよ。
ワクも淡白なんだけど、インタビュアーはもうちょっと聞くことあるだろうに・・・。
ノムさんのところに挨拶に行ったナカジ。
「西武はどんだけ打つんだ。細川まで打ってるじゃないか。」って言われたんだってw
細川さん自身も「高校生以来の打率」って言ってたw
只でさえ楽しい金曜日の夜に、気分のいい試合。
ありがとうライオンズ。
レフト
センター(ボカがお茶目してたw)
ライト
熱烈応援中のクリリン守備練習。
髪を短くしてた。
「早く開幕したいです。」と言ってたと文化放送で紹介されてた。
今日も一発やったるで(文化放送のインタビューコーナー)で昨日のノーヒットのことを聞かれて、「毎試合打ってたらシーズン中盤にバチが当たるといかん。」ってw
ホームでホームランをファンが待ってますって問いには「そんなん言わんといて~~。打たなあかんと思って力が入るから。」って。
実にナカジらしい受け答えに笑った。
先発西口さん。
1勝目おめでとうございます。
点差があるのでスイスイピッチングと思いきや、ソロ被弾。
カブには今までお世話にもなったし、ソロだしOK!って思ってたら、2ランまたもや2ランって。
西口さんったらネタに走ったような展開でしたよ。
→小野寺→松永→星野
小野寺さん松永さん、初登板おめでとう。
星野さんは西口さんの真似してみた?(笑)
連打で大量得点の元気な打線の中、先発の中で唯一ヒットが出なかったクリ。
球場も今日こそクリのヒットを願う雰囲気は相変わらず。
生みの苦しみは長かったけど、クリの初安打はタイムリー!
ファーストベースにいるときに栗山コールが起こった。
そしてこのコールに応えたところがこの写真。
打ったこと、ファンの歓迎の仕方、共にジーンときてうるっときた。
チェンジになってベンチ前に選手が出てきて出迎え、ヤスなんて抱きしめていい子いい子してたよ。
江藤さんもポンポンって叩いてた。
どんな成績を残してる選手でもシーズン初安打が出るまで、今年は打てないんじゃないかなって感覚になるって言うから、クリの心中も複雑だったことでしょう。
1つ出て、2つめもタイムリー。2つ打ったことも大きいね。
ホントよかった。
勝利のハイタッチ。
勝利はいいね~。
西口さんのヒーローインタビュー。
クリのヒーローインタビュー。
嬉しい笑顔の2人。
よかったよかった。
そして楽しかった♪
コメント返しが滞ってますが、球場に行かない明日にでも<m(__)m>
オリバ10-2ライオンズ 西武ドーム 文化放送メイン観戦
4回まではぼちぼちTVも見れていたんだけど、用事が出来てその後は見れなかった。
ラジオは肌身離さずで、「あ~あ」と思いながら聴いていた。
相手の山本投手が素晴らしすぎました。
自称・ゴロマニア。
でも私が見ているときは三振の山、それも空振り三振が多くてキレがすごいと解説の松沼さんも絶賛してました。
ライオンズの3安打は剛ちゃんとボカとヤス。
剛ちゃんのホームランなんて打った瞬間の気持ちいいHRだった。
完封されなくて、打てた子もいてよかったってことで・・・。
先発一久さんのローズに打たれた投球は構えていたところよりも低くいっちゃって、それがローズの大好物なコースだった不運。
オープン戦のときよりもいい内容だったので次回に期待。
リリーフした長田秀ちゃんも谷チュンも毎回失点で、あたた。
こういうときこそコツコツ頑張って欲しいけど、こういうときって打ち取ったあたりもヒットになってしまったり苦しいね。
でも頑張りどころで頑張らないといけない。
