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夜のピクニック 2022年に観た映画 No.45(9月 その3)

2023-01-03 13:49:40 | 映画紹介~鑑賞レビュー

映画(たまにTVドラマ、アニメ)鑑賞の記録(個人的な鑑賞備忘録)

初めて観る作品は当然、過去に観ていても忘れてしまったら、

面白かったという記憶があればまた観たいと思うので、

鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

 

その記憶の記録が鑑賞速度に追いついていなくて、、思い出しながらのレビューです。

この作品は2022年の9月に観ました。

 

乏しい筆力をYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video 等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

一段と手を抜いたレビューとなっております。

 

🔸Film Diary🔸

 45 9/25  夜のピクニック  (2006年制作の映画)

                 管理NO:220925)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価です)

鑑賞した日:9/25

本年鑑賞通し番号:2022-045

個人的な好み度(評価): (3.8点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

主役が大好きな多部未華子さんだから観たと言ってもいい。

2カ月くらい前に恩田陸さんの原作小説を読んでいて、まだその記憶が褪せていない頃に観た作品。

ストーリー、展開も知っていたから新鮮じゃなかった、どうしても原作と比較して観てしまった。

とても原作に忠実だなあと感じた。

 

そうそう、文字を読みながら自分の頭で想像していた景色、、、

目の前に展開していた景色、その映像は少し違っていたけどね。

原作ほどじゃないけど、とてもキラキラしていて良かった。

 

高校生活の中の一大イベント、年に一度の学校行事、毎年行われている「歩行祭」。

丸一日かけて、仮眠も含めてだけど夜通し80kmを歩く、、ただそれだけ。

たった一日のお話。

それぞれのペースで、友人と歩調を合わせて、

一日かけて夜通し歩き続ける過酷な中で、色んな思いを語り合う。

登場人物が個性的、ちょっと美男美女だったりで格好良すぎだったりするのもあるけど、

ただ歩くだけなのに、特別な何か、、実際にありそうだな。

貴重な青春の1ページ。

自分自身の高校生活の文化祭や部活の思い出と重ねたりして

青春っていいなあと改めて思った。

 

主人公の貴子にはこの歩行祭で実行したい一つの目標のような思い、秘密の賭けをしたいと思っていた。

その秘密の賭けとは、、、それがこの映画の大切な鍵。

悩みや心の葛藤、心情の変化も丁寧に描かれていた。

シリアス過ぎず、生き生きとしたコミカルな演出。

キラキラしていて、ちょっとこそばゆい感じがするこの感じ!

楽しさ、辛さも含め、高校生活の思い出に残る貴重なこの一日、

一つの素敵な青春を味わえた。

 

 

あらすじ:プライム・ビデオより引用、コピペ   

夜を徹して80キロを歩き通す高校生活最大のイベント"歩行祭"。3年生となり、今年が最後の歩行祭となる甲田貴子は、一つの賭けを胸にこの特別な日を迎えた。それは、一度も話したことのない同じクラスの西脇融に話しかけること。普通の人には簡単なことが、貴子と融の間ではそうはいかなかった。その理由は、貴子が親友の美和子や杏奈にさえ隠し続けるある秘密にあった。一方、妙に意識し合う貴子と融の関係を勘違いしているクラスメイトたちは、この歩行祭の間に2人をくっつけようと躍起になっていた。

予告編:YouTube動画                           

 


🔸Note (参考:映画com.からコピペ)🔸
第2回本屋大賞に輝いた恩田陸の同名ベストセラーを「ココニイルコト」「ソウル」の長澤雅彦監督が映画化。24時間、夜通しで80kmを歩き続ける高校の伝統行事“歩行祭”に参加した生徒たちの心の成長と恋愛をストレートに描く青春群像劇。主演は宮部みゆき原作の「理由」に出演した多部未華子。共演に嶋田久作、田山涼成、南果歩ら。
 
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(またまた基準となる点数を少し変更。。2022/5/01以降の鑑賞作品より)

x5、x4 のハードルを少し上げた(厳しくした)

だから過去鑑賞記録作品は当然この限りではないので悪しからずです。

評価は常にブレブレで揺れていて、いろいろなものに影響されて、変化します。

 

    4.6-5.0点   傑作、名作、最高作! 強く心に残った ソフトを買って何度も観たい 殿堂入り

 4.0-4.5点   秀作、凄く良かった 感動した また観ることがあるだろう    お勧めしたい 是非映画館で

 3.0-3.9点 良作、良かった 面白かった 得した気分 映画館でも許せる良いレベル

 2.0-2.9 点  凡作、 まあ普通に楽しめた  タダで暇つぶしなら 映画館なら損した気分かも

 1.0-1.9点 駄作 つまんなかった    タダでも時間を損した気分 観たことを後悔

☆無し    0.0-0.9点    酷作 観ていて苦痛 評価不能なレベル 出会ったことが未だ無い

                               途中でやめて、ここでレビューすることもないかも 

付ける点数は観たその時々の気分やし、観る状況にもよるしね、、

もともと基準なんて曖昧で適当やから、こんな感じかなあ~という

それでも0.1刻みなんだけど、その微妙な差は説明できない、遊び感覚

 

 

 

 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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