5/3~7 にNetflixで観たドラマです。
032.石子と羽男―そんなコトで訴えます?―(D240532)(日本 2022年) 10エピソード(@44分~59分)
Netflixで 鑑賞:5/3~7
(出典:Filmarks よりコピペ の数はFilmarksでの平均評価です)
あらすじ(Filmarksよりコピペ)
この世の中には、嘘のようだが本当にあった珍トラブルがいくつもある。
「カフェで充電していたら訴えられた!」「コンビニでお釣りを多く受け取ったら訴えられた!」
一見些細なコトだと思えるが、どんな小さなトラブルでもその裏には誰かの“大切な暮らし”があるはずだ。
本作では、そういった問題を抱えてマチベン(町の弁護士)の元にやってくる人々の人生や社会にひそむ問題、またそれに関わる人間模様を描く。
感想: ときどきネタバレあるので・・・注意してください
石田硝子(有村架純)28歳
東大卒のパラリーガル。4回司法試験に落ち、5回目の受験を諦めている。
「真面目でコツコツ積み上げていく、そして石のように頭が固い」ことから「石子」と呼ばれている。
羽根岡佳男(中村倫也)34歳
高卒の弁護士。見たものを写真の様に記憶する「フォトグラフィックメモリー」の持ち主で、この能力で司法試験に一発合格している。
羽のように軽やかな性格から「羽男」と自称。周りの目を気にして、「型破りな天才弁護士」に憧れているが、想定外のことが起こるとパニックを起こし思考停止するため、弁護士としての能力に問題を抱え仕事にあぶれていたところ、ひょんなことで綿郎(石子の父)と出会い、「潮法律事務所」で雇用される。(引用:Wikipedia)
正反対のようでどこか似た者同士の2人が、様々なトラブルに挑む中で
自らのコンプレックスに向き合い成長していく姿をコミカルに描いていた。
リーガル・サスペンス風なんだけどコメディ
適度にシリアスで適度にコミカル、、楽しかった。
この二人の組み合わせ、バディ感がメチャクチャ良い!
お互い欠けているところを補う合うビジネスパートナー、
その凸凹感が笑いを誘い、ふざけてるんじゃないのに自然と掛け合い漫才のようになる
気が合っていないようで実は気が合う二人がとにかく観ていて楽しかった。
有村架純ちゃんが可愛い、、ニコッとした時の笑顔は最高! 演技も素適だった。
中村倫也さんははまり役、、、あの声としゃべり方がいい、、なんか癒された。
二人の素が出ているような、、素は知らんけど、、そんな感じでほのぼの感が漂って心地良かった。
石子と羽男は安易にくっつく感はなく、恋愛寄りになりそうでならないという
あくまで仕事上でのパートナーなのがとてもいい。
そしてリーガル・ドラマ、社会情勢にあった比較的身近なトラブル、事件、犯罪だったり
人の悩みだったりをハラハラさせながらも見事に解決していく爽快感もあり1話完結なので気楽に楽しめた。
エンディング・シーンで石子が最後の、5回目の司法試験に向かう。
因縁の、トラウマの横断歩道、、
今度こそ合格してくれるのでは、、「石子頑張れ!」と合格祈願
合格しても、この二人のコンビは解消はしないよな?
二人はこのままでいてほしいなあ、この凸凹バディ感をいつまでも!
ちょっとポンコツ感(石子はしっかりしてるんだけど、、)に人間味を感じ、二人の空気感がとても心地よく
清々しく爽やか、癒された楽しいドラマだった。
それで好み優先で採点すると?
好みこんな感じ
(4.4点/5点満点)
YouTube動画
『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』真面目に生きる人々の暮らしを守る“傘”になろう。
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🔸Note(参考:Wikipediaからコピペ)🔸
『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(いしことはねお そんなコトでうったえます)は、2022年7月15日から9月16日までTBS系「金曜ドラマ」枠にて放送されたテレビドラマ。主演は有村架純と中村倫也。西田征史の脚本によるオリジナル作品。
東大卒のパラリーガル「石子」こと石田硝子と、高卒の弁護士「羽男」こと羽根岡佳男が凸凹コンビを組み、ふたりの元にやってくる人々が抱える身近なトラブルに挑みながら、お互いのコンプレックスに向き合い成長していく姿をコミカルに描くリーガルエンタテインメント。
オープニングには、その放送回の法律トラブルが何かを視聴者に説明するアバンタイトルが設けられており、石子と羽男が寸劇を行う。
よろしければ、興味があれば、気になったら観てくださいね
現在、鑑賞可能な(見放題じゃなく有料な場合もあるけどね)動画配信サービスは?
(注:配信状況は変わる可能性あるので、、サイトで要チェックだよ)
他にもあるかもしれない。。。
映画は観る時の気分、感情、環境で感想はずいぶん変わるはず。
レビュー時の評価(の数)は今思い出しながらとは変わっているかもしれない。
の数は作品の優劣じゃなく、個人的好みから(娯楽作品が好き)
5は個人的に特別な作品になった、また観たくなるかもという作品
(個人的な評価からのおすすめ度として)
5 時間を作ってでも、観たほうがいい
4 観る映画に迷ったら、観てほしい
3 暇だったら、観てもいい
映画(ドラマ)タイトル INDEX
ご訪問ありがとうございます。
そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。
今日も良い一日でありますように!
See you next time!
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