8がつく日のチャラ尾デー。
平尾ちゃんの初スタメン、よかったね。
後ろ髪をカットした平尾ちゃんを見ることもできた。
文化放送での平尾ちゃんの最後の打席の実況は「チャラ尾打った、ホームランかーーー」ってしっかりチャラ尾での実況になってたよw
クリ。
ロッテ3連戦では『どうしたの~?』なんて軽い口調で声を掛けていた記者さんたちも軽く声を掛けられなくなってきたと。
なんか毎試合書いてるけど、早くホッとできますように(祈)
今日は左投手だったので「もしかしたら将吾さんのスタメンかな」って思ったら、やっぱりきた。
そうは思っても見に行けなかった。
明日は観戦に行く予定だけど、予告先発がお久しぶりの平野投手。
ライオンズ的には相性はとってもよかった記憶がある。
で、将吾的にもよかったんだよね~♪
でも右投手ってことでDH清水・センターボカって可能性も高い。
対戦データー的にも2年前(2006シーズンなので3年前でしたm(__)m)の相性になるし・・・。
ちょっと期待して少々の覚悟もしてドームに行きます。
西口さんの1勝目も熱烈応援します。
なによりユニホームを手にして参戦スタイルが整った気がした。
やっぱり同じユニホームで戦いたい単純な私です。
先発岸くんは素晴らしかった。
先制されちゃったけど、8回投げて5イニングが三者凡退というスイスイピッチングなんですもん。
こういう試合は見ていて楽しい。
序盤はチャンスを作るけど還せずで、球場でファンが同じタイミングでため息をつく。
こういう些細なことにも、始まった実感が沸いた。
でもお眠り打線じゃなかった。
15安打の大当たり!
義人が打てば飛ぶ飛ぶ状態で、ホームランまで飛び出した。
スーパーヒッターは名一塁手にもなっているので、今年は出場機会も増えそう。
そしてクリ。
将吾さんがスタメンじゃないと知ったときから、この日の応援ポイントは岸くんとクリだった。
1つのヒットを願って熱烈応援もした。
今日はTVの前で応援する。
早くホッとさせてあげたいその一心です。
クリリンのことだから夜な夜な素振りしてそうで・・・・思いつめてないかな~。
ヒットが出たらベンチもファンも一体化して大喜びしそう。
クリ主役の巻きといきましょう!
岸くんはワクには負けたくないって・・・そこだけは毎回はっきりした口調でアピールするね。
ワクとは仲良しで、いいライバル。
ライオンズ特番のラジオで東尾さんがライオンズの投手陣の結束のよさを話していたんだけど、遠征先で『いくぞ!』の掛け声でさっと集まって一緒に食事することが多いそう。
野手はそうはいかないけど、投手陣はそういう機会が頻繁。
東尾さんが現役だったころは、音頭をとるのはもちろん東尾さん。
ガード下の焼肉屋さんとかに行ったけど、『涌井とか岸とかはイタリアンにいきそう。』って(笑)
若いイケメンはイタリアンって考えに大笑いしちゃった。
でも岸くんはレバ刺しが大好物だから焼肉OKなのよね~。
ワクだってお肉もりもり食べそうだよ。
東尾さんのおかげでワクと岸くんを見たら“イタリアン”って言葉が思い浮かんでしまった。
ボケ写真だけど、フィールドビューシートができたことによって新たなファンサービスの場面。
ヒーローインタビューのあとベンチ前から外野に挨拶に行ってベンチに帰るので、内野は素通りになりがちな選手たちだったけど、これで内野でワンクッション入る。
岸くんは気が回らなかったみたい・・・疲れてたんだよね・・・次はやろうねっ(^^ゞ
義人さんは素晴らしい行動です!
