熊八郎の試験勉強

資格試験の勉強でつかんだことをお知らせします。

知的財産管理技能検定2級

2014-05-07 14:07:41 | 資格試験
本日、知財検定2級の合格発表が有り、自己採点どおり、学科、実技ともに合格していました。

知財2級の難しさは、3点有ります。
・過去問が公式サイトでは、3回分しか入手出来ない。(市販されているものは、2回分、その前の2回分のも購入可能だが)
・公式テキストの出来が悪く、それを軸にした勉強が出来ない(同じ会社から出ている「完全マスターシリーズ」の方が良いが高価。)
・合否ラインが80%と高く、穴無く記憶しなければならない。

私は特許・実用新案だけは実務経験が数年有り、意匠もちょっとは実務で経験してきたのですが、商標・著作権・不正競争防止法については普通の人よりは知っている程度でした。
このため、勉強の主体は商標・著作権と言うことになります。
また、私固有の問題として、2週間前に簿記2級、3級を受けており、大苦戦だったので、事前にやったことは、過去問をザッと見て「2週間でなんとかなるだろう」と見極めを付けた程度です。

さて、本題に入ります。

用いた教材の内、役に立ったものは、次の3つです。
・テキスト:工業所有権法(産業財産権法)逐条解説(特許庁の公式サイトで無償公開)
   http://www.jpo.go.jp/cgi/link.cgi?url=/shiryou/hourei/kakokai/cikujyoukaisetu.htm
   いわゆる青本ですが、iPadの読書アプリに取り込んで活用しました。
   問題によっては、法改正時の解説本も、公開されているので、活用しました。
   また、特許庁のレポート(特許庁のサイトで公開)を取り上げている過去問も有りますので、それもザックリ目を通す様にしました。
   特許庁以外の各省庁のサイトも活用しました。
   ・各法の法文:これはGoogle検索で適切なページが一番上に出ますので、リンクは省略します。
   ・文化庁の著作権の入門情報、農水省の種苗法の入門情報、
・問題集:TACの「スピード問題集」
   http://www.amazon.co.jp/dp/4813253067
   http://www.amazon.co.jp/dp/4813253075
   これは、オススメです。
   過去問が分野別に整理され、「さらにこんな選択肢がでたら?」という予想選択肢が追加されたものです。
   過去問の類似出題を勉強することまで出来ます。
・過去問:公式サイトに3回分掲載されているもの
   PDFファイルをセブン-イレブンのコピー機で印字して用いました。
   用紙サイズをA3、小冊子形式で印字し、2つ折りにすると、本番問題と変わらぬものが得られます。

問題集、過去問は時間が無かったので、1回だけです。
分からなかったもの、間違えたものは、ポイントをノートに書き出し、試験直前に見直すようにしました。

私自身は、実務経験時に、けっこう青本を読んでいるというベースが有りますので、このような勉強法を取りましたが、

★★普通に3級からステップアップする人には、次の勉強法をオススメします。★★
・テキスト:アップロード社の完全マスターシリーズ3冊
   http://www.upload-j.com/webshop_2qmastar3
・問題集:TACの「スピード問題種」(上記)
・過去問:アップロード社の公式過去問(2冊とも)
   http://www.upload-j.com/shopbrand/006/003/X
・過去問:公式サイトの3回分(上記)
・勉強手順
  ・まずテキストを1章読む(特許だけとか)
  ・TACのスピード問題集の該当部分をやる
    間違えたら、解説を読むだけで無く、テキストの該当箇所も読む。
    テキストのキーポイントには、直径1mm程度の赤丸を付ける。
  ・アップロードの公式過去問の該当部分をやる
    間違えた時の対応は上記同様。
    テキストに2つ以上赤丸の付いた箇所は、ノートにポイントを書く。
  ・以上を、1章づつ、最後まで進める。
  ・公式サイトの過去問を古いものからやる。(時間を測る)
    実施直前に、ノートを見ても良い。(始めたら、見ない)
    間違えた時は、いきなりテキストを見て確認するしかないが、この段階では、該当箇所をすぐに開けるはず。
    同様に、テキストに2つ以上赤丸の付いた箇所は、ノートにポイントを書く。
  ・テキストの説明で納得の行かない箇所のみ、特許庁等の青本(上記)で確認する。
   


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