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ドライブ・マイ・カー 2023年に観た映画 No.12(2月 その9)

2023-03-09 16:22:52 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)

初めて観る作品は当然、過去に観ていても忘れてしまったら、

面白かったという記憶があればまた観たいと思うので、

鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

 

その記憶の記録が鑑賞速度に追いついていない時もあり、、その時は思い出しながらのレビューです。

 

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

No.12    ドライブ・マイ・カー  (2021年制作の映画)

                (管理NO:230225)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:2/25

本年鑑賞通し番号:2023-012

個人的な好み度(評価): (3.0点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

日本アカデミー賞作品だし、評判もいい、その内に観なくっちゃ、、

まず村上春樹さん原作の「女のいない男たち」を読んでみたが、

何が言いたいのかよくわからなく、面白いというものでもなかったし、

僕にはちょっとすっきりしない、難解な短編集(6話)で好みのものではなかった。


ポップコーン・ムービーが好きな、まだお子様思考の僕にとっては

正直なところ、、残念ながら映画の方も

3時間ずっと暗くて、つまらないというか退屈というか、ツボにはまらないまま観終わった作品だった。

原作の「ドライブ・マイ・カー」「木野」「シェラザード」の3話からなったストーリーということで、

なんか喪失から再起する物語りだったのかな?、、よく理解できないながら、、、

過去の辛い記憶、傷に向き合って、後悔して、深く傷ついて、

向き合わなければ新たな一歩を踏み出せない、痛みと向き合うことは必要、、、

人の心は理解できないけど、自分の心は覗けるんだから、、、

原作からいろいろ引用されていて、うまくミックスして全然違う物語りになっていたなあと思ったけど、

面白いとも思わずワクワクすることも無かったな。

 

それでも評判が良いということは、わかる人にはわかる訳で、素晴らしい作品なんだろうと想像しても、

ちょっと深すぎて、好みじゃないものはどうしようもなく、

本当にこれって面白い?

1回観ただけじゃ理解不能で、映像になっても不思議で村上春樹さんだった。

 

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ  

舞台俳優であり演出家の家福(かふく)は、愛する妻の音(おと)と満ち足りた日々を送っていた。しかし、音は秘密を残して突然この世からいなくなってしまう。2年後、広島での演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去を抱える寡黙な専属ドライバーのみさきと出会う。悲しみと“打ち明けられることのなかった秘密”に苛まれてきた家福は、みさきと過ごすなかであることに気づかされていく――。

予告編:YouTube動画                           


🔸Note(参考:Wikipedia、映画com.からコピペ)🔸

『ドライブ・マイ・カー』(Drive My Car)は、濱口竜介監督による2021年8月20日公開の日本映画。村上春樹の同名小説「ドライブ・マイ・カー」の映画化作品。脚本・脚色は濱口竜介と大江崇允、主演は西島秀俊。PG12指定作。濱口竜介監督の商業映画3作目。

第74回カンヌ国際映画祭では日本映画初となる脚本賞を含む計3部門を受賞したほか、第94回アカデミー賞では作品賞・脚色賞を含む計4部門にノミネートされ国際長編映画賞を受賞。そのほか世界各国で数多くの映画賞を受賞し、すでに関係者の間では国際的に注目され始めていた濱口の評価を、一気に高めることとなった。

妻を若くして亡くした舞台演出家を主人公に、彼が演出する多言語演劇の様子やそこに出演する俳優たち、彼の車を運転するドライバーの女との関わりが描かれている。

原作「ドライブ・マイ・カー」より主要な登場人物の名前と基本設定を踏襲しているが、同じく村上春樹の小説「シェエラザード」「木野」(いずれも短編集『女のいない男たち』所収)の内容や、アントン・チェーホフの戯曲『ワーニャ伯父さん』の台詞を織り交ぜた新しい物語として構成されている。

フィクションとドキュメンタリーの境界を曖昧にし、短い会話を通じて物語を発展させる濱口の手法がよく現れた作品と評される。

 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(またまた基準となる点数を少し変更。。2022/5/01以降の鑑賞作品より)

x5、x4 のハードルを少し上げた(厳しくした)

だから過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので悪しからずです。

評価は常にブレブレで揺れていて、いろいろなものに影響されて、変化します。

 

    4.6-5.0点   傑作、名作、最高作! 強く心に残った ソフトを買って何度も観たい 殿堂入り

 4.0-4.5点   秀作、凄く良かった 感動した また観ることがあるだろう    お勧めしたい 是非映画館で

 3.0-3.9点 良作、良かった 面白かった 得した気分 映画館でも許せる良いレベル

 2.0-2.9 点  凡作、 まあ普通に楽しめた  タダで暇つぶしなら 映画館なら損した気分かも

 1.0-1.9点 駄作 つまんなかった    タダでも時間を損した気分 観たことを後悔

☆無し    0.0-0.9点    酷作 観ていて苦痛 評価不能なレベル 出会ったことが未だ無い

                               途中でやめて、ここでレビューすることもないかも 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

 

 

 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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