快勝で気分よく引き上げるとき、3塁側ゲートを出たところで桜吹雪の粋な演出が。
見るとライオンズストアの上から噴射機で飛ばしてました。
お~!って歓声が上がる。
ハラハラと舞う桜吹雪の中を勝利の余韻を胸に帰るのはいいもんでした。
負けてこの演出だったら、心が癒される演出だったって言ってるんだろうなw
第二球場での投手陣。
手前にいたわくわくワクちゃん写真が多め。
あまりにもかわいいのでワクちゃんたくさんになったw
ずっとキャッチャーミットを使ってキャッチボールしてた。
キャッチャーにもなってみたりw サインが出したかった?w
ワクのキャッチボールのお相手はほあっしー。
マニアにおくる大沼さんwは慎さんとキャッチボール。
西口さんは星野さんとキャッチボール。
グラマンは土肥ちゃんとキャッチボールしてました。
土肥ちゃんは仙台に行かないで残り組みのようで・・・ローズ対策人でもあるしねw
公園キャッチボールのおっちゃんじゃないですよ・・・一久さん(笑)
いつ見ても寝起きに見える。
翌日の先発が控えてるから多少の別メニューを行ってました。
ファーマー・じゃが芋名人(?)の力さんもいらっしゃいます。
第二球場奥にある坂道でほあっしーは走りこみ。
この日の先発岸くんは超別メニュー。
グランド奥側でしっかり投げたり走ったりと身体を動かしてた。
皆より一足先に西武ドームへご出勤します。
投手陣、特にワクとほあっしーの祝福をうけて向いました。
そしてあの素晴らしいピッチング。
かっこいいわ。
早めに球場に行ったのでいい目の保養ができました♪
なんとか今日の試合前にUPできてホッ(笑)
ドーム前広場でユニホーム展示。
ボディーガード系のお二人も出陣式に引き続きセットでいらっしゃいましたw
WBC展示に向う途中開幕のお祝いのお花がたくさん飾ってありました。
“みなさんのおかげでした”からは監督とワク宛に届いてた。
放送がまだなナカジ宛にはなかったよ。
中央
右
左
余白をカットしたので大きさが不揃いになってしまいました。
この展示がものずごーーーーく並んでて、数十人単位で区切って、見たり写真撮ったりできて整然としているんだけど、時間がかかった。
入場ゲート近くではチャンピオンフラッグの展示
やっとドーム内、でもまだイベント盛りだくさん。
チャンピオンリングの贈呈式。
はい!これのみが将吾さんのお仕事でした
ライオンズファンの吉永小百合さんからのメッセージ
ホーム開幕のイベント色が強かった。
ドームなので見えなかったけど、外で花火の音がして、やるな~!とw
国歌斉唱はラグフェアー
始球式は小倉さん
肝心の試合まで届かず、本日はここで断念。
今日はドームに早く行ったので第二球場で投手陣が練習してるところが撮れた。
肝心の試合中の写真はないんだけど、試合のこととその写真で後編にしますね。
後編は明日にでも。
サヨナラ負け、ふう。
先発ワズディンの立ち上がり、初回に4点も取られてあたたたた。
早々これだと気持ちが萎える。
その後も球は高いし、ウリの緩急で翻弄するどころじゃない投球内容だった。
ベンチに戻ると小野コーチや細川さんと通訳を通してディスカッションしてる。
オープン戦で細川さんとバッテリーを組んでないことをQRでは指摘してたけど、ミーティングはするでしょうに・・・・。
ひどくやれやれな感じでした。
『オープン戦でよくても、0P戦の新外国人投手の内容なんて全くあてにならない。始まったら審判のジャッジやかき回されてカリカリきてコントロールとかできなくなるのが常。公式戦に入らなきゃ分からない。』と力説していた弟の言ってたとおりの展開だったよ。
将吾さんの初スタメンでの初打席ヒット!(やったね!)
そのヒットに続いてヤス四球で、ナカジの2点タイムリー。
続いて剛ちゃんのセンターバックスクリーンへの第1号同点2ランホームラン。
取られた4点を振り出しに戻す攻撃に元気が出たよ~。
剛ちゃんとヤスのベンチ前ホームランパフォーマンスもあったけど、実に完成していない(笑)
とりあえず思いつきでいく気の2人は顔を合わせたけど、グダグダだった。
お決まりポーズを無理にやるより、じゃれつく2人がまたいいんだけどw
それにしても前半がすごく長かったな。
抗議も長いし、審判の説明はあっけないし。
細川さんが心配で心配で、ボールは受け慣れてるけどバットはねえ。
→許→大沼→グラマン
大沼さんがホント素晴らしい。
今の大沼さんがもう1人欲しいよ。
ロングいってセットアッパーもやる1人2役じゃ疲れちゃうでしょ。
おーい、誰か調子上げて来い!
