草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

さくらそうの芽が出る時期の差

2006-03-07 | さくらそう栽培記録〜2011年
さくらそうの芽が土の中から出てくる時期は、品種や気温による差もありますが、同じ品種でもそれぞれの芽の状態や植え付けた深さ、鉢の置き場所などによっても2週間程度違うことがあります。

画像の左側の鉢は日当たりの良い場所、右側の鉢は日当たりが良くない場所に置いてあったものです。
植えた芽の大きさが多少違ったのすが、どちらも同じ日に植えた同じ種類です。

画像の左側のものは先週も画像をUPした鉢ですが、1週間余りでずいぶんと葉が出てきました。
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2 コメント

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Unknown (でこまる)
2006-03-07 20:39:51
以前見せていただいた大鉢植えのさくら草ですね。

植え込み後の、置き場所による芽出し時期の違いが

はっきり分かる比較写真で、大変参考になります。



実証した事はないんですが、1鉢に植えた4芽でも

日当り側に植えた芽と、日陰側に植えた芽とでは、

芽出し時期やその後の生育に差があるように感じます。(うちも、あまり日当りがよくないもんで・・)

芽出しの状態を見て鉢を回してやると、バランスが整うような気がしますが、どうなんでしょうか?

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Unknown (くま)
2006-03-07 22:15:27
芽がほとんど出ていない方の鉢は、場所がなかったために玄関前の屋根の下に置いていたのですが、なかなか芽が出てこなかったので、一昨日移動しました。こんなに差がつくとは思っていなかったので、ちょっとびっくりです。



花茎が伸び始めてからは日の当たる方向へ曲がってしまうので、鉢を回したりしていますが、普段から時々鉢を回した方が良いのかもしれませんね。

そのままだと、開花時期にも差がついてしまうかもしれませんよね。



でも、鉢数が多いとそれも大変そうですが・・・
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