今日は海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う
海の日で国民の祝日です。
海の日は明治天皇が明治9年に東北地方巡航の帰途、明治丸に
乗って横浜港に着いた7月20日にちなんで、昭和16年から
「海の記念日」と定められた。
平成7年から国民の祝日になり、さらに平成15年以降はハッピー
マンデー法により7月の第3月曜日となりました。
海の日には、海にちなんだ写真をアップしたいと思い在庫写真の中
から数年前の海の日に観に行った、茅ヶ崎の海に夏の到来を告げる
浜降祭の風景を編集して再掲します。
毎年海の日に行われるこの祭りは、歴史と伝統のある祭りでかながわ
の祭り50選にも選ばれており、「どっこい・どっこい」の掛け声と
ともに神輿が海の中に入って禊を行う勇壮な光景が見ものです。
午前7時、相州の各神社から神輿が祭り会場に集結します。
なんとも勇壮な光景です!
浜降祭が始まりました、神主さんが祝詞を上げています。
8時に式典が終わると、各神輿が「どっこい・どっこい」の掛け
声とともに、神輿を激しく練り合いながら海へと向かいます。
オッ!一番神輿が海に入りました!
思わず興奮して夢中で見入ってしまいまいます。
豪快な波しぶきに、神輿が波にさらわれそうです~!
なんとも勇壮な光景です!。
祭りが終わり、禊を終えた神輿たちが帰って行きます。
海の日にふさわしい、茅ヶ崎の浜降祭の風景でした!。
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