許さんが登録抹消が決まったようで、いいときを知っているだけにもうちょっとな内容なんだよな~。
でもロングもいける投手って他に誰が・・・あの人?まだ早い?
G.G.のタイムリーを見て、実にG.G.さんらしいと思った。調子を上げてきてくれてよかった。
クリのナイスバックホームにブロックする細川さん、ここはいいプレーだったな~。
将吾さんはヒットのあとのセーフティバントもかっこよかった~
セーフでガッツポーズしてる背中にもうっとりした(^^ゞ
こういうプレー大好物です。
『将吾いいでしょ、できるでしょ』と監督にウリコミしに出かけたくなった(笑)
選手は明日はお休みかな。
開幕独特の緊張感の中でのビジター3連戦のあとだからゆっくりできるといいな。
ゴトタケさんは明日病院で見てもらうそうです。ぎっくり腰。
1試合も出場しないうちに抹消なのは残念だけど、しっかり治さないとね。
【追記】
文化放送が作った応援Tシャツ。
先日放送したライオンズ特番の中であさりどの堀口さんがTシャツの出来を褒めて、自分のブログに載せますって言ってたの。
そこでTシャツが見れるので紹介します。
出来は・・・・選手のサインが入れば何でも宝物さって印象です。ゴメンね、文化放送(笑)
う~んな走塁が目立った。
ほあっしーの立ち上がりは球が低めにいっててよかったんだけど、やっぱりベルトゾーンに投げたら打たれるさ。
エラーもあったし。
課題露呈な試合だったので、そこんとこ皆さんよろしく!
ってことでその他のネタ(?)を。
細川さんちの3歳の息子くん(オウキくん)が知ってる野球用語は『ビールかけ』だって(笑)
昨日のホームランボールはバスに乗り込むときに手渡してプレゼントできたようです。
でもホームランの意味はよく分かってないそうで、ビールかけは分かっている。
ビールかけを何度も見て知っている息子くんは幸せ者ってことね。
スタメンだったのに初回交代になったゴトタケさんは腰痛。
朝から違和感があって練習にも参加したけどやっぱりダメってことで、シートノック中に義人さんに交代がしらされたそうです。
アイシングで様子をみたそうなので、早く回復するといいな。
スタメンの中ではクリだけヒットがない状態だけど、解説の山崎さんによると状態は悪くない、振り出しにヘッドが下がってボールの下にバットが入ってるそうです。
オープン戦は絶好調だったクリだけど、もともと春先が課題の選手でもあるよね?
昨年はヒジの状態でB班スタートだった影響もあると思うから参考にはならないけど、代打で起用されてたときも春先は同じ左のゲッチュの方がよかった。
その点がちょっと気になるけど、四球が多いから抜群の選球眼は健在だし、1本出れば変わるはず。
早くヒットが出るとホッとできるね。
最初は.000が目立つんだ。
個人的には本日バタバタ。
朝4時半起きしてお弁当作って、5時半出発で茨城まで行ってきた
練習試合なんだけど、アサイチで親まで出発しなければならなかったのにはわけがある。
うっかり子坊主が、グローブ・スパイク・アップシューズの3点を学校に忘れてきたから
こんなうっかりは初めてだけど、私がうっかりさんなので遺伝だな
ライオンズだったらゴトタケさんのように罰金ものだよ(リッキーブログ参照)
そんなわけで学校いってから茨城まで送り届けないと電車では間に合わないスケジュールになった。
子どもを送り届けたついでに練習試合を1試合見たけど、ライオンズの試合開始に悠々間に合う帰宅でした。
TV見ながら寝そうになったよ。嗚呼一日が長いこと。
敵地開幕という慣れないスタートに違和感がありありだけど、ワクワクするシーズンが始まった。
開幕スタメン
1(二)片岡
2(左)栗山
3(遊)中島
4(三)中村
5(一)石井義人
6(右)G.G.佐藤
7(指)清水
8(捕)細川
9(中)ボカチカ
こうきましたか~。
9番センター赤田将吾の開幕スタメンを熱望していたし、今年はある♪と思ったのでショック。
これでセンタースタメンを2年連続ボカにもっていかれました(涙)
ボカの調子もよかったし、チームなので仕方ないけど、開幕は特別な日だから・・・・。
切り替えるしかない、ふう。
そんな将吾さんは8回、左投手に代わったことで(指)清水さんのところで代打で登場。
しっかり2ベースヒットを打って、ホームにも還って来た。
今年もアピールからスタートしなきゃいけないのが現実であり切ないけど、やってやろうじゃないか!!
