草花好きのひとりごと

植物の栽培記録や鉄道・路線バスなどの趣味について記しています。

用土の違いとさくらそうの生育の比較

2007-02-11 | さくらそう栽培記録〜2011年
用土が違うとさくらそうの生育にも違いがあるのかどうか、試してみたいと思います。

どちらも品種名不明の同じ種類のさくらそうで、ほぼ同じ大きさの芽を1芽ずつ、直径9cm(3号)のビニールポットに植えました。

用土は、左のポットが赤玉土(小粒)と腐葉土と桐生砂を 5:3:2 程度の割合で混合したもので、
右のポットは赤玉土(小粒)と桐生砂を 7:3 程度の割合で混合したものです。
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4 コメント

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Unknown (にんにん)
2007-02-11 23:12:36
こんばんは。

用土はさくらそう栽培において要になるものですから特に気を使いますよね。
栽培に関する資料も少ないので自分でベストな配合比を見つけ出すしかないな、と感じます。加えて周りの環境などによってもベストは変わってくると思いますので、結局は自分であれこれ試すしかないですよね。
我が家でも今年はいくつかのパターンを試してみたいと思います。
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Unknown (くま)
2007-02-12 20:46:08
にんにんさん、こんばんは。

日当たりや風通し、雨の当たり具合など様々な環境条件によって、適した用土も違ってきますね。
しかし、一部の性質が弱い品種を除いて、さくらそうは特に用土を選ばずに育つのではないか、と言う印象もあります。

我が家で栽培を始めた頃には、さくらそう栽培に関しての知識が全く無かったので、ホームセンターで購入した安価な草花用の培養土や、赤玉土と腐葉土を混ぜたものなどでも栽培したことがありますが、どれでもまずまず良く育っていたように思います。
ただ、現在の用土と比べると、芽の増殖が今一つだったような記憶がありますが、これは施肥の違いもあり、用土が原因だとは言い切れません。

同じような芽がもう一芽残っているので、まだどんな用土にするかは決まっていませんが、もう1種類試してみるつもりです。
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用土 (yino)
2007-02-16 20:43:25
去年何種類かの用度を試しました
今年は鉢も大きいし数も多いので
去年近所の牛の牧場から運んだ堆肥を
1年間寝かしたものを何も混ぜずに使っています
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Unknown (くま)
2007-02-16 21:45:10
yinoさん、こんばんは。
堆肥を一年間も寝かせれば、きっと良い用土になっているのでしょうね。
庭の土や畑の土などと半々くらいに混ぜても良いかもしれませんね。

私は試しに今年花が咲かないような小さな芽を、庭の土だけで植えてみました。
我が家のあたりの土壌はやや水はけが悪いので、鉢に乾きやすい素焼き鉢を使ってみました。

いろいろな用土を試して、さくらそうと自分の栽培環境に合った用土を見つけるのは、手間と時間がかかる反面、楽しみでもありますね。
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