３人の歌姫 シルヴィ・バルタン Sylvie Vartan

春から秋にかけては頭の中のほとんどがトライアスロンのことで占拠されたような状態ですが、

シーズンが終わり、気持的に平常心に戻ってくると、他の関心ごと、趣味が頭をもたげてきます。

 

トライアスロン以外の関心ごと、趣味は、、、と言うと洋楽、洋画鑑賞。

日本の音楽、映画もまったく興味無しというわけではありませんが、、、殆どが海外のものです。

 

中学生のころから海外への関心が強く、英語にはまった関係もあるかもしれません。

 

今年はトライアスロンレース復帰（７年間の空白）を目指し、懸命にトレーニングに励んだおかげで

他の趣味はほとんど置き去り状態でした。

 

時々、YouTubeで関心のあるアーティストの動画を見る、iPodで音楽を聴く程度。

映画館へは一度も足を運んでいません、いやレンタルでＤＶＤを借りて来て観るなんてこともしていない。

新しい洋楽も今年は全くＧＥＴしていない。

 

もうすぐ年末年始の休暇です。

トレーニングの合間にこれらの趣味を楽しもうと、ちょっと楽しみにしています。

 

中学　２年の春にＴｈｅ　Ｂｅａｔｌｅｓに出逢い、衝撃を受けて夢中になりましたが、

その前後、同時進行的に３人の女性アーティストにも夢中でした。

その一人は先日登場したメリーホプキンですが、

あと二人はシルヴィ・バルタンとジリオラ・チンクエッティです。

メリーホプキンは英国人、シルヴィ・バルタンはフランス人、ジリオラ・チンクエッティはイタリア人です。

 

昔に買ったシルヴィ・バルタンのシングル盤は３枚。

 

 

悲しみの兵士  Les Hommes

中学３年の時にこの曲にリアルタイムで出逢いました。　彼女が２６歳の時のヒット曲です。 　この歌聴けば聴くほど味わい深いです。

それ以前は同じ陸上部仲間のＹ君の家に遊びに行き、シルビー・バルタンのレコードを聴かされていました。

フランス語なので全く歌詞の意味わかりませんが、曲調からも分かりますが重い内容の歌です。

 

40年後のシルビーバルタンが歌います。

 

 

あなたのとりこ(訳詞付) 　Irresistiblement

この曲は最近、ＴＶコマーシャルでもバックで流れていましたから、聴いたことがあるはず。

悲しみの兵士の次に発売されました。　　大ヒットしました。

アップテンポでメロディが心地良くて、いい歌です。　彼女の歌で一番好きかもしれません。

傑作だと想います。

 

ディスコ・クイーン  Johnny Johnny Please Come Home～Disco Queen～

 

この曲は７８年ですから、かなり後、成人してから買いました。

この曲以外にはディスコタッチの曲は知りません。

 

これら以外はＣＤのベスト盤を１枚もっています。

iTunesに入れているので、たまにシャッフルされて懐かしい曲に出逢えます。

 

これ一瞬マドンナ？　マドンナ真っ青の衣装で、先駆者だったのですね、、、1977年だそうです。

ダンスはマドンナのようなキレはないですが、足はしっかり上がっているし、凄いハイヒールで踊っているのは凄い！

 

アイドルを探せ　 La Plus Belle Pour Aller Danser (1963, Cherchez l'Idole)

この曲は有名ですね。　彼女の代表曲です。

リアルタイムでは聴いてはいませんでしたが、、、

 

動画を見て、彼女はスキッ歯だったんだと、、、でも彼女はそれほど気にしていなかったような、、

若いころはほぼすっぴんだったそうですから。

このベスト盤ＣＤ持っています。　24曲あってお得です。

	あなたのとりこ~シルヴィ・バルタン・ベスト・コレクション
	ＡＭＡＺＯＮへ
	BMG JAPAN

 

 

次はジリオラ・チンクエッティ

 

でも彼女達３人の歌を聴いて懐かしいと思うのは１９５０年代生まれのおじさん達だけでしょうね。　きっと。

自己満足のお話、世界です。

Ｓｅｅ　ｙｏｕ　ｎｅｘｔ　ｔｉｍｅ！

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