やるぞー!将吾!
開幕投手のワク。
WBCでアメリカにいるワクのところに渡辺監督が電話して開幕投手を伝えたんだってね。
他の開幕投手候補の状態とWBCでは中継ぎであまり出番のないワクの状態を見ての決断。
ワクの立ち上がりは147キロ出てたよ。
今年はスピードとコントロールの両方で満足できるワクである可能性を感じた。
今はまだいい状態とはいえないけどこれからが楽しみ。
相変わらずクールな表情でワクらしくゲームを作ってくれました。
アンダーシャツのネックネームがオレンジ色だった・・・ナカジに続いてワクもピンクは卒業なのかな、ちょっと残念w
→岡本慎→大沼→グラマン
慎さんはこわーーーーい、早く調子を上げてね~。
大沼さんはグラブを弾いて素手で打球を処理してる姿が可愛かったw(そこ?)
ピッチングもよかったんです(笑)
グラマンはピシャリ。
野手はヤスが守備でも打でも元気元気、すごく張り切ってた。
打席での構えが昨年より低くなって青木ばりになってるよね。
ファースト義人さんのスクイアゲの天才技、そしてオレやった笑顔、ここもいいものを魅せてくれた(笑)
ボカのソロホームランと細川さんのドカンと一発の3ランホームラン。
細川さんの3歳の息子さんのお誕生日アーチ、ヒーローインタビューでそう話す顔はパパの顔。
マリスタも対戦相手のインタビュー音声も流すことにしてくれたのね。こうでなくっちゃ。
細川さんのいい笑顔とファンの歓声が嬉しかった。
飯塚アナが伝えてくれました。
いよいよ明日、埼玉西武ライオンズの2009年のシーズンが始まります。
開幕にあわせるようにして桜も見ごろとなって華を添えてくれそうです。
ライオンズは千葉マリンスタジアムに乗り込んで開幕前夜の直前練習をしています。
まさにその只中というところなんですが、今年もやっていただきます『中島裕之の今日もやったるで』。
WBCのこと、そして2009シーズンのこと、たっぷりと語ってくれています。
インタビュアーは上野アナです。
‹中島裕之インタビュー›
おかえりなさい、ちょっと遅くなりましたけど
「いえいやぁ、無事帰ってきました。」
ホントにおめでとうございます
「ありがとうございます。」
いやー凄い働きしましたね
「ホンマですか。」
ええ!
「よかったです。うははw」(笑)
あの、WBCの優勝の味っていうのは中島さん自身どんな風に味わいました?
「まあ、えー、ああいう風に国際大会でこう、勝てると、優勝できたって初めてだったんで嬉しかったし、あのーよかったなと思いますねっ。」
目立ちましたよね、いいところで
「ホンマですか!・・目立ってました?」
目立ってました
「よかったです。うふふふw」(笑)
数字だけ挙げてもチームトップの数字ですからね
「あ、でも終わってみて数字はそんな打率やったんで、それはそれでよかったなと思って。
やってる最中は打率とか全然見てなかったんで、わっ自分のこう成績とかはもうどうでもいいかなーと、チームが勝てばそれでいいと思ってやってましたから、打率とか数字とかは全然知らんかったですね。」
2番っていうのはどうだったんですか
「よかったと思いますね、はい。」
いつもと打席も違えば役割も違うと思うんですけど、あんまりそんな感じは、見てる側はしなかったんですけど、中島さんは
「ああ全然普通やったですよ。
で、前にイチローさん、後ろに青木さんがおるし、うん、なんかいい打順のとこにね、こう立たせてもらってんなー思いながら、はい。」
あの超一流のバッターに挟まれていい勉強になりました?
「まあよかったと思います、はい。」
どんなところをWBCで、自分の中では吸収したなーってどこですか
「うんあー、まあそんなん言いません。」(笑)
追々見ていくうちにね
「はい。」
でもね、ラジオ聴いてる方の反応で、中島さんの笑顔で野球が大好きになりましたっていう人が
「うっそーーーー。」
ホントに!
「ホンマですかー?!」
魅せられちゃいましたって、癒されましたっていうのもありました
「ホンマですかー。まああの・・こう楽しくやれたんで、うーん自然に出てたと思いますね。」
特に印象的だったのが韓国との、戻ってきたばっかりでの犠牲フライ打ったときの
「はいはいはい。」
あのね、笑顔がね、犠牲フライであれだけ笑顔を出す中島選手って珍しいなって思ったんですけど最高の笑顔でしたよね
「あ、ホンマですか、全然分からんから自分がどんな風な笑顔やったかとか、分からないんで、そうやって言って貰えたら嬉しいですね。」
自分じゃあんまり意識しないで出てたの
「・・・ちょっと分からないですね、意識はしてないですからね。」
でもやっぱりそれだけあの一打っていうのは自分の中で意味のある
「嬉しかったと思いますね、はい。」
さあ、気持ちを完全に切り替えたいと思いますけど
「はい。」
いよいよ開幕です
「はーい。」
日本のシーズンに向けては今一番どんなことを
「一番どんなことですかー。
あのーこう今からスタートして、もうスタートしたらもうこの冬・秋まで、もうずーっと日程が詰まって、こう休むってか止まることができないんで、その一年間こう戦って最後にまた笑いたいという思いがあるので、こう、このシーズンまた頑張ろうかなという気持ちでいますね。」
今年は1ヶ月長くなってるっていうことですもんね、休めない期間が
「休めない期間というか、こう止まれない。
こういい時でも悪いときでも、必ず試合が来ると、そういう中でやる。
1ヶ月長いですかね、別にでも長くやれるからいいんじゃないですか。」
なるほどね
「あの、今までより一年間の中で野球やってる時間が長い、いいんちゃいますか。」
長く野球やってたほうがいいですか
「まあその一定の生活になりますんで、試合ずーっとやってたいですね、はい。」
去年はオリンピックもあったりして当初目標にあげてたトリプルスリー、もうちょっとだけとどかなかった
あえて中島さん、最後の方は課題を残した方がいいんじゃないかって言ってました
「はーい。」
今年はどうでしょう
「あの、今年はまああのー、こそっとやります。」
こそっとw
「あんまり警戒されたらダメなんでこそっと狙います。
終わったときに出来てたら最高の一年ですね。」
その中でも一番何を打撃の部門、トリプルスリーってことになると盗塁もありますけど、何を一番大事に
「それは別にこれをっていうのはないです。
全部こう、全部違うことやから全部こう1個ずつねっ、あの打率以外はですね、ホームランと盗塁は1個ずつこうコツコツと積み上げて行きたいなと思います。」
それから守備の方でも去年ゴールデングラブとって、WBCでも非常にいい動きを見せてくれて、かなり守備に対する意識付け、気持ちの持ち方そのものが違ってるんじゃないか今までと、っていう気がするんですけど
「まあそうですねえ、もうやってて楽しいし、あー飛んできたヤツをWBCでも、こうちゃんとアウトに出来たからやっぱこうちょっとはこう、ねっ、自信になるし、もっと上手くなりたいし。
出来ることなら、ねっ、全部アウトにしたいですもんねっ。
だからやってる、守備をやってるときが楽しいですね。」
今シーズンも文化放送ライオンズナイターには毎日登場していただきますが
「はい。」
そのあたりも踏まえて、改めて今シーズンへの意気込みを、この言葉と共に言っていただきたいと思いますが
今シーズンも一発
「やったるでー!」
状態もホントにいいんでしょうね、声も弾む感じで今シーズン楽しみです。
******************
しっかり意気込んだ「やったるでー!」の掛け声でしたよ~。
なんかナカジが立派になりすぎたので「やったるでー!」って言わせてるのが申し訳ないくらいに感じちゃったよ。
とか言いながら、元気で力のこもった「やったるでー!」にニヤニヤを通り越して笑っちゃった。
可愛いさ100点満点のインタビューでした。
あの笑顔でキャーキャーいわせた自覚ってないのね(笑)
あれだけ素晴らしいプレーと可愛い笑顔を全国に振りまいたら、そりゃもうナカジの凄さと可愛さとに釘付けになるってもんでしょ。
ナカジのまったりトークの中ではフルパワーのしゃべりでご機嫌さんでした♪
これだけ注目浴びて、こそっともないだろうけど・・・それでも本人はこそっとやっていくつもりのようです(笑)
野球やってるのが1ヶ月長いのはWBCがあったからって分かってなかったような気がする。
ナカジワールドですからねw
物凄くマークされながらこそっとやるナカジを応援しなくちゃ!
今日のライオンズは西武ドームで練習を行いました。
ビジター開幕ということで今日必勝祈願、狭山不動尊に行きました。
必勝祈願ですから皆新しいユニホームを着て登場、見てる我々はいよいよだなという気持ちになりました。
渡辺監督は「必勝祈願で護摩を焚いてもらってる、いよいよやってきたなって感じる。」と話をしてました。
球場の施設が新しくなってベンチとかスタンドの形が変わりましたんで、改めてグランドルールの確認を相当入念にやってました。
フィールドシートの前のフェンス、厚みがありますから上に乗れるんですよね。
上に乗って捕ったらアウト、そのまんま落ちた場合アウトはアウトなんですが、ランナーには進塁権が与えられるんで、もし1アウトでランナーが3塁にいた場合、そんなファインプレーが1点与えちゃう不思議なプレーになる可能性があるんですね。
そんなプレーも起こるかもしれません。
続いて片岡易之選手のインタビュー。
インタビュアーは松島アナウンサーです。
<み・み・みんなの片岡易之です>
まずはWBC世界制覇おめでとうございます
「ありがとうございます。」
どうですか、優勝したときの瞬間の気持ちは
「まあ1点リードして9回迎えたんですけど、そんときに“このままじゃ終わんねーだろうなー”っていう感じでサードの守備を守ってたんですけど、まあやっぱり韓国の粘りがあって、強いチームですから、同点に追いつかれて。
でも不思議と負ける気はしなかったので、もう決まった瞬間はホントに、もうこれでこのチーム終わりなんだなっていう寂しさと、嬉しさで、両方の気持ちがありましたね。」
その前の試合で韓国が日本に勝ったときに旗を立てたじゃないですか
それに対しても非常に悔しいと言ってましたけど、そういう意味でもやっぱり大きい大きい勝利だったと思うんですけど
「あの行為はホントに日本国民がホントに腹立たしかったと思うんで、返せるのはボクらしかいないので、何としてもこの悔しさを試合にぶつけてやろうと思いました。」
国の代表として戦ったっていうのは、片岡選手にとってはどういう意味がありました?
「初めて日の丸背負いましたけど、想像以上にプレッシャーが凄かったですし、まあでもやっていくうちに楽しさも出てきて、ホントにいい経験が出来たと思います。」
同じ侍JAPANの中で、ちょっと影響を受けた選手とかっていました?
「まあボク、あとから出ることが多かったんで、西武ではあんまり、ね、経験がなかったんで、どういう風に試合に入ろうかなっていう感じだったんですけど。
同じようにソフトバンクの川崎さんがそういう立場で、いつも声を出してゲームに入ってるというか、出されたらすぐ結果を出す、そういうプレーを見てて勉強になりましたし。
バッティングに関してもちょっと青木さんとか稲葉さんとか、まあ左バッターですけど話を聞いてプラスになる部分が多くありましたね。」
となるとその貴重な経験を今度はシーズンにつなげていって欲しいと思うんですけど、去年はシーズン最多安打タイ・盗塁王としっかりタイトルとりました
今シーズンの片岡選手の目標、今どういう風においてます?
「うーん、まずチームがね、連覇という目標に向って進んでるので、その連覇に貢献できるように、まずボクが勢いづけないといけないので、去年以上にアグレッシブルにやって行きたいと思います。」
盗塁王っていうのは当然また今年も大きな目標ですか
「・・・もちろんです。狙って獲りにいきたいと思います。」
盗塁王ということで片岡選手の盗塁王、去年も一昨年もやったんですけど、文化放送で
また今年もやらしていただきたいなと、これはまず了解得たいんですけど大丈夫ですか
「はい、がんばって走ります。」
今回、ちょっとWBCで片岡選手が忙しいということもありまして、文化放送で勝手に片岡選手の盗塁賞Tシャツというのを作って目の前に置いてるんですけど、パッと見の印象はいかがですか
「これがボクがデザインしたっていう風に思われるのイヤなんで」(苦笑い)
「声を大にして言って下さいよ、松島さん、これは文化放送が作った。」
そうですね
「ボクのデザインじゃないのでその辺は理解して。」
というと、ちょっと片岡選手としてはもう少し何か欲しかったと
「うーーーん、まあ貰って嬉しいのかなっていう。」
あははははw
「っていう感じですねーーー。」
ホントは共同プロデュースしたかったですけど、やっぱ世界の舞台で戦ってる片岡選手にそんな時間を割かせるのはマズイだろうと
「はーい。」
まあ、これ全部描写するとラジオを聴いてる皆さんが手元に届いたときに楽しみがないと思いますので、とりあえずもうwということで
盗塁を表してるTシャツなんですよ、とりあえずw
片岡選手のサインが入ればファンの皆さん喜びますので
「はい。サイン入りでプレゼントしたいと思います。」
とりあえず50枚あるんですけど、何枚ぐらい用意しとくといいですか
「50枚じゃ足んないと思います。」
足りないですか、じゃあ早速増版しますので
「はい、お願いします。」
最後にライオンズファンの皆さんに力強いメッセージをお願いできますか
「今年も日本一目指してボクら突っ走っていきますんで、まあ球場遠いですけど、そして寒いですけど、そして夏は暑いですけど、楽しい試合を見せれると思うんで、是非球場に、是非見にきてください。
よろしくお願いします。」
ということで片岡易之選手炸裂ですが、そんなに変なデザインじゃありませんよ。
大学の陸上部のTシャツみたいですけどw、なかなかシンプルで結構です。
ライオンズナイター特製Tシャツどんどんプレゼントしていきます。
******************
ヤスのインタビューは単独だとホントかっこいいしゃべりで、ゆっくりしっかりしゃべるので書き起こしもしやすい優等生です。
仲間が加わると変化が激しくてムチャするので要注意人物だけどね(^^ゞ
どっちもヤスの魅力。
WBCでもヤスの魅力は大々的に広まったようで、私のところにも中島裕之に次いで片岡易之検索で訪問してくださる方が多いこと!びっくりです。
それも頷ける選手でイケメンでもあるので、西武ドームに女性ファンが増えるかな。
開幕戦出場選手が発表になりましたね。
水田さんとハラタクちゃん、おめでとうございます!
先発投手が千葉ローテの3人のみの登録なので、すぐに下っていうのがあるんだけどね。
今日は家の片付け第一弾、本類に着手した。
本は寄り道が多いんだよね~。
毎年ファンブックで長々と回顧しちゃうんだけど、今回はその誘惑は振り切った。
でも他にも誘惑は多くて、1冊だけ手元に持ってきたのが、これ↓
懐かしいプロ野球aiの表紙を飾る3人の可愛さに、ついつい(笑)
ナカジメインの記事がトップなんだけど、このときのクリなんて<一緒に試合に出て活躍するのが目標です>なんて初々しさよ(^^♪
これだから片づけが進まないんだよな~。
この本をしまうときまた誘惑が・・・・断ち切らないと進